真田丸｜掲示板スレッド

幸村のセリフに、次の大河の井伊直虎のこと、ぶっこんできましたね！！
あちら（徳川軍）にも井伊直虎の赤備えが。ここにいたるまで、
いろいろと物語もあったのであろう……とかなんとか♪
やるね、三谷さん。

直虎ではなく、
井伊直孝の赤備えが…。
と言ってます。
井伊直政の次男、井伊直孝ですよ。

江戸で直孝が鷹狩りに出た帰りに雨宿りのため小さな貧しい寺(弘徳庵)の前の大木の下で雨宿りしていると、白い猫が中に入るように手招きをするのでその寺に入った。
直後に大木に雷が落ち命拾いし、直孝は寺の和尚と話をしているうちに、和尚ともすっかり親しくなった。
この寺は後に寺に寄進を受け、立派に改築されて井伊家の菩提寺とされ、直孝の法名にちなんで豪徳寺と号した。
それからその寺では、猫の手招きが寺の隆盛のきっかけになったことから「福を招き縁起がいい」として、招猫堂を立てて祀った。この話が招き猫、ひこにゃんの由来である。

すごい！様はこの記事のことをおっしゃっているのでは？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00000300-oric-ent

NHKで放送中の大河ドラマ『真田丸』（毎週日曜　後8：00　総合ほか）は13日に第45回「完封」が放送され、残すところあと5回となった。第45回は、主人公・真田幸村（堺雅人）が「日本一の兵（つわもの）」と称えられる活躍をみせる大坂冬の陣がついに開戦。戦（いくさ）が始まる直前、幸村から来年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』へのエールを贈るようなシーンがあり、「さすが三谷さん、来年の大河ドラマまで宣伝するサービス精神を発揮！」などと、ツイッターの投稿も盛り上がっていた。

それは、真田丸の物見櫓に立つ幸村と高梨内記（中原丈雄）が、徳川勢を見下ろしながら交わした会話。

幸村「壮観だ」
内記「相手に不足はございません。あちらにも赤備えがおりますぞ」
幸村「あれは井伊直孝だ、かの井伊直政の次男坊だ」
内記「井伊でございますか」
幸村「向こうにも、ここに至るまでの物語があるんだろうな」
内記「一度、聞いてみたいものですな」

　来年1月8日スタートの大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、女優の柴咲コウを主演に迎え、戦国時代に男の名で家督を継いだ、遠江（とおとうみ／静岡県西部）井伊家の当主、井伊直虎（いいなおとら）の激動の生涯を描く。

　直虎は、事実上の当主として、仲間と協力して国を治め、駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国に領地をねらわれる中、幼い世継ぎの命を守ってたくましく生き延び、その後の発展の礎を築いた。その幼い世継ぎこそが、後に徳川家康の重臣となる井伊直政。時代的には、『真田丸』よりも一世代分くらいさかのぼることになる。

私はあのセリフはやり過ぎって思いましたね
興ざめしました
先週のオープニングは意表を突かれましたが

来週の予告編で不敵な笑みの内野家康サマ＞_＜；
もうこれから坂を転げ落ちるのか、、、と悲しんでいたら
子供によると「今年はブレグジット、熊本鳥取地震、カープ優勝、舛添失脚、トランプ当選、、、、等等予期せぬことが続いたので、もしかしたらもしかしての最後になるんじゃね？」とtwitterで出回ってるとのこと。

そちらの方がいいかも〜^^;。

もしかしたらもしかしての最後ってどんな最後なんでしょう

昨日、ここ３回分一挙に見ました。

真田丸のセット、凄いですね～～。迫力満点。
発掘現場など実際の城の遺構と比べて、堀は浅いし法面（切岸）も緩やかだけど、エキストラさんの事故防止のため止むを得ないでしょう。それを補って余りある造作の出来映え。
関が原他で戦闘シーンケチってここに予算つぎ込んだだけのことはある。

それに、井伊家にまつわる小ネタも好きです。こういうさりげないくすぐりを入れるなんて流石三谷ワールド。

（続き）
ただ以下のような遣り取り・・・・・

幸村「わたしもこれで城持ちになった」
内記「城の名前は」
幸村「決まっておろう、『真田丸よ』」

えっ？？？？

「～丸」って本丸とか二の丸とか山里丸、備前丸等々城の一エリアを示す言葉でしょうが。独立した城だと認識しているなら、「真田砦」とか「南砦」、「真田の陣」。ただ、そうなるとタイトル自体が間違っていたということになるし、勝者側の呼び名「真田丸」が残り、後世人口に膾炙したので、仕方ないのかな（攻める方から見ると大大坂城をバックに持つ小砦なんて出丸の一つにしか見えなかったでしょうから）。