疑問｜掲示板スレッド

卒業生親です。
さまざまな危機管理には慎重に対処されており大変安心できる環境だったと
思います。昨年は思いがけないインフルエンザの影響によるイベント中止で
非常に残念でしたが当時の判断としてはやむを得なかったと思います。
修学旅行ほか課外活動はかなり工夫されており本人は大変満足していました。
若いころの異文化交流や禅寺修行等はなかなか味わうことのできない貴重
なものだったと思います。
また息子は体育祭ではないが体育競技会を好んでいました。体育はすごく優秀な
先生に習っていたようで刺激を十分に受けていたようです。生徒たちの間では良い思い出
となっていると思います。

欲をかかない、自制するなども大事な仏教の教えでリーダにとって重要だと思いますので
心の成長を期待して行く末を見守りたいと思います。
自分の力で人知れず修行するというのも禅の美学、また心の成長はゆっくりと進行するの
で親としては苛立つかもしれませんが、着実に成長するでしょう。栴檀林の獅子児ですから。

残念なことから皆が団結して何か思い出として作り上げていくことができると良いですね。

昨年のインフルでの獅子児祭中止は、とても残念でした。ただ本当にやむをえなかったと思います。息子の学年は、他学年より一クラス生徒数が多いのですが、理由は、入学試験の時、通常数の合格者を出したところ、入学希望者が定員より66名も多かった為と、校長先生よりご説明頂き、翌年より合格者人数を大幅に減らしたそうです。人気の理由は確かに、ここ数年伸びている進学実績によるものかも知れません。入学当初。この学年は、学年行事もやむなく変更する可能性があります。とご説明を受けましたが、一年生のオリエンテーションから、今のところは幸い先輩学年と、同じ経験をさせて頂いています。息子は学校が楽しくて、部活動も楽しく過ごさせて頂いています。仲の良いお友達もたくさん出来ました。それこそが財産だと思います。それから我が家のお付き合いのなかに、世田谷学園の卒業生が何代かに渡って、何人かいらっしゃいます「卒業して何年か過ぎても連絡を取り合い、年に何度も会ったりする仲間が世田谷学園では出来るよ」と先輩方皆さんが、息子におっしゃいます。お互いに成長してなお、お付き合いが続く関係って素敵だと思います。我が家はこの学校に満足しております。我が家の栴壇林の獅子児（子獅子？）の成長はゆっくりの様子ですが、一年毎に、いろいろな面での成長を感じます。確かに思い出作りも大切です。でも我が家はたまたま去年は運が悪かったかな？ととらえています。学校行事が少なかった分。昨年は部活行事が多かった気がいたします。そこは学年、所属する部活によって感じ方はさまざまですね。部活のお母様方とは試合等で、よくお会いしますし、仲良くお付き合いさせて頂いていますが、皆さん「獅子児祭中止で、残念だったよね」とはおっしゃっていました。学年によって感じ方はさまざまですね。

獅子児祭中止は残念でしたね。
去年の今頃は新型インフルエンザの話題で持ちきりでしたが、免疫ができたのか、話題にのぼりませんね。
無事、学校行事が出来ることを祈るばかりです。
４年生ですが、先日の保護者会でニュージーランドの収支報告（返金があるそうです）の手紙をもらいました。