地方旧帝を卒業しても、就職が厳し過ぎる現実　なぜ？｜掲示板スレッド

それは、あなたの主張であり、河合塾が共テ受験者層を考慮していない根拠ではありませんよね？

合格確率は、受験生の志望動向にも左右されますので。

だから、

私の主張ではなく河合塾が言ってることです。

ボーダー偏差値は2次試験の難易度を表すものだ、
というのは河合塾のサイトにも書かれてますよ

だから、その二次の難易度を決めるのに、国立大学志望の志願者動向を考慮していない〜とは、ありませんよね？

具体的にはどういうことですか？
河合塾が例えば何をしていると思うのでしょうか？

国公立大学と私大のボーダー偏差値の出し方として、駿台は偏差値算出のための母集団を国公立大学と私大を別にすることにより、その判定の正確性を担保しています。

河合塾の場合、個人偏差値を出す母集団が同じならば、尚更、共テ受験者の動向を考慮しなければ正確性に欠けてしまう。
ボーダーランクの出し方として、ここで共テ模試受験者の中で国公立大学合格ラインのランクわけをしているのではないか？と思うのですが。

駿台のはわかりましたが、駿台の最大のデメリットは、偏差値がわからないことですね。検索しても出てこない。

で、

「ボーダーランクの出し方として、
共通テスト模試受験者の中で国立大合格ラインのランク分けする」
とは、具体的に例でいいので、どうやるということでしょう。

例えば、東北大工学部のボーダーを決めるには、
①塾生で東北大工学部を受けた生徒のリストを用意します。100人いたとします。
②それら100人の一人一人について、
昨年の第1回～第３回までの全統記述模試での偏差値も知っています。
一人一人の合否結果を模試の各回ごとに偏差値帯にプロットしていきます。
③全員のブロットが終わると次に合格者と不合格者の人数の差が最も小さい偏差値帯を探し、それを新たにボーダー偏差値とします。

実際はこれだけですが、
例えばこれプロセスのなかのどこでどうやって共通テスト模試受験者でランク分けすればいいでしょうか。

デジャブ感がありますが、仮に100人のうち、
共通テストを受けてない人を除外した例えば残り70人だけを対象にプロットしたとしても、ボーダー偏差値は多分変わらないでしょう。
共通テスト模試を受けた人達の方が受けてない人たちよりも二次試験科目の偏差値が高いとは言えませんからね。
まずはとういうプロセスの挿入を考えておられるのか教えてください。

続きは明日夜で。ちょっとずつゆっくりいきましょう

あなたの書き込みを読んで、こういう仕事のエキスパートであることが分かりました。
でも、相手はど素人ですよ。しかも、旧帝推しという情念に支えられて、誤解への誘導も辞さない。

きちんと説明しても、すぐ歪んで理解する。
忍耐力とご健闘をお祈りします。

それは、頼もしいですね〜？
私もずっと疑問に思っていることがありますので、お二人のやり取りで解消されなければ、質問しよう〜っと。