理系　大学.大学院の研究内容、ネームバリュー、難易度と就職の関係｜掲示板スレッド

地方旧帝工学部機械の工学研究所の研究室ですが、就職は就活無しで推薦で大手に決まっていきます。推薦先企業の研究所訪問を工学研究所の学生がバスツアーで巡るイベントがあります。
宿泊先は企業が研修所や寮を無料で提供してくれます。

地方旧帝の工学部は定員が多いですが、機械系研究室は100名に充たない人数なので目立ちませんが。
大学院では大抵学会での発表を経験してますし、企業も研究室訪問をされているので大抵顔見知りになってたりしますから。研究費が多いので、ひとつの研究室で学生は多くて同学年2～3人位ですしね。


　

＞　院卒採用についてはあります。「△△教授の推薦」ということで、スクリーニング面接を飛ばして技術面接（重役面接の手前）に来れますね（SPI等の試験には通らないとダメですが....）。　でもこれは、「△△教授が優秀な学生を回してくれる」という信頼関係が前提の話で、「サボっていても教授の推薦があればOK!」ということではありません。

ありがとうございます。

なるほど
そういった推薦枠は、企業との共同研究や優秀な先輩を輩出しているとかいった教授のいる優秀な学生が、更に選考で勝ち取るものなのですね。

そういった推薦枠を持つ教授（専攻:機械や航空)が多い大学院とか少ない大学院という差みたいなものは、先ほど挙げていただいた中に結構ありますか。

元スレ消されたんですね。
一番最初に引用されてるレスを書いた者です。

筑波って案外評価高いんですね。
家から通えるいい大学がいくらでもあるのに、なんでわざわざ筑波なんて辺鄙なところ選んだんだかって思ったのですが、機械系を学びたい息子には何かはまるものがあったんですね。

面接でゴリゴリ突っ込まれたら、理系男子はヒヨるでしょうね。
部活で鍛えられてるので精神的にはタフですけど、口は立たない。

＞地方旧帝工学部機械の工学研究所の研究室ですが、就職は就活無しで推薦で大手に決まっていきます。
＞大学院では大抵学会での発表を経験してますし、企業も研究室訪問をされているので大抵顔見知りになってたりしますから。

生の話をありがとうございます。

学会で知り合う筑波や横国などの機械院の学生も同じように優遇されているのかご存知ではありませんか。

難易度や専攻が似ていても、地方旧帝の方が就活で優遇されていると感じましたか。

旧帝のワンランク下の国立大学の学長補佐の方のお話を聞いたことがあります。

旧帝工学部の女子は少ないので、女子の場合は、ワンランク下でも就職も不利にならないけれど、個人差はあれど男子は旧帝と比べられると不利になるというお話でした。

スレ主さんの挙げられているレベルの企業郡に女子なら複数内定がとれる様子。
男子は、それらの企業に内定がとれる子も結構いるけれど、、、だそうです。

雪が積もった様
　
他校との比較は分かりません。
首都圏私立(高校時代の友人、学校名は伏せます荒れるので…)よりも、就活は楽だったですかね。
研究室訪問で教授や准教や助教に先輩方の就職先や関係企業をある程度聞けるので、各研究室の就職先はボンヤリと学部生高学年で分かります。少なくとも何回も説明会や面接等で上京はありません。面接は大学に来てくれます。
　

地方旧帝の工学部でも女子は少ないです。しかし、希望の研究室に入るには工学部機械でも男子との競争があるので結構厳しいです。工学部機械の学生でも成績が悪ければ今は人気がない放射性金属(原発燃料やレアアース金属)の研究室になったりします。
まぁ、何処の研究室も機材も揃ってるしスパコンも大学で持ってるので恵まれてると思います。
しかし、女子は推薦でなくても就職は良いと思います。