【ライバル対決】中堅旧帝大(東北・大阪・名古屋) と私立最難関(早稲田・慶應)ってどっちが難しいの？｜掲示板スレッド

＞「国際原子力人材育成イニシアティブ事業」の 現在進行中の課題では、福井大学を含めた国立大学の７大学が取り組んでいます。


福井大学の進行中課題は、「原子力技術の継承と継続的な人材育成を目指した福井県嶺南地域の国際原子力人材育成拠点形成」

これに対し、人材育成拠点の国際研鑚として「ベトナム交流セミナー」や「インドネシア交流セミナー」を開催。
また、日本原子力研究開発機構の原子力分野における大学連携ネットワーク７大学とし、福井大学も協定を締結しています。

加えて、フランス原力・代替エネルギー庁（CEA）傘下の唯一の原子力専門大学院であるフランス国立原子力科学技術学院（INSTN）と遠隔実習を行うカリキュラムを構築。

フランスと福井大学は、リヨン繊維・化学技術院、メーン大学との交流はありましたが、新たに欧州原子力教育ネットワーク連合（ENEN）を通じた学術・学生交流が進み、在京都フランス総領事 ジュール・イルマン氏が福井大学を表敬訪問されています。

やはり、国立大学は、国家戦略で人材育成の柱ですね。

＞注目されるのは、既に全部の国立大学のタイプ分けが終了していることです。資料によると、次のようになっています。

（1）「卓越した教育研究」タイプ
北海道・東北・筑波・千葉・東京・東京農工・東京工業・一橋・金沢・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・九州（以上・16大学）

（2）「専門分野の優れた教育研究」タイプ
筑波技術・東京医科歯科・東京外国語・東京学芸・東京芸術・東京海洋・お茶の水女子・電気通信・奈良女子・九州工業・鹿屋体育・政策研究大学院・総合研究大学院・北陸先端科学技術大学院・奈良先端科学技術大学院（以上、15大学）

★（3）「地域貢献」タイプ★
上記(1)(2)以外の55大学
↑
ほとんどの駅弁(下位国立大学)が該当。

＞ミッションの再定義（文科省）
・福井大学
繊維・機能性材料工学/原子力・エネルギー安全工学

＞フランスと福井大学は、リヨン繊維・化学技術院、メーン大学との交流はありましたが、新たに欧州原子力教育ネットワーク連合（ENEN）を通じた学術・学生交流が進み、在京都フランス総領事 ジュール・イルマン氏が福井大学を表敬訪問されています。



次に、福井大学の「繊維・機能性材料工学」

福井大学と交流のあるリヨン繊維は、ローヌ・アルプ地方（リヨン中心）の繊維産業は、オートクチュール業界に素材を提供する産地として世界的に知られていますが、1990年前後から宇宙航空、自動車、スポーツ・レジャー等のハイテク繊維へ転換。
日本の繊維産業も紆余曲折を経て非衣料分野へと転換し、国内の中で最も積極的に転換している北陸地方は、2000年代に入って産業資材を開発する企業を中心に高収益企業の増加が顕著になっています。

例えば、ドラマ「下町ロケット」のモデルとなった企業は福井市にあり。衣料素材の製造を手掛けながら、人工血管や心臓修復パッチの開発に進出。現在も未知の医療分野に挑戦しさらなる成長が期待できます。

北陸地方との比較では、ローヌ・アルプ地方は、航空機・宇宙関係で活発な取り組みを行っていますが、日本は炭素繊維を中心とした航空機資材については合繊メーカーがプリプレグを製造。
その炭素繊維（東レ・石川県）で人工衛星機材を製造しており、航空機については遅れているものの、現在、炭素繊維開はローヌ・アルプ地方の弱い高機能ファイバーの製布･加工技術を持っており、お互いの強みと弱点を補完する大学交流、ビジネス連携を行っています。

ハイテク繊維分野の振興は北陸地方のみならず太平洋側の短繊維テキスタイル産地にとっても課題となっており、先端分野の技術開発とビジネス展開の促進のためにはグローバルな連携が緊要で、名古屋大学や京都大学等の産学連携を含め東北、関東、東海の企業と連携したモノづくりを広範に行っており、日本国内が一つの産地に変貌してきています。
少子化が各分野が縮小していく中、各産業も国内全体で１つ産地化は、日本産業の将来ビジョンとなり得るかと。

福井県の産業を中心とした北陸地方は、車両資材、電気資材、土木建築資材、人工衛星通信資材などの製造・加工で、国内トップの繊維産地であり、これらを発展させていくことが国の責務であり、その中心に国立大学がいる。

やはり、国立大学は、国家戦略で人材育成の柱ですね。

↑また能無しコピペ。
理解してないことがバレバレ〜(笑)

◆ 国際原子力人材育成イニシアティブ事業

◎ 新規採択課題

・国立大学法人東京大学
原子力施設の廃止措置を統括するグローバル人材の育成

・国立大学法人長岡技術科学大学 技術的専門性を要する社会課題の解決に寄与する実践的人材の育成



◎進行課題

・若狭湾エネルギー研究センター 廃止措置最先端技術・知識の習得による原子力技術者の育成

・東京工業大学
国際原子力人材育成大学連合ネットワークによる原子力教育基盤整備モデル事業

・三菱重工業株式会社
軽水炉プラント及び燃料に関する安全設計技術の体験的研修

・筑波大学
原子力緊急時対応と放射性廃棄物処理・処分を支える高度人材育成事業

・東北大学
大学の大型ホットラボを活用した放射性廃棄物分離分析・原子力材料に関する人材育成プログラム

・近畿大学
教育訓練用原子炉を有効活用するための実習システムの充実化

・東京工業大学
原子力エネルギー高度人材育成統合拠点

・東北大学
大型実験施設群を活用した実践的・持続的連携原子力教育カリキュラムの構築

・北海道大学
機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築

・福井大学
原子力技術の継承と継続的な人材育成を目指した福井県嶺南地域の国際原子力人材育成拠点形成

・学校法人近畿大学
大学研究炉を中心とした原子力教育拠点の形成

・独立行政法人国立高等専門学校機構
ネットワーク形成を通じた高専における原子力人材育成の高度化

国際原子力人材イニシアティブ事業で今年採択された２大学は、東大と長岡技科大の国立２大学。

現在進行課題も、東工大、北大、東北大、筑波大、福井大と国立５大と、私大は近畿大学のみ。

過去の採択数でも、福井大学の採択数３を含めて旧帝など多くが国立大学。

やはり、国立大学は、国家戦略で人材育成の柱ですね。

国際原子力人材イニシアティブ事業で今年採択された２大学は、東大と長岡技科大の国立２大学。

現在進行課題も、東工大、北大、東北大、筑波大、福井大と国立５大と、私大は近畿大学のみ。

過去の採択数でも、福井大学の採択数３を含めて旧帝など多くが国立大学。




（参考までに、都市大の採択数は１題）

やはり、国立大学は、国家戦略で人材育成の柱ですね。

＞個人的には意外と近大が強いとの印象でしたが

＞（参考までに、都市大の採択数は１題）



結局、都市大は１つだけだったのですね。
「近大が強い印象」なら、それ以上ってことかな？