続・面白い本　♪活字編｜掲示板スレッド

　山本周五郎をサラっと読んでいるこのごろ・・・
　年取った証拠でしょうかねえ？

やっぱり向田邦子でしょう！
亡くなってから随分になりますが　おすすめです。
福永武彦なんて　皆様ごぞんじでしょうか？昔完読いたしました。
「沖で待つ」も良かったです。
小川洋子氏、瀬尾まいこ氏、あさのあつこ氏、重松清等々、それぞれにおもしろいです。

はい！
向田邦子、大好きです。
あの観察眼と人間描写が最高です。
お父様とのやりとり、いいですよね。
古本屋で揃えました。

本好きの方がこんなに集まっていらっしゃって嬉しいです。
お勧めの本はたくさんありますよ〜！
まず加納朋子さんはいかがですか？「ななつのこ」「いちばん初めにあった海」「ささらさや」
日常の謎を解く優しいミステリーです。
北村薫「スキップ」「ターン」「リセット」の時の三部作
乃南アサ「凍える牙」の音道貴子シリーズ
ちょっと変わったところでは、松尾由美「バルーンタウンの殺人」などもお勧めです。
宮部みゆきや岡島二人が好きな方にはいいと思います。
私も皆さんのお勧めの本を読んでみようと思います。

> 塩狩峠を私も最近再読みし、号泣してしまいました。
> 良かった〜同じ人がいて・・
>
> 息子の影響で｢このミス｣を最近読みます。

塩狩峠私もです・・このミスも大好きです。

曽野綾子でどうしても伝えたくなって出て来てしまいました
「神の汚れた手」　上.下巻　一押しです。今は屁理屈ばかりの息子が
まだ横ですやすや寝ていた頃読んだので余計に心に染みました。

題名が？ですが、曽野綾子の　南アフリカに行って
教会で働く修道女の話も（多分　時の止まった赤ん坊？）良かったです。

鬼母がほんのひと時（１日もたないのが悲しい・・）やさしい母に
なれます・・・


受験関連では　砂漠の・・より、えんじ色心中 真梨 幸子 がお勧めです。


息子にはまだ早いのでそっと読んだ　重松清の　疾走で号泣してしまいました。

そして最近息子の部屋より　石田　衣良を借りている母です

みすてり　様


「ささらさや」はＴＶで『てるてる、あした』と併せてドラマ化されてますね。
夕べが第１回でした。原作を全然知らなかったのですが、面白そうなお話ですね。

早速本屋さんへ行ったのに、文庫さんの書き込みを思い出して、
「塩狩峠」が三浦綾子さん、「神の汚れた手」が曽野綾子さんなのに、
塩狩峠を「サ行」で捜して、手ぶらで帰宅しました（＞＜）


重松清さんの名前も出ていましたが、うちも息子が塾のテキストに載ってた本は
必ず手に入れたがるのですが、「『きよしこ』はお母さんも読めば。絶対に泣くよ、お母さんなら」と言われて読み、確かに泣けました。
同じように、小六の息子に逆に勧められて読んだものをいくつかあげておきます。


ご存知、あさのあつこさんの「バッテリー」（泣いたり笑ったり）
息子いわく、ハードカバーで全六巻読みましたが、文庫になると、
巻末に書き下ろしがついてくるので、今はまだ文庫は四巻までしか出ていませんが、
これから購入される方は是非文庫をお勧めとのことです（笑）
重松清さんの「日曜日の夕刊」「半パンデイズ」
森絵都さんの「永遠の出口」
伊集院静さんの「機関車先生」

ドジ母様
「きよしこ」私も泣きました。
親の立場で泣ける場面がたくさんありますよね。
重松さんは、はずれがないです。
「バッテリー」息子が全巻揃えてますが、
まだ読んでいません。どうやらそれはもったいないようですね！
さっそく読まなくちゃ！
教えていただきありがとうございます！