都立へ行かせる理由｜掲示板スレッド

公立に行っている人を貧乏人だという人は、私立でも底辺の人ですよね。
成績ではなくてお金ということです。
それほどお金があるかないかは、かわらないけど、公立に行っている人を貧乏人と定義づけることで優越感を得ているのだと思います。
私立に無理してでも行くことで、貧乏人ではないと思われたいというのもあると思います。

子どもが学校からもらってきたお便りに、東大理一に合格した先輩の体験談が載っていました。
その先輩は高校の授業をしっかり受けて、部活も文化祭も一生懸命楽しんで、そして高３の一年間、受験勉強を頑張った結果、合格されたとのこと。

入学してみると、３年間（６年間）部活もやらないで（やらせてもらえないで）勉強だけを熱心にやって入学してきた人もたくさんいて、驚いているようです。

勉強漬けにならないで、のびのびと高校生活を過ごして、そして進路も希望通りに進んでほしい・・・。そんな欲張りな親が公立へ行かせるのではないかしら？

私立附属ですが、余裕ありりません。
桁外れなお金持ちもいらっしゃいますが、生活のために仕事をしている方もたくさんいらっしゃいます。
学校のマークいりワイシャツ新調しなゃ。一枚四千円、三枚買うし高いなぁ。

都内在住だからでしょ。

それはともかく
都合の良いことを求めること、
くだらないこと（お金や学歴など）に振り回されてしまうこと、
自分の中に幸せが足りなくて寂しいこと
・・・この３つは同じことのように思います。
悪いことではなくやむを得ないことかもしれません。

私立校は２校だけ。１校は伝統校ですが、新興校に近年生徒を取られて衰退気味で偏差値は中の下ぐらい。大学合格実績は　公立トップ高より少し劣るか同等ぐらい。
もう一つの私立中高一貫は新興で、中学偏差値では上の下ぐらいですが、関東の渋谷幕張ぐらいの大学実績を出してきています。地方ですので、私立でも年間に必要なお金は若干良心的です。寄付はしない人が多いそうです。

スレ題に「貧乏人が都立に行く」と書いていますが、地方ではそんなことはありませんよ。
公立の上位普通高は、大学進学を目的に普通高に進んでいるのがほとんどです。ですが、
国公立だめだったら、１０００万円出しても駅弁大学（下宿代が高い）でもいいし、私立大（大学費用＋下宿代）だっていい、という親が大概です。
生活に追われて共働きの世帯ではなく、いい金儲けになるから、ということで両親共働きの家庭がほとんどです。親に子供を預けて共働き家庭が多いです。世帯収入は１５００万ある家庭はめずらしくありません。田舎なら世帯収入８００万円でも良い生活ができますから、十分な生活ができると思います。

なので、公立トップ高の生徒の多くは、お小遣いが多いですよ～。

結局は、「大学進学の熱の入れよう」「公立学校に対しての不信感度」が違うだけです。

こちらでは、私立校の人は、多くは質素堅実な生活をされているご家庭が多いです。教育費にお金を使い過ぎて、他にお金を回したくない？
一例をあげると、
学校の靴が革靴であるのがほとんどですが、どの生徒さんも靴がくたびれている人が多いし、中等部の生徒さんは制服がブカブカ。
それに比べて、上位公立高の生徒は、靴はピカピカの新品に近い靴でブランド物ばかり。

他スレで、私立が良い都立が良い論争があって、私立擁護派はおカネがあるのに公立選択なんてあり得ないー、都立のほうが良いところなんて一つもないー、なんだかんだ理由付けてるけど子供におカネ掛けたくないだけでしょーーーと金切り声上げる人が多かった。最初は優勢だったんだけど、私立側からも真っ当な意見が出てきている場所がなくなっちゃったんですな。


ID変えてスレ立てして同じ主張。哀れです。私立擁護派がみなこのレベルというわけではありませんよ。

都立上位校に通う子達は裕福層が多いですよ。
公立だから質素だと予想して進学したら、痛い目にあいますよ。
中学３年間たんまり進学塾や英語塾や習い事等にお金をかけてきた子たち、
転勤や海外駐在を経験している子たち、
都立最上位が万が一ダメでも押さえの早慶に授業料払い込んでいる子たち、
むしろ、私立以上に私立っぽい雰囲気かも。
先生方もそれが当たり前だと思ってる？！
大学受験の時に、その真価（裕福さ）が現れます。あほらし・・・。

金がないのに加えて、近いってのも単純ですが有力です。