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投稿者: プッチンプリン (ID:qaIoF29HNko) 投稿日時:2009年 03月 06日 09:45
中学受験に取り組む熱心なご家庭が集まった2000名の塾生からたったの200名程しか難関中学への切符を手にすることが出来ない。
塾生 みんなが同じ勉強をし 同じ講習を受け 同じ教材をこなし 熱心に取り組んでも 結局 難関中学へいけるのは10名に1名程度。
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【1232031】 投稿者: 200名の根拠は? (ID:h7Ew3Rzimic) 投稿日時:2009年 03月 19日 20:57
解禁一日目のみの灘甲陽神女のみで180名。少し落ちるかもしれませんが、四天王寺星光を加えると300名。洛南、東大寺、西大和への進学者もいるでしょうから、いわゆる難関への進学者は400名以上だと思いますが?
甲陽くらいでは最難関に値しないという方もおられるでしょうが、阪神間と神戸市には小学校が3-400はあり、そこから灘に進学できるのは60名あまりしかいません。その次の層が甲陽を狙うのですが、定員は180名です。灘甲陽合わせても、小学校の数より合格者の方が少ないのです。星光や女子の神女、四天王寺だって似たような計算になります。
塾がいかに優れていても、本人の素質か家庭教育に非凡なところが無ければ合格するとは思えません。2000名もいて難関に400名進学するなら、まずまずの成績だと思いますよ。 -
【1232706】 投稿者: 下位1600名の進学先 (ID:0xQRgUoaV92) 投稿日時:2009年 03月 20日 11:56
根拠はありませんが、公立トップ高校より大学合格実績のある難関中合格者は400名ぐらいではないですか。ところで、公立中の進学者は半分ぐらいですか。それとも意地でも私立に行かれるのですか。浜に限らず、どの進学塾でも上位層には手厚いですが、下位半分でも通塾する価値はあるのでしょうか。それとも少数の個人塾の方がいい場合も多いのではないでしょうか。授業料の運び屋はいやですね。
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【1232713】 投稿者: 運び屋なのは… (ID:prrYJ.7hJjU) 投稿日時:2009年 03月 20日 12:01
塾代がかかるのは、やはり最難関クラスだと思うのですが。
受験を終了してみて、今更ながら、
膨大なテキスト類、何度も受けた入試練習や特訓の金額の多さに驚いています。
手厚いといっても…別に特別なお世話などありませんでしたよ。
普通に平常や特訓を受講して、居残りも有料でしたし。
宿題も子供一人でがんばっていましたから。 -
【1233645】 投稿者: Re:運び屋なのは… (ID:2H0hD5YleWo) 投稿日時:2009年 03月 21日 08:55
一般的な考え方としては、難関校に合格すれば、かけた時間も費用も十分引き合いますから運び屋ではない、ということでしょうね。
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【1233650】 投稿者: 同意 (ID:cb9SHZClUIY) 投稿日時:2009年 03月 21日 09:00
確かに、運び屋は灘を狙っている子供たちでしょう。
平常のほかに算国理の最レ、灘中合格特訓、
そして毎月のように行われるイベント。
先月は灘中入試練習に灘中オープン。
今月は昨日のイベントと明日の12耐。
ここまでしなくても、合格できるのではないかと思いますが、
周りがやっているのを見ると・・・。
志望校が、平常と日曜練成ぐらいでいけるところならどれだけ経済的に助かるだろうと睡眠不足の子供を見ていて思います。
すみません、愚痴でした。 -
【1233990】 投稿者: 想像以上に過酷な毎日 (ID:JswrWE.XYFs) 投稿日時:2009年 03月 21日 15:13
>ここまでしなくても、合格できるのではないかと思いますが、
>周りがやっているのを見ると・・・。
>志望校が、平常と日曜練成ぐらいでいけるところならどれだけ経済的に助かるだろうと睡眠不足の子供を見ていて思います。
『中学受験への疑問』(受験を終えた保護者へのアンケートより)
・小さな妹や弟にしわ寄せがいくのがつらい。
・塾に通うだけで週20時間ぐらいの「残業」をしているようなものだから、子どもは親の想像以上に過酷な努力を強いられている。
・わずか12歳の子が毎日のように家族と別々に冷めたお弁当を食べ、寝るのは深夜という現実は何か解せない。
・普段はわが子の人格を認め、長所も短所もあるのが当然と大きく構えていられるのに、受験を前にするとわずか10歳の子どもに完璧を求めてしまう。どうしても欠点ばかりが目につき、口に出して叱ってしまう。
・勉強ばかりで、他の面での成長に悪影響があった。
・健康に悪影響があった。
・劣等感を持ってしまった。
・家庭に問題が起こった。
・もっとのびやかに生活させたかった。
(いつも頭の中が受験のことでいっぱいだった。でも所詮は中学入試。頭の良い子、やる気のある子は自分の能力に合う高校や大学へ入っていき、有名私立中に入学してもやる気のない子はそこでとり残される。大切なのはわが子をよく見つめること。あせらず、本人の「意思」で勉強させることだ。わが家の場合も塾に行くまでは「やればできる子」と思っていたのに頭の程度を早くも思い知らされる結果となり、親の落胆が子に劣等感を感じさせてしまったようだ。小学校時代ぐらいはもっと自分に自信を持ち、のびやかに生活させてやりたかった。『ほぼ原文ママ』)