朝ドラマ　スカーレット｜掲示板スレッド

ちや子さんの自宅兼事務所の戸棚に、ヒミツが！

ダネイホン、まんぷくラーメン、ウラシマミルクが見えます。野呂缶もあるという噂も。
ちなみにすべて「まんぷく」で登場したものです。

そしてやっぱり大久保さん、良いわぁ。
すごい存在感があって、一言一言、身にしみます。
少し前に某所で、「喜美子が荒木荘で修行する大阪編は、別にいらなかったんじゃないか」と書いている人がいましたが、ここでしっかりつながりましたね。
ちや子さんは信楽にも何度か来ていて、姉のような存在ながらいわば働く女性のロールモデル。そういえば大久保さんも荒木さださんも、立派な働く女性でしたね。
雄太郎さんの家賃の滞納エピソードも、こんなところで回収されるとは。
本当によくできた脚本だと思います。

そうですね。
最近の喜美子は狂気じみてて今まで応援してた視聴者も戸惑っている中で、
この大阪のメンバーを登場させることで、職業人としての喜美子の原点は大阪時代に培われたもので、今も何ら変わっていないということを確認させられましたね。
大阪の人、みんないい人やなぁ。けいすけさんは出てこなかったけど。
いや、またあとで出てくるのかな？

懐かしい！大久保さんに気をとられていて、棚は注目してなかったです。

ダネイホン、ふくちゃんが栄養満点ダネイホンとアナウンスしてる、萬平さんがピエロみたいなポスターを思い浮かべました。

離婚はしないでいて！別居しても、最後は家族でいて欲しい。

信楽太郎さんの歌をラジオで聞きながら、八郎との思い出が走馬灯のように振り返って描いていた絵に一人(八郎)を足したけど、どういう意味があるのかしら？

大久保さんからは陶芸家として一人前になるようにがんばることを後押しされるような言葉をかけられ、貴美子はどれだけ失敗しようとも穴窯をやり遂げることを決意すると思う。

生活に追われることなく苦労することなく大学に進んだ八郎たちとそうではない貴美子とでは相容れないのでしょうか。

武志は将来的に大学に進むみたいだけど、父親を選ぶような場面が出てきて、貴美子は自分の育ちを否定されたような気持になるのかな。

よくある話だけど、貴美子はどうしたらよかったのでしょう。
自分の信じる道を本能に従って選んだ道を貫き通すしかないんだと思う。
今は穴窯をやり通すことが貴美子の人生を切り開くことだと思う。
夫のおまけとしての人生ではない人生を選んで行くのだと思う。

あの八郎さんは、影じゃなかったですか？

二人の絵はカラーでハッキリとしていたけど、八郎さんは、鉛筆の影。

私気になりました！録画観てみます。

八郎さんは、もう思い出です、サヨウナラの意味があると思ってました。

誰もおらん部屋　窓の外はネオンと笑い声
一人ぼっちのは　ほんま僕だけや
柄にもなく呟く
君の温もりが　心に残ったまま
ああ今頃　君は遠い街で何をしてるんやろ
戻られへんから
笑った顔だけ忘れんように
記憶のノートに描いとくわ
泣いて泣いて
切なくて泣いて初めて口づけした夜
思い出さいなら

これでよかったと言い聞かせたら
今日で最後にしよう
何もなくてもほんま楽しかった
言葉はいらんかった
二人で夜更けごと語り合った夢も
他愛のない仕草さえ
アホらしいほど好きやったな
戻られへんから
笑った顔だけ忘れんように
記憶のノートに描いとくわ
泣いて泣いて
切なくて泣いて心はまだ
君のカケラばっかしゃあないな
それでもさいなら

やはり、鉛筆の影みたいな、ぼやけた絵でした。喜美子と武志はカラーで服もハッキリとしてました。

泣いていたから、思い出の中に八郎を閉じ込めて、私はもうこれを思い出として前に進むぞと、そんなシーンかと感じました。