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【3580380】大受に下克上はないのか?小学生で既に決着?

投稿者: こちらにお願いします。   (ID:w3hN1qqotU.) 投稿日時:2014年 11月 13日 14:45

某学校の掲示板で
「中学受験○○塾で学年で上位のお子さんがそのまま大学受験△△塾や××塾などの上位にそのまま居続けて順位は変わらず。
某学校の・・位までが東大合格する。
入学当初から順位は変わらない」

というような内容の書き込みがありました。


合格大学は中受の時の有名塾の学年順位通り、順当に決まっていくものなのでしょうか?

それだとひとつの学校に上は東大から下はMARCH以下までいる学校の上位大学合格者はほとんど(体調不良などの)まさかの不合格で今の学校という事になります。
(某中学校の板にもそのようにありました)

ですがそれだと最高峰の学校(例えば筑駒など)で浪人の末MARCHのお子さんがいるのはどうしてでしょう?
入学後にダメになる生徒はいるが下克上する生徒はいないという事でしょうか?

大学受験終了組の保護者の皆様のお話。
ご近所のお子さんのお話でも結構です。

小学校の塾の偏差値と合格大学の偏差値がかけ離れているお子さんの実例を教えて下さい。

※スレ主は個別にレスせず一参加者として参加するサロン形式としたします。
宜しくお願いします。

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  1. 【3582399】 投稿者: それは  (ID:W8T3TsV0/uU) 投稿日時:2014年 11月 15日 20:43

    学校による。
    例えば桐蔭小学部の場合、上位20数~30名強が桐蔭中等に進むが、この少人数部隊で、桐蔭中等の東大国公立医学部の実績の半分を叩き出している。

    暁星や白百合といった学校も、小入組が東大国公立医、私立医の合格実績に多数貢献している。

  2. 【3582421】 投稿者: 高卒にもいろいろ  (ID:ixOwGk2.5FI) 投稿日時:2014年 11月 15日 21:11

    両親が高卒というのは意外とくせもので、エデュの皆さんには高卒=学力が低いという思い込みがあるようですが、いやいやどうして。
    灘高卒が最終学歴っていう例だってあるんですよ。
    中学入試の時が学力最高で、その後大学進学が浪人の末いわゆる残念な結果で、結局入った大学も途中でやめてしまって結局最終学歴が高卒で塾講師など。

    そういう例は別としても高卒だからと言って必ずしも成績が悪かったわけではなく、家庭の事情で致し方なく就職せざるを得なかったなど、そういった背景があったりしての高卒ということもあるのです。

    そういう場合お子さんの代で、素晴らしい能力が発揮されて、親は高卒だけど、すごい秀才が生まれた、みたいに見られることがあります。
    高卒親に対する思い込みが先行しすぎて見誤っているだけです。

    あと、両親はさほどではない大学卒だが、実は親戚一円に東大出身者や医師がうじゃうじゃという場合もありますね。
    うちがそうです…苦笑 子供は冊子掲載組。

  3. 【3582444】 投稿者: ん~  (ID:f6WSEUkdXyk) 投稿日時:2014年 11月 15日 21:38

    親子二代で到達下克上!素晴らしい~。

    >子供は冊子掲載組。

    こんな表現があったんですね。
    私も使おう。
    いつも、「優秀者名簿に掲載されて~」って書いてました。
    スマートでいいですね。

  4. 【3582553】 投稿者: 附属小は様  (ID:jKXHynb9wvM) 投稿日時:2014年 11月 15日 23:33

    それって、1800万ではないですか?

    数年前、雑誌かTVか忘れてしまったのですが、「年収1800万を超えると(所得者の)学歴が下がる」というデータを読んだ(見た)おぼえがあります。

    分析としては、サラリーマンの給与の上限は1800万程度であり、それ以上稼いでいるのはいわゆる起業家で、学歴を問われない世界になるからではないかということでした。

    この分析が当たっているとしたなら、遺伝的要素として子どもの学力に何らかの影響があるのもわかる気がします。

  5. 【3582603】 投稿者: サヨくん  (ID:XgXOrHH2Rjg) 投稿日時:2014年 11月 16日 01:11

    受験を競馬に例えるならば優等生組はさしずめシンボリルドルフ。
    スタート直後から好位置につけ、直線でスッと抜け出して危なげなくゴール。
    まさに横綱相撲で皇帝の風格。
    一方、下克上組を競走馬に例えるならばやはりミスターシービー。
    道中最後方でじっくりと足を貯めて第三コーナーあたりから徐々に捲り、最後の直線で一気にごぼう抜きでゴールイン。
    スカッと胸のすくようなレースぶりは多くの競馬ファンを熱狂させた。
    しかしこの後方待機戦略はスパートのタイミングを一歩間違うと先行馬にとどかなかったりとか早く行き過ぎてゴール前で伸びを欠いたりなどなかなか難しい。
    下克上も楽ではないのですw
    もちろんシービーもルドルフも三冠馬で東大クラスなのだが、二頭の直接対決ではルドルフに軍配。
    個人的にはシービーが大好きなんですがねwww

  6. 【3582610】 投稿者: ↑  (ID:irpg5poZamg) 投稿日時:2014年 11月 16日 01:25

    あなたは落馬ですか?

  7. 【3582613】 投稿者: 競馬好きのいい御年  (ID:DYNmKJ.mrIU) 投稿日時:2014年 11月 16日 01:32

    サヨくんさんは競馬好きでしたか。しかもなかなか古い世代の。

    ご自身は大好きな競馬を受験に当てはめて悦に入られていますが、全く的を射た例えになっておらず自らの趣味を浅く語っているだけ、さすがサヨくんという感じです。

  8. 【3582622】 投稿者: 通りすがり  (ID:hWUJyNDLP9w) 投稿日時:2014年 11月 16日 02:55

    私の父は、地方の商業高卒ですが、稼業を継いで立派に成功しました。
    本当は金融機関への就職を希望していたみたいですが、当時は稼業を継ぐことが当然という環境で、止むなくそうしたようです。ちなみに母親も高卒です。

    私は、地方公立中高経由で東大法学部へ。
    結局とある金融機関に就職し、そこそこの地位に辿りついたものの、仕事のクオリティ、仕事への情熱、社会貢献度、地元での知名度、それから人格そのものに至るまで、何一つ親を超えたと言えるものはありません。
    超えるどころか、全然届きません。今も私は親を尊敬し、人生の目標としています。

    さて、孫にあたる私の息子ですが、中受したが第一志望に敗れ、滑り止めの中堅校に入学。でもこれが逆に幸いな結果に。
    上位校に入っていたら校内で中位以下に甘んじたかもしれませんが、滑り止めに入ったために成績は常にトップクラス。リベンジ精神と学年トップクラスという自負、周囲の期待を原動力に学習に猛進。結果は私と同窓に。(学部は違いますが)

    こうした経験からの個人的な意見ですが、
    ①親の「学歴」が子の「学力」を支配するとは限らない
    ②「学歴」がその人のトータルな価値を決定するとは限らない。
    ③中受段階の学校ランクがその子の将来を決定するとは限らない。
    ④結局、親の学歴がどうとか、中受のランクがどうとかで人生が決まるほど、この社会は単純ではない。

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