2019年受験組の談話室｜掲示板スレッド

全体的に
国語が難しく、国語IIは苦戦した人が多かったのではないでしょうか。
全体的に記述が少ないので、国語IIがある程度とれればよいのではないでしょうか。

算数は
算数Iが処理能力問題で、マスターのB問題（V/S用）を短時間でこなせる
子は高得点につながっていると思います。どちらかというと、公開の問題の
前半60点分。すべてやるのは14問もあり、時間が足りません。
算数IIは文章題で、そう難しい問題はありませんでしたが、(3)とか小問構成になっているものはなかなか難しい形ではないかと思います。
公開で言う後半40点分。ここはしっかり取っておく必要があります。７問あり、それぞれ(2)程度までは出来ればと。

理科は
全体的に易しくなっているような印象です。計算も簡単だし、
用語もそれほど難しいものは出題されていません。

難関校レベル(偏差～55)であれば、
国語Iと算数Iはある程度(6割程度)とっておく必要があると思います。
国語IIと算数IIは志望校にあわせて考えればよいと思います。

最難関校であれば、
算数Iはがっつり取っておく（14問完走を目指し）
算数IIは広く浅くか、広く深くか（笑)
国語IIは7割・・・でしょうか。

公開よりも問題の形式が違うので、お子さんの得意不得意というのが
改めて確認できると思います。

どの層、どの学校なら結果との相関が強いのでしょうか？
形式は灘ですが、灘の過去問とは難易度が全然違いますよねえ。

結果として、公開の平均-1,2と合否の平均偏差値あたりで皆様落ち着いているのではないでしょうか。（逆に灘は除く）形式は灘っぽいですが、問題の形式としては普通の入試と変わりませんよ。（公開の国語はアレですが）

持ち偏差値=最高偏差値ではありません。
公開過去5回以上、合否過去3回以上の平均偏差値＝持ち偏差値と認識されている方がそれ相応のところを受けた結果、それ相応の結果を出されている割合が多い、ってことでしょうか。
最高偏差値でA判定取れていても、普段はC判定レベルであれば、苦戦することは必至でしょうし。
冠模試がある学校はその結果をもって挑むかどうか判定すればよいし、
それが無い学校は持ち偏差値+2～3の学校あたりが相応の所ではないでしょうか。

ありがとうございました。

灘を除く最難関では、冠模試が全てあるのでそっちがメインで、合否は偏差値を見るのにすこし使う程度ということですね。
灘は冠一択でしょうね。

併願校の理科が難しいです…得意な二科目で偏差値は足りているはずなのに…泣きそうです。本命校は国語が難しい、併願校は理科が難しい と なんだか目の前が真っ暗です。

西大和 清風南海ですね

国語は難しいなりに部分点狙い、理科の難しさは「計算力」で補えるので、
算数が出来るのは結構楽なのではないでしょうか。
難しい科目は皆難しい。だとしたら、1点2点の間にぎゅっと受験生が詰め込まれるのだから、小さなことを落とさない、気持ちで。

今日合否判定の結果がWEBで見られるのでしょうか？もしそうなら、何時頃でしょうか？