黄金町の関東学院について｜掲示板スレッド

毎年１００人以上だったのに

それはおかしいさま

まあ、どうでもいいですが・・
我が家は娘なので、女子のデータしか見ていません。
（上にも女子の場合、と限定しています）


受験者がいくら多くても
進学者平均がでるのは、５名以上の進学者がいるときだけですから
Ａ日程女子で進学者が５名以下だったというだけの話です
（女子の進学者はＢ、Ｃ日程合わせても１０数名でした）

上にも書きましたがここはＡ日程で合格者64（募集60）
Ｂ日程で合格者138（募集100）という異常に少ない合格しか出しません。
本来この程度の学校なら、辞退者が続出するので、募集の3倍ぐらい
合格者を出しておくのが普通でしょう。
そして後の日程になるほど合格者を絞り込んでいくのが普通です。
ところが、ここは全くその逆です。
前半に受験する偏差値40程度の子供たちは出来るだけ数を減らしたいという
意図がミエミエです。
この学校が一番欲しいのは、上位校で失敗して行き場を失った子供たちであり
2/5の午後という一番受けやすい日程を組んで受験してもらうためでしょう。
まあ進学実績を手っ取り早く上げるにはいい作戦だとは思いますが
偏差値43とかを信じて最後にチャレンジしてくる子供たちにとっては気の毒。
騙されたと感じてしまうのも仕方ないかも・・・
ただ向こうも商売ですからね。
いい子供に入学してもらって進学実績を上げたいというのは当然で
その戦略に日能研が協力しているのかどうかまではわかりませんが・・・

あとＡ日程に比べ、Ｃ日程の問題の難度の上がり方は異常ですね。
算数と理科を見させてもらいましたが、あれは偏差値50台前半の学校のレベルです。
あの問題では、偏差値45前後だと半分も取れないのでは？
Ａ日程のぬるい問題をイメージして痛い目にあった人も結構いるのでは？
あの問題レベルの上がり方を見ても、
いかにこの学校がＣ日程メインで上から落ちてくる生徒を集めたいのかがよくわかります。

すみません、

A日程の進学者は５名以下でなく
５名未満ですね
どうでもいいどころではないですね、
お恥ずかしいです。。


なお、受験者平均と合格者平均はNからの受験者全員を
対象にして出しているようです。
ただ、我が家の娘もNでしたが、Nの結果偏差値は、
過去１年の平均偏差なので、後半頑張って伸びたような子の場合、
実力よりもかなり低い値がでてきてしまう傾向はあると思います。
（娘の場合も、最後の偏差と平均偏差では４違いました。
Yの場合は、合不合自体が後半？からなので、より
入試に近い分、正確なのでしょうね）

関東学院中学校の全日程の延べ合格者は３３９人
昨年の日能研の合格者は１１０人
入学者は２６２人(内付属小学校から４２人）
ということは
試験で合格して入学したのは２２０人
合格者の３人に２人は合格したことになります
入学者のうち女子は男子の３分の１の７６人
・
これで計算すると日能研１１０人中７３人が入学し、内２４人が日能研から入学した女子となる
この数字が大きく違う場合は日能研以外からの合格者は８割から９割が入学することになります
日能研から女子が１０人程度しか入学しないのが事実ならば
日能研発表の合格者数が真実と違う可能性さえあります。
まあ、A日程の志願締切を最後まで１月31日と出していた塾ですからW

Ｃ日程の結果偏差値がＡ日程やＢ日程より低い４３なのは何故？
Ｃ日程で偏差値５０の受験生を拾って、大学進学成績をを上げていると仰っている方の説明と矛盾します
Ｃ日程の合格者のレベルが高いのなら日能研の結果偏差値は４８、９が出るはずです。
逆に日能研結果偏差値は全日程中最低にしていることが混乱に拍車を掛けている

Ｎ研は偏差値表づくりに真面目に取り組んだ方がいいですね。