塾通いなしで… 洗足は？｜掲示板スレッド

私が「勉強漬け」という言葉を出してしまったせいで、申し訳ありません。
いい意味で言ったつもりでした。勉強の習慣があたりまえになるという感じです。
当然、洗足学園に合格されるお子さんは、その環境に馴染める力があると思います。

全てのお子さん、親御さんが満足される学校というのはないと思います。
洗足にも、不登校のお子さんもいらっしゃいますし。

洗足学園が合っていて、勉強も部活も友達との付き合いも楽しめる子は
受験勉強も突破できるのではないでしょうか。

感じ方は人それぞれだと思いますが、洗足学園が予備校のようだとは全く思いませんよ。
これほど行事が多く、皆が行事や課題に真剣に取り組む予備校が、どこかにあるのでしょうか。

うちも中一の１学期は子どもの要領も悪く　特に5月の頃は中間テストが終わってテスト直しに3ｐノートとかの宿題、合唱コンの朝練、部活も本格的に始まって毎日が忙しく本当にクタクタで疲れ果ててる娘を見てこの学校で良かったのかと落ち込みましたが、こどもはどんどん要領もよくなり（手抜きともいいますが）どの宿題もレポートもあっというまに仕上げるようになって平日も多少は自由な時間をもてるようになりました。　テスト前はしっかりと勉強をして　テストが終われば友達とショッピングにいったり　メリハリのある充実した生活を楽しんでいます。

なんでも一生懸命に打ち込む娘をみて　楽しい学校生活で羨ましいなと思う今日このごろです。

決して勉強づけではないのでご安心くださいね



　
　

違う学校なのかと錯覚するほど捉え方が違うのですね。

学校行事 クラブ活動が熱心だと思ったことは一度もありません。
実行委員のお子さんは頑張っていることは存じていますが、我が娘のようなその他大勢の生徒にとってはただ参加しているという程度で入学当初の体育祭では夫婦でこれで良かったのかと先の学校生活を憂慮したことを思い出します（笑）
文化祭も然りです。

当の娘は性質がおとなしいタイプなので体育祭文化祭ともにこのくらいが丁度いいと思っているようです。

クラブ活動も中学のうちは時間も短いですし他の方が仰っていたように生涯スポーツといった捉え方です。
次の大会に向かって頑張ろうというような所謂世間の部活とは違います。
文化祭でよくある招待試合もありませんし。

活発なお嬢さんで行事もクラブ活動（対外試合など）でも燃焼したいと思っているのでしたら違う気がします。

勉強面はお陰様で模試でも上位に位置しているので学校の方針に大変満足しています。
宿題もそれほど多いとも思いません。
逆にこのくらい軽くこなさなければ最難関と言われる大学受験は厳しいと思います。

予備校は子供が望んで単科で通っていますが学校以上のことを期待しているわけではありません。

合う合わないが大きい学校だと思います。
お嬢様もご一緒に何度も足を運ばれることをお勧めします。

高校在学中母さま

同じような考えの方がいて安心しました。
絶賛し、素晴らしい学校と言う方もいらっしゃいますが、少し違うと思います。
本来の学校生活を犠牲にしての勉強漬けです。

高校になると結局塾、予備校に通います。

今、高校生ですが小学校時代に塾を優先したいのに学校の宿題や行事を邪魔と思ったあの感覚が今あります。

楽しい学校生活と言うより、勉強で追い立てられている感覚の方が強いです。

学校との方針が合う方が行けば、いいでしょうけど、合わないと大変です。

洗足学園 いい学校ですよ。中3親さまが仰ったようにこの学校に合格出来るレベルのお嬢様であればこの程度の宿題はこなせると思います。中学受験時の学校の宿題+塾の宿題に比べればゆったりしたものです。また、そんな受験生活を乗り越えた生徒達ですから宿題のレベルも量も難しいものではないと感じております。
通学時間や距離の長いお嬢様にはそれだけで時間も体力も消費してしまうのでそういった場合は可哀想かな。
どこの学校も上位の子と下位の子では偏差値10近い差はあるのでしょうから同じ宿題が出ても受け止め方は
様々なのだと思います。 先生方も穏やかで予備校みたいな感じはしません。 学生なのですから勉強は当然の事なのだと思います。 いたって普通の学校です。

合わないと不満を感じてる人はどこに言っても不満に思うのです
学校の方針は入学前にわかっているはずですし

合う合わないが大きい学校？そんなのはどこでも

憧れ丸様

国公私立のどこの中高に行っても、大学受験に向けて付属は別として、学校で受験対策それも学部で異なる入試問題のケースも多くて対策対応は困難だと思います。

もしかして、センターレベル、早慶のいくつかの学部のとか受験者の多いところに対する対策講座など設定される学校が夏季とかであるのかもしれませんが。

基本的に学校と塾予備校は別モノと考えたほうがよいと思います。
学校では、高校の課程、芸術や体育、家庭とか情報なども含めて、高校生が習得すべき
ことがらを、国公私立問わず生徒レベルに応じて、速く深く、あるいはゆっくり丁寧に教えるスタンス。

塾、予備校は、東大コースから早慶上智の英語、社会科目、理系の出題分析して、生徒のレベルに応じてクラス分けをして、過去問から類題から演習など出来る限りやって生徒の合格確率を上げようとするもの。

当然、音楽だ、美術だ、デザインや体育や、推薦対応、AO対応、面接対応、論文対応など生徒の希望に合わせたコース設定することも可能です。

塾予備校に通わなければダメということも合格できないということもないと思いますが
ギリギリで、あるいは一つランクアップして上の大学学部めざしたいなどの希望、少しでも対策進めて、合格確率上げたいという動機で、行ってみてよければ通う(首都圏の場合です)のではと思います。

ですから、付属は別として、進学校で、ここは塾要らず、ここは塾必須ということはなく、あくまで個人個人が行く行かないも含めて選んでいるものと思います。

ただ、首都圏でも郊外型の進学校で、塾予備校に通うのが不便なところで、かなりなところまで対応してくれそうにところがあるかと思いますが、そうなると今度は悪い言い方では学校が塾予備校化してしまうという感じもありますね。

洗足の何をご存知なの？