東大ＶＳ早慶｜掲示板スレッド

相模川様が書かれていることは、ほぼ同感ではあるのですが、学歴と学力は私は結構異なるものではと思っています。

狭い範囲の、たとえば受験科目に絞って３－４科で難関大学の合格点とれることを意味して学力というのなら学歴の関連はあるのですが。

学力と広義で言えば、小学校から高校までは、少なくても保健体育や音楽美術など、書かれているコミュニケーション能力や表現力、独創性とか部活も課外活動も含めて考えていくべきで、特に考える力とか、自ら課題を解決して切り開いていく、実行する力を
学校では教える（抽象的ではありますが）わけです。

そこで、入試にいろんな要素を取り入れたり、改革したりさまざまなことやろうとしていますが、これもゆがんだ学力の定義を是正してと、いうものではと思ってます。

大企業で出世して安定してとか公務員キャリアへの道も、研究者から学者教授でも、スポーツや音楽芸術の道へでも、どれかずば抜けた技術力なり独創性、表現力とか、企画力、判断力、リーダーシップ、交渉力、その他非凡な、といわれるにはいろんな力が必要で、すべて小－高までの基礎学力の前提に立つものと思います。

数学の誰もが出来ない問題やることも、体操でＥ難度の技をやること、ピアノで難曲をホールで弾きこなして聴衆を感動させる、ある意味同じようなことで、それをメシのたねにするのか、商売、収入に結びつけるにはまた別の才能が要るのかもしれません。

スレ主さん、東大出身だったのに恵まれないから、隣の芝生（早慶）が青く見えてしまうということですね。

ところで、そういう状況になってしまうと、手に入れることができない葡萄を「すっぱい」と思って、貶める発言をしてしまう人が大多数です。
EDUにも、そういう哀れな人がたくさんいます。

でも、スレ主さんは他を貶める発言をしておらず、自虐と言いつつ、早慶を持ち上げる発言に終始していますから、まだマシな方だと思いますよ。

もう一歩踏み出して、なぜ恵まれないのかを自己分析できれば（東大出身であれば必ず出来ます）、別な世界が開ける可能性も十分あると思います。
東大出身でも早慶を持ち上げることが出来るのであれば、あと少しです。

そして、他を貶める発言をする人が多いこの掲示板には、なるべく関わりあわない方がいいとも思います。

スレ主さんは終始フェアなコメントをされる方だと感じていました。
読んでいて、早くに東大出身の方というのもわかりました。
実社会でもおそらく、フェアに生きていらっしゃるのでしょう。
世の中、理不尽なことも多いですが、少なくとも他を貶めることで自分を上げるということに何の疑問も持たない方と、人生トータルでは差がつくものと私は信じています。
こんなところでスレ主さんは悩まれているわけではなく、おそらく人生途中経過で、単なる愚痴をおっしゃっているだけなのでしょう。
お仕事のことは勿論私にはわかりませんが、前の方がおっしゃるように、別世界を切り拓いていかれるよう頑張ってくださいね。かげながら応援しています。

人々は、他人の功績を少しでも認めると、まるで自分の品位が下がるように思っている。

勿論東大にもいろいろな人がいて、例外もあるでしょうけど、早稲田の人なんかと比べるとリスクを取らないのかな、と思います。リスクを取らなくてもそこそこうまくいっちゃうので冒険しないのかなと。

東大と早慶の一番の違いについては、私は東大生はよく勉強しているし、勉強が好き（苦痛でなく）ということかなと思います。

早慶でも、もちろんそういう学生もいますが、数でも率でも圧倒的に東大が多いと思います。

単位落とさず、なるべく要領よくいい成績とって、出来れば勉強以外で青春謳歌したいと思うかどうか。

学生時代しか出来ない勉強以外の経験したい（海外とかサークルとか）、１－２年の猶予はというのは早稲田が向いているかもしれません。

国家試験目指すとか、就職試験になれば、どこの学生も必死に準備しますし、勉強以外の売りがあるなら、特に早慶ならその特技やチームの先輩後輩いかしてだと思います。

タイトルにある「社会での活躍」、ということなら、同職場で競うのなら、それぞれ学生時代に培った独自性、校風にのっとった人格つくりと個人の魅力をいかに磨いてということなのではと思います。

奇しくも不適切な言動で問題になっている元女性閣僚や、委員長が東大と早稲田なので、
比べてみれば、両者のキャラクターの違いが良く分かるよ。

東大　松島みどり　片山さつき
早稲田　小渕優子

この３人の中で、誰とだったら一緒に仕事をしたいと思うか。
自分が「頭が良い」と思っている馬鹿ほど使えないものはない。

勉強が出来れば　個性がない　魅力がない　表現力、独創性がない　コミュニケーション力がない
勉強そこそこの方が他の分野で優れている
バラードさんの贔屓目もほどほどに。