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投稿者: 在校生保護者 (ID:p6GnzO51JdU) 投稿日時:2009年 06月 04日 01:16
今回、このような記事になったことを一保護者として残念に思います。
又、昨年の父懇の場での(校長、教頭交代の)理事長説明と、当該記事内容の矛盾にも怒りを感じます。少なからず徳間前理事長のリーダーシップの下(石原都知事もモデルにする)学校改革の一翼を担ってきた功労者の方々を、記事通りの経緯をもって解任したのであれば遺憾の限りです。教育の現場において学生・保護者・一般教員は「蚊帳の外」的な今回の騒動、皆様はどのようにお考えでしょうか。
個人的には6月20日の父懇の場において講演会『地球環境問題の真実と未来』の前後に時間を取って今回の記事(訴訟ざた)に至った経緯、又は校長、教頭解任劇について学校(理事長)は説明責任を果たすべきだと考えます。そしてちゃんとした情報開示を済ませ一刻も早い騒動の収拾を期待します。
いじめ、パワハラが大きな社会問題になっている昨今において、理事長、教職員の方、生徒に恥ずかしくないんでしょうかね。そしてPTAも何らかの形で動く(プレッシャーを与える)べきではないでしょうか。
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【1828961】 投稿者: 現状についてご存知の方いますか? (ID:mcDZB5Lhvrs) 投稿日時:2010年 08月 22日 21:02
3月から和解交渉に入りそろそろ半年が経過しようと
していますね。経過をご存知の方いますか?
Y田先生には教頭に復帰していただいてまた従来のような
ご活躍を期待しております。
最近訴訟に関する情報を目にすることも多くなってきました。
学園は5月の段階で週刊朝日の件について
原告自身が同誌に通報又はニュースを提供したことに疑いないとか
週刊誌への情報提供は私怨に端を発するものでこれらは
教頭としての問題行為(!)って主張していますね。
もちろん誤解だったようですけど。
でも
原告を平成22年4月以降教頭に再任した場合、
被告の学園運営に多大の支障が生ずることは避けられない、
と何だかとりつくしまもなさそうです。
どうも被告は教頭復帰は認めない和解を前提に交渉しているとしか
思えません。(お金で解決するのでしょうか?)。
何だかとても残念です。 -
【1829091】 投稿者: 同感です (ID:.uOLR927cyQ) 投稿日時:2010年 08月 22日 23:11
そうなんですよね。消滅したしたらばにも被告の主張が
原告の請求を認諾すること(教頭職復帰)は論外
新執行部は「法律上本件降格処分が適法である。」と認識している
と記載されていました。続けて
被告の教職員の大多数が、原告の教頭復帰を希望していない
万一判決で原告の請求が認容されたら、職場環境は混乱状態になる
と本当??と疑いたくなるような内容も目にしました。
一般論として、地位の確認訴訟の認容判決が現実的には
金銭面しか機能しない
とまで言い切っており、やはり和解とはいってもお金で
解決しようとしてるのかなと思うとちょっと哀しくなりました。
和解交渉が3月に始まった一方で、4月からO原先生を
あらたに教頭に任命してますから学園の方針としては
Y田先生は復帰させないで教頭2名体制でやってく
意向なんだな、と理解しました。
かつてO戸副校長が選任されたときにY田教頭を
技術部主任にしていますから3人体制は学園としては
考えていないと思います。
管理職の数を増やしてしまうのは予算の都合上の問題も
あるのでしょう。
そうなるとY田先生はやはり教頭復帰を認めない
和解を拒否して認容判決(教頭復帰)を求めて闘うことに
なるのでしょうか。。。。 -
【1829274】 投稿者: 誤解? (ID:LYgmzfYoE2U) 投稿日時:2010年 08月 23日 08:25
今現在行われているのは弁論準備期日という期日で、これは
争点を整理して証拠調べの準備をするための期日です。
その中で互譲の余地があるのであれば和解による解決の道を
模索するのであって、和解交渉「だけ」やっているわけでは
ありません。
普通の裁判と異なり非公開が原則の期日です。非公開である
ことを活かして公開にはなじまない内容まで含めていろいろ
吟味・検討がなされているはずです。
U野先生の辞任、Y山校長の辞任、再雇用規定の問題等、教頭
解任以外にも協議することがあるのでどうしても時間がかか
ってしまっているのでしょうから、半年も経っているから和
解交渉がうまくいってないかのような判断をするのはまだ時
期尚早ではないでしょうか? -
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【1830284】 投稿者: 円満な解決を (ID:rN7pVcrXkpE) 投稿日時:2010年 08月 24日 09:59
母校の行く末が気になるので経過をずっと観察していますが
校長は解任は「教頭不適格」として行ったものと明示していますし、
O戸・T橋理事は教頭不適格の立証のために二人で陳述書を計4通
提出しています。
新体制全員がこのような状況ですからやはり解任の撤回は
認めない意向をはっきりと感じます。
「不適格」と断定されたY田先生が理由になっておらず
解任は不当だと主張するのも当然の権利なので和解が成立しなくても
やむをえないと思います。
原告側からは、お辞めになったU野事務長・Y山校長、現役教員5名
(偶然かもしれませんが、内訳は英語・国語・社会・数学・体育から1名ずつ)、
さらには卒業生からも3名の計10名の陳述書が提出されています。
(卒業生としてできる援軍としてそういう協力の仕方もあったのですね?
今からでも間に合うのであれば私も一筆執りたいところです。)
いずれも原告の教頭復帰を希望するものですが、そのうち
ある陳述書から、学園側は
「文句があるなら訴えたらいい。」
と暴言を吐いていたことがわかりました。
さらに管理職の一人は人事異動の「理事会決定」は存在しないのに
「理事会決定」と称して通知したことに対して
「そう発表して何が悪い」
と評議員会で居直った事実も明らかになっています。
(現職の方なのでここでは実名は控えます)
母校が異常事態に陥っているからといって即座に私自身に
不利益が生じるわけではないのことは重々承知しておりますが、
ここまでの状態になっているとやはり暗澹たる気持ちと
学園の将来に対して不安が拭えません。
Y田先生の復帰によって生じる「不都合」を現体制は懸念していらっしゃるのでしょうが
多くの人が教頭復帰を願っている現実を考慮して慎重な判断・対応を願うばかりです。 -
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【1832748】 投稿者: 第三者は冷静に。 (ID:ChWo9GMwp6E) 投稿日時:2010年 08月 26日 21:01
多くの人が教頭復帰を望んだとしてもそれは感情論にすぎない。
裁判の争点はあくまでも降格人事の適法性。法的評価の問題である。
大多数が復帰を望んでも学園運営として必要かつ合理的な判断であれば少数意見でも勝利する。
それが裁判というものだ。
ここまで学園は降格事由として
●紛争処理能力・利害関係調整能力の欠如
●教職員から提起される多数の問題解決の放置
例.
中学学則の不備の放置、高校の不適切な進級基準の放置、
中・高6年間を通じた「学校行事の指針」作成を要請されながら放置
●1999年の進学実績(8期生)への貢献は皆無
●教職員への過重労働の強要(パワーハラスメント)
●夏休み等の休日、土曜日午後、週日午後5時以降の在校時間が少ない職務怠慢
●集団行動よりも個人行動を好み、自然科学分野の知識が豊富で、冷静に感情を抑制するマイホーム主義の技術部向きの性格
といった項目をあげ
「現○○○○校長以下の新執行部の被告学園にとり無用の長物(管理職)となった」
「現在まで被告学園内で(教職員・PTAも含め)、原告の教頭職復帰を望んでいる者は誰もいない」
と総括している。
以上に対し原告はすべて事実と異なる主張であり的外れな非難である、
そもそも教頭としての職務をまっとうしてきたのであり解任される理由はない、と反論。
第三者から見ても対立性が極めて強いことは明白。
卒業生としての心情は理解できるがここは冷静に事態を見守るべきだ。 -
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【1833382】 投稿者: S (ID:KQTG9xn0T/k) 投稿日時:2010年 08月 27日 15:48
和解だそうで、良かったですね。
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【1833591】 投稿者: 失望 (ID:Q/F/uj7C3bw) 投稿日時:2010年 08月 27日 21:16
「理事会決定」が存在しないのにあると偽って保護者に通知したのですか?
校長が平気で嘘をついてるのですか?信じられません。
県にも校長選任を届け出ているのでしょうか?最悪です。
和解というのは本当でしょうか?
これだけY田先生を教頭不適格を通り越して人として間違ってるかのごとくに罵っておいて
どこに和解の余地があるのでしょう?
敗訴を逃れるためにやむをえず和解に持ち込んだとしか思えません。
学園が説明責任を果たすとは思えませんし期待もしていません。
嘘を平気でつく学園ですから。いまさら
「話し合いで円満に解決しました。」「教頭解任は間違っていました。」
と説明されたところでもはや学園を信用できません。
裏切られたような気持ちで一杯です。 -
【1834321】 投稿者: 今回の裁判を通じて (ID:s7kS.7BjFoQ) 投稿日時:2010年 08月 28日 20:39
確かに理事会決定が不存在なら県への通知は通常困難でしょう。
法令上必要な書類が準備できません。
他にも理事会決定が不存在なら校長でもない人物に管理職手当が
支払われていたことになりますから、法的には学園が「校長」に対して
不当利得返還請求が可能になってきます。
教頭解任の当否をめぐる今回の訴訟とは直接関係がないので
これ以上の言及は避けますが、平成20年6月当時監事であった
T川理事長には不正の有無を調査の上是正していただくことを希望します。
民事裁判は刑事裁判と異なり不正を暴いて
糾弾する場ではないのでここまで話題になっている
きな臭い事実については裁判が終了しても真相は
闇に眠ったままだと思います。
しかしY田先生が提訴したいただいたおかげで
裁判がなければ決して知ることのできなかった事実に
辿り着くことができました。
ここからが本当の始まりなのかもしれません。