今年の西宮教室｜掲示板スレッド

一つだけ確かな事。
塾の灘合格率と、
自分の灘合格率は実は全然関係ない。
自分が灘受験して合格すれば、
自分の灘合格率は100％。
落ちれば、自分の灘合格率は0％。

エリート塾の学費がいくら高くても、
灘受けても落ちる子は45％もいる。
合格した子も、落ちた子も、
だいたい同じ学費を払っている。
合格率を声高に自慢したいなら、
全員合格させてからにすれば良い。

そんな理由で率に意味がないなら、数も意味がないんじゃない？w

率にも数にも意味はあるに決まってるだろう。
例えば野球で打率1割も3割もヒット打つか打たないかだから同じ、なんて言う奴はこの世にいるのか？

Nの灘合格率56％が驚異的だと思う者は、
なぜ、46％もの割合で不合格者が出現したのかを真摯に考えた方が良い。恐らくN側はその理由を分かっていると思う。どんなに講師が頑張っても、どんなに最高のカリキュラムを組んでも、なぜ合格率が絶対に100％にならないのかを。実際には100％を目指すどころではなく、例年、合格率は55～60％で頭打ちなのは確か。これ以上はどうしようもない事を希側も知っている。要するに完璧なカリキュラム、情熱的な講師、良質な授業を提供しても無理なものは無理。全ての灘コース生のベースが同じではないから。当たり前のこと。無力なのです。カリキュラムや面倒見で誰でも合格出来るなら、誰も灘をNO.1だとは考えない。ぶっちゃけて言うと、Nがやっている事は灘に合格できる才能が集まるように、他塾とは異質なのだというイメージを大切にしているだけだと思う。決して、灘の才能を育てているのではない。才能など決して育たない。
また、N側からすると、たとえ灘受験しても、失敗に終わる可能性が高い塾生に対して灘受験を思いとどまらせるような誘導は決してしない。合格率を上げようと思えば、合格者数は必ず激減する。例年、関西の灘合格者は30名前後。これ以上合格率を上げようと思えば、灘受験者を絞って精度を上げるしかない。そんな事すると、数は20名を切る可能性すら有り、存亡の危機となる。要するに、数を求めれば、合格率に全く意味は無い。実は、実は、、大手と考えていることは殆ど同じ。

1軍から5軍まで同じ打率で見てどうするのよ？
水準が同レベルで意味があるわけ。
塾の合格率なんて、まったく意味が無い。
1軍から10軍までいる。ましてや規模がまったく違う集団と比べること、まったく無意味でしょ。

つまりHマスター生はほとんど灘に合格できないってこと。忍者とウェブ生に実績では？

灘合に行っている人数の半分くらいかな？

ごちゃごちゃ言ってるが、個人の才能に上下があるのは当たり前。
微妙なラインが希ならかなり通り、他塾はかなり落ちた、それで同じとは言えまい。

灘落ちた希シネ、なんて奴もそりゃいるだろうけど、合格して感謝するご家庭を丸ごと無視する姿勢はちょっと頂けないな。

なるほど
希の塾生は一軍のみで、他塾は一軍以外も受験にぶつけたんですね。

受験指導していないのか、塾生を一軍レベルに育てられていないのか。
いずれにせよ、ロクなもんじゃないですな。