今年入学した高1生が語る青春リアル
中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?
みなさんの予想はどうですか?
私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。
文部科学省の幹部人事が発表され、次官に早稲田卒(理工)が起用された。総合教育政策局長、スポーツ庁次長、文化庁次長も早稲田OG.OBだ。官房長には中大法学部OBが起用されている。
財務、経産、総務などの根幹省庁は圧倒的に東大だが、ここらへんになると私大も目立つ。省庁幹部は50歳後半〜60歳だからまだまだ東大が圧倒していた時代。あと30年もしたら根幹省庁の幹部職員に私大卒が増えるのか、少なくなった東大卒がそれでも占めるのか、俺は生きてないけど。笑
そうそう検事総長が見える東京高検の新任検事長は慶應OBみたいだね。2代続いて私大卒は珍しいとか。司法試験なんて見向きもしなかった当時の慶應からは、検事総長なんて稀有の存在だ。
2024年度卒業生上位就職先
【中央大学】
東京都庁 67
日本電気 35
ニトリ 31
NECソリュ29
三菱UFJ 29
りそなHD 29
国税庁 26
NTTデータ25
NTTドコモ23
都教委 21
大和証券 20
三菱電機 20
パナソニック19
NTTコム 19
埼玉県庁 19
ソフトバンク17
日本生命 17
SCSK 16
日立製作所16
レバレジ 16
富士通 15
法務省 15
厚労省 15
横浜市役所15
【早稲田大学】
ベイカレント103
三菱UFJ 88
アクセンチュア88
NTTデータ 83
NTTドコモ 80
東京都庁 79
富士通 69
野村総研 68
日本電気 66
三井住友銀行64
日本IBM 60
アビーム 54
三菱UFJ信託 53
国家公務員一52
楽天グループ46
EYコンサル 46
国家公務員総44
日立製作所 44
レバレジ 43
三井住友信託41
東京海上日動39
みずほ証券 38
日本生命 38
みずほ銀行 38
旧司法試験(1949〜2010)の大学別
累計合格者数は以下の通りである。
東大6537人 中央5484人 早稲田4205人 京都2938人 慶応2071人
明治1108人 一橋1003人 大阪797人 東北757人 九州640人 関西591人 名古屋561人 日大521人 同志社517人 立命館436人 神戸425人
北海道413 大阪市立351人 上智335人 法政321人
トップから6、5、4、3、2、1(千人)という並びだ。
東大が中央に千人余りの差をつけた。
神田駿河台を去った多摩移転による効果(逆効果)であり、それが後に顕著に現れることになる。
中央法学部はほぼ旧司法試験開始と共に首位を取り、独走的な20連覇を成し遂げたが、1971年に遂に東大に敗れた。
中央大学、中央法学部関係者は、よもや、まさかとショックで呆然とし落胆した。
中東戦争時代の始まりだ。翌年も東大が上回ったが、1973年は中央法学部が3年ぶりに巻き返した。(全537人)
中央130人 東大90人 京都63人
早稲田54人 一橋23人 慶応23人
明治23人 東北12人 大阪11人 立命館10人 金沢7人 神戸7人 北海道6人
名古屋6人 岡山6人 九州6人 法政6人
2026中央法学部ガイドブックに新たな数字が載っている。自主申告による中央法学部卒業生の司法試験合格者数だ。
2023年度が137人、2024年度が145人というものだ。
今年4月の法科大学院進学者数は中央ロー60人、東大ロー51人、慶応ロー25人、早稲田ロー 17人、一橋ロー10人、都立大ロー10人と10人以上に限って計173人が表示している。
(昨年までは5名以上で、東北ローや神戸ローなどが記載されていた)
少なくとも有力ローへの進学者は180人以上はいる。
しかも中央法学部卒業生の特徴として既修コース進学者の率が非常に高い。
3年次からの飛び級卒業進学者が例年約 45人もいる。伝統の各研究室での切磋琢磨の研鑽、当局の法職講座など中央法学部の手厚い法曹学習環境の賜物であろう。
それらに照らすと司法試験合格者147人は、やはり控えめ過ぎる数字ではないか。
自主申告の更なる徹底、更に当局の積極的な追跡調査を望むものだ。
今年3月に親御さんの喜びに満ちた長男が祝東大法科大学院に合格(長女は東大合格)という投稿がある。
中央法学部の先生方へのお礼と共に切磋琢磨した先輩、学友への感謝から始まる。
長男は一浪で東大に再度受験したが惜しくも届かず、親としては二浪してでも東大にと望んでいたが、中央法学部の後期の共通テスト単独試験に申し込んでいて合格したと知らされ、自分の人生だからと選択を本人に任せた。
国立大学受験者向けの法律学科募集枠6人というものだ。
長男は「中央法学部に行くよ。なぜなら3年で卒業して法科大学院に進学する道があるからね」
法曹コース、飛び級特別選抜である。
中央法学部は、3年次終了までに100単位以上、その半分以上を法律科目を優良な評価で修得し、3年次に受験する法科大学院に合格すれば3年生で卒業できるカリキュラムになっていると。その本人の申し出を了承した。
勉学に励んだ長男は昨年10月に中央法科大学院に合格した。合格者の上限20人に与えられる学費相当額、年間130万円、二年間で260万全額免除の第一等特別給付奨学金の資格を得ていたが、本人は初心の東大の法科大学院に進学したという顛末である。
東大一浪の一年を3年次卒業、進学で挽回できたことになる。
中央大学法科大学院の学費全額免除にも関わらず、東京大学法科大学院に進学ですか。
判事や検事ならともかく、弁護士だと卒業大学、卒業法科大学院は、仕事に就く上で重要なファクターになりますからね。賢明な選択になるんでしょう。それにしても悲しい話ではあります。
神田駿河台の中央法学部の全盛期、東大落ちの法曹志望者はまず中央法に進学した。
歴史的にも前身の英吉利法律学校は増島六一郎など東京帝大の卒業生たちによって設立された経緯がある。
神田駿河台時代には中央法学部の熱心な学生が近くの本郷の東大の教授の講義を聞きに行き、毎年秋から日曜日に開かれた中央大学真法会の答案練習会には東大生も多数参加した。
今春卒の中央法学部学生は中央ローに61人、東大ローに51人進学したが、多摩末期には60人台のこともあった。
新しい制度である3+2の法曹コース特別選抜の制度は昨日の記事のように神田駿河台時代の先祖返りの復活になるかもしれない。
3年次卒、飛び級法科大学院進学を旗振り役のように率先して進めているのが中央法学部であるからだ。
中央法学部は前期でも124人枠の国立大学志願者向けの5教科共通テスト単独の入試試験を実施して呼びかけている。
昨日の顛末記では東大に一浪したが、浪人せずに中央法学部に進学し、3年次に卒業し東大ローに先回りして進むという選択が可能だ。
これでは中央法学部はお助けマンの高度法曹養成所のような役回りだが、福原前学長も中央大学は設立以来、日本の法律家を育てる役割を担って来たと言われている。
さて、3+2制度で始まったばかりの法科大学院在学中の司法試験受験。飛び級進学すれば、大学入学から通算5年目の23歳で(早生まれなら22歳中に)司法試験に合格することが可能だ。
中央ローでは昨年12人が受験して10人が合格した。これならわざわざ予備試験を受ける必要が薄れる。




































