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【5551806】朝ドラマ スカーレット

投稿者: 戸田恵梨香さん   (ID:Dfb50SPeJVQ) 投稿日時:2019年 08月 28日 13:47

 戸田恵梨香さん主演、大阪局制作だから安心して見れるかな?

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  1. 【5740336】 投稿者: どちらも悪くない  (ID:ilI2Rcz6Vio) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:05

    そうですね。
    余白で想像ですね。

    喜美子は「うちは陶芸家になる」とは言ったけど、家庭を捨てるとは言っていない。
    喜美子の「陶芸家として、どうしてわかってくれないの」ってセリフは、
    穴窯作って作品作れって応援してくれているんじゃないの?
    作品作りをいつ始めて、いつ休んでも良いような、そんな生半可な趣味の範囲で
    やり出したわけじゃないって言いたかっただけで、次の成功は、すぐに達成できると、
    あと少しなんだと楽観していた(甘く考えていた)だけだと想像します。

    でも個展の記帳に「十代田八郎」と書かれた名前を見て、八郎は別れたいんだ
    と思ったと思う。
    だからその八郎の気持ちに了解の気持ちを込めて喜美子から離婚届を送った。
    それは、喜美子の希望ではなく、八郎に愛想尽かされたと思ったから。

    照子に「誰かに許可を得ないでいいことは、何て素晴らしいのか。自由だ」って
    言ったのは、照子に対する強がりだと思う。
    穴窯のそばで、喜美子の自然釉の作品を八郎が黙って見ていたけど、あれって、
    誰が知らせたの?喜美子?武志?信作?
    喜美子にとって一番に見てほしかったのは八郎だったと思うけど。

  2. 【5740343】 投稿者: まとめスカ  (ID:xmSGLwDVjCE) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:12

    ハチさんはもうサラリーマンになってたの?すみませんまとめて見たから見落としてました。私は喜美子は好きですが、夫は結構前から喜美子はイヤや!っていってたんですよね。「どういうところがイヤなん?」って聞いたら、聞かないところだそうです。「コーヒー茶碗をうちに作らせて!」「なんで?なんで作品作らんの、うちの言うこと間違うとる?」「あんたのダメなところは信用せんところや!」とかだそう。常に自分本位で常に自分が正しくて常に攻撃的なよう見えるそう。なんか、現代なら小遣い値上げも飲み会も口出され、仕事で遅いときも「なんで電話せんの?」と怒られ、スマホとか盗み見するタイプで、心の安らぎ癒しが無いからみたい。八郎は何故喜美子と結婚したんか?っていまだに言ってる。

  3. 【5740354】 投稿者: 展開  (ID:hkgtdr6jgMg) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:25

    ≫穴窯のそばで、喜美子の自然釉の作品を八郎が黙って見ていたけど、あれって、 誰が知らせたの?喜美子?武志?信作?


    知らせたのは信作みたいですね。

    私はどちらも悪く無い様の感想は凄く新鮮です。
    喜美子は照子に強がりを言ったと思う、という感想はツイッターでも見なかったから。すっかり、お父ちゃんの居た時から抑制されててお伺いを立ててたから、あの自由やは本音だと思ったんですよね。

    焼きが成功した時に、その作品を持って八郎に会いに行かないの?って率直に思いました。喜美子には穴窯の方が既に喜美子のほとんどを占めていたからかなと思ったんですよね。もう八郎は不要・・・みたいにとれたんですよね。

  4. 【5740355】 投稿者: 展開  (ID:hkgtdr6jgMg) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:28

    つまり、成功したことを、喜美子は八郎に自分から言っては無いということです。で、来た八郎にも、声はかけてないのですよね。理由は彼女のみぞ知るところでしょうか?

  5. 【5740373】 投稿者: まとめスカ  (ID:xmSGLwDVjCE) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:40

    真面目なやりとりに、途中おふざけ気味レスすみません。私は毎日見られないのでまとめ見なんですが、まとめて見ると結構分かり易い。毎日見るとその日その日で変わる気がする…私は「うちは陶芸家になる」が、女である喜美子、妻である喜美子を求められて、ごめんハチさんの希望には応えられん。うちは陶芸家喜美子になるから。というある意味ハチさんの理想の女やないからな!って意味の決別宣言かと思っていた。

  6. 【5740380】 投稿者: 親なの?  (ID:Eq7o4UfFh0U) 投稿日時:2020年 02月 08日 21:44

    喜美子は八郎が出て行ったあと、一人になって良かったと思う自分がいると照子に語っていたから、
    穴窯騒動の頃にはもう八郎は自分の理解者ではなく、夢を諦めさせる足枷と感じていたのでしょう。
    で、離婚。
    愛していたけど、邪魔になった男。
    離婚した後も八郎は川原家ではなかったことになっているし、武志の気持ちを聞くこともないし、八郎が子煩悩なこと知っているのに会わせようともしないあたり、喜美子の中で八郎は死んだも同然の存在のようです。

    でも八郎はいつだって喜美子の一番の理解者だった。穴窯の時だって。
    喜美子の才能に最初に気付き、自由を与え、八郎に称賛が集まっていた時も「喜美子のほうが才能ある」「この穴窯は喜美子が作ったもの」と周りに語っていた八郎。
    そんな八郎ですから、喜美子に負けて陶芸家としてのプライドが傷付いて夫婦に亀裂が入ったという考えには賛同できないのです。

    幼い頃に両親を亡くし姉に育てれた八郎にとって、家族は最も大切なものだったはずです。
    八郎のプライドは、妻より上にいることではなく、妻と子供を幸せにすることだったのだと思います。
    だから芸術的な壺を作るより、家族とともにある食器作りのほうがモチベーション上がったのでしょう。
    でも家族に囲まれて育ち、さらに婿を迎えた喜美子にとって、自分の家族は空気みたいなもので気を使う必要もなく、性格も人使いも荒いから、やがて家族+信作は喜美子の子分と化していく。
    出世したのにお小遣いももらえず、昔からの友人も、自分の親戚もいない環境で家計を支え、子供の世話をしながらろくろを回し続けた八郎とは対照的。

    八郎が穴窯作りを反対したのは喜美子の才能に嫉妬したのではなく家族を守るためだったのでしょうね。

    最初はお金。
    子供の貯金に手をつけるのはもっての外、借金しないでお金を貯めてから穴窯に挑戦したらいいというアドバイスを無視。
    次に火事。
    家の庭先で穴窯が火を噴いたら…。
    火事になったら陶芸どころか命だって危険にさらされる。

    この主張のどこに八郎の非があるのか。
    本当にそんなにすぐに穴窯やりたければ八郎の名前出してでもいいから出資者を募って山奥に籠ったらいいのにね。
    八郎は優しいし、お金と火事の件が解決できるならと許すでしょう。
    そもそも喜美子が先に好きになり、押して押して付き合い出し、やがて邪魔に感じて八郎が捨てられたという流れ。
    八郎、もっと違う人と出会っていたら良かったね。
    八郎は毎回「会いたい」と手紙に書き、武志も会いたいと思い、五年越しでようやく会えた二人。
    そこらへんのメロドラマの上をいく切ない愛の物語ですね。
    八郎の存在を消した川原家との対比がまた凄まじい。

  7. 【5740424】 投稿者: ♯八郎沼  (ID:wet9HHnr5hw) 投稿日時:2020年 02月 08日 22:09

    私は親なの?様に近い感覚ですが、喜美子の気持ちも分かるんですよね。喜美子も苦労人。特にお父ちゃんからの抑制。だから反面教師にして欲しかったのですがね。

    最近よく思うのは、エデュによく立つスレの、結婚について。

    娘や息子の配偶者について、皆様どうですか?
    で、相手の両親の気質も大事、育ちも大事って見ます。まだ子どもは義務教育過程ですからピンときてないけど、つまり喜美子はお父ちゃんとまったく同じことを、八郎と武志にしてるんだな、親子似るなということ。

    喜美子は、父が借金して苦労したのに、自分がその父と同じことをしてる。
    父が子どもに口うるさく言っていたのが嫌だったのに、自分がそうなっている。
    お父ちゃんに、結婚の許しを乞う場面で、信じてやってと言っていたのに、八郎にうちを信じてないやんと決めつけたり。

    凄くリアル。リアルに、お父ちゃんが喜美子の中に居る。結婚って(エデュの先輩が言う事)そうなんだ、そこも大事なんだって思いました。

    ドラマなのにはまりすぎて、恐ろしい位レスしてる!それにもビックリ。

  8. 【5740436】 投稿者: 個人的意見  (ID:zNtwYQ7nkww) 投稿日時:2020年 02月 08日 22:12

    自然釉の緋色を見に来た八郎に、喜美子は声をかけられなかった。
    申し訳ない、という気持ちだったんじゃないかな。
    あなたの反対を押し切って、危ない事をして、
    成功したけど、それを喜んで見せようという気持ちにはなれない。
    勝手なことしてごめんなさい。
    でもやりたかった。
    できると信じていた。

    同じ陶芸家として、八郎を知っているからこそ、
    自分が勝手な事をしたから、夫婦のことは八郎が決めることだと。

    その答えがあの芳名帳だったから、従うしかなかった。
    どうしたいのでなく、どうしたらいいのかわからなかった。

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