新1年生のお母様方へ｜掲示板スレッド

本当に。
習い事などの関係で曜日まわりはどうなっているのかと気を揉む季節ですよね。
お気持ちはわかります。私もそうでしたから。
ご存知でしょうか。
聖光では授業参観は公式では6年間でたった1度だけです。
学校側の姿勢を感じました。
「子供に構うな。」と。
中学とはいえ、いきなり高校に放り込まれたような気がしたものです。
どうしてこんなにわからないのか、
もっと細かく教えてくれないのか、
入学当初は不安でした。
しかし。
ここが我慢のしどころで、こどもはわからないことは友人や先輩
そして先生に聞いて解決する術を身につけていきます。
わからないことは何かをはっきりさせ、どうしたら解決するか。
社会で生きていくのに必要なことですよね。
今では自分で判断して、ことを進めていき、
学外の活動は、部活やクラブの活動優先し、余力があるとき(普段はほとんどないです）或いは休みの時に(計算すると12か月中4か月弱）まとめて
自分でスケジューリングしているようで（それすらよくわからないですが（笑）親は楽になりましたよ。
ほんと。
見守りに徹しましょうよ(^_-)

他スレッドで、吹奏楽部の活動についてお尋ねしたものです。
（父親ですが）


そうですね、我が身を振り返ってもどの部に入るかを親に相談した覚えなどありません。
志望校選択から受験時の付き添い、そして合格発表とずい分多くの時間を一緒に過ごしたから、
自分が入部する様な気になっていたのでしょうか（笑）

もちろん今後は色々と本人に決めてもらうつもりです。でも、もし（親の側に）迷いが生じたら、
先輩方は暖かいアドバイスをお寄せください（笑）


ああ、でもそのうちに息子の方が構ってくれなくなるんだろうなあ…。

入学して１０ヶ月がすぎ、ようやく中学生の母になってきたところです。
去年の自分を振り返ってみて・・・
未知の世界に息子を送り出す不安でいっぱいだったように思います。
その時点ではまだ、子供は小学生でしたものね。
一人で電車に乗ったことも無く、通学は大丈夫なのかと心配したものでした。
差し出がましいようですが・・・・
見守りに移行すべきではありますが、今しばらくは小学生の母でも良いのかなと・・・・
入学当初は「カッパを来せて登校させていいか。長靴は履いて良いか。」
なんて事を先生に質問された方もいらっしゃいましたっけ。
いまだに学校のプリント類をファイルしてあげているお母さんも結構います。
先生方は、そんな母達を子離れ出来るように指導して下さいますね。
「遅刻しても良いので起こさないでください。」とか
「宿題が間に合わないのは本人の責任なので、何も言わなくて良いです。」とか。
かく言う私自身も、ようやく見守り隊に片足が入った段階でして。
母も息子と一緒に成長して行くのですよね。
新入生のお母様たちの質問には知っている範囲ではお答えできますけど、
どうしても知りたい場合は学校に直接問い合わせてみてください。
メールでも電話でも、きっちり正確に答えてくれると思いますよ。
不安な気持ちを取り払って晴れやかな気分で、
素敵な入学式を迎えてくださいね。
お待ちしています(*^_^*)

たびたび出てきてすいません。


‘入学しました’様のコメントの中で学校に質問をすればきっちりと答えてくれますよ、と言う趣旨の事を書かれていますが、
それを拝見して思い出した事があります。
聖光祭でしたか語る会でしたか失念しましたが、アンケートの様な物を学校に提出する機会があったんですね。
実は長男がブラスバンドに興味を持っていた様なので活動の様子や楽器を購入をするのか、の様な事を書いてみました。
そうしたら、聖光からその質問への回答となる手紙が拙宅に届きました。確かに記名で住所も書きましたから手紙が届い
ても全く不思議はないのですが、しかし大変感激した事を覚えています。


余計な事を書きますが、実は父親の私は県内の別の学校を息子の進学先として憧れの様な想いを持っていました。
しかしなぜか息子が聖光の方に良い印象を持っていたこと、そして上述の手紙の様な出来事もあってある時点で完全に
聖光を第一志望といたしました（もちろん、もう一方の学校も大変に素晴らしい学校として敬意を持っております）。
そんな事もありましたものですから、息子の合格の喜びもあっていささか過保護じみた書き込みとなった様な次第です。

聖光大好き様も、入学しました様もそれぞれにしっかりとしたお考えを持ってご子息と、そして聖光学院との関係を築か
れているのだろうなと想像いたします。当方は中学生の親としては初心者ですので（笑）受験を機に成長もしたであろう
息子との距離感を決めかねている様な次第です。もちろん徐々に我が家なりの立ち位置を決めていくつもりではおりま
すが。


息子が聖光で数多くの出会いに恵まれるのと同様に、私ども保護者も先生方や他の保護者の方と出会いがある事を
楽しみに、４月の入学を待ちたいと思います。
今後とも、いろいろとアドバイスをよろしくお願いいたします。