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【4335990】理系 大学.大学院の研究内容、ネームバリュー、難易度と就職の関係

投稿者: 雪が積もった   (ID:dT.ENZu9QYI) 投稿日時:2016年 11月 25日 10:25

話の途中で、とあるスレが削除されたので
続きが知りたくてスレ立てさせていただきます。

直近だけ転記させていただきます。

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  1. 【4338587】 投稿者: うーん  (ID:LYhy6.JjXdg) 投稿日時:2016年 11月 27日 17:41

    運営費交付金の削減は急激に加速しており、安心できないのが本当のところ。
    特に地方国立はね。

    こんな記事もある。



    国立大学の若手教員、「任期つき雇用」が急増 人件費削減の影響か

    朝日新聞社提供 朝日新聞デジタル

    HISAYOSHI OSAWA VIA GETTY IMAGES
    国立大の若手教員、任期つき雇用が急増 今年度は63%

     全国86の国立大学の40歳未満の若手教員のうち、5年程度の「任期つき」の雇用が急増し、2016年度は63%に達したことが文部科学省への取材でわかった。こうした傾向は04年度の国立大の法人化後に強まっている。主に教員給与にあてる国の運営費交付金が減り、特定の研究ごとに若手を雇う例が増えたためだ。長い時間がかかる基礎研究への影響を懸念する声も出ている。

     こうした現状について、文科省は「人件費を抑えるため、身分が不安定な任期つき雇用を増やさざるを得ない国立大が増えている」とみる。理系だけでなく人文社会系でも、若手が長期的な研究テーマに取り組みにくく、短期的に成果が出る研究に偏る可能性もある。

     文科省によると40歳未満の若手教員は、データを取り始めた07年度には約1万8千人おり、うち「任期つき」は約6900人で39%だった。その後、任期つきの若手は増え続け、16年度は約1万7千人のうち約1万1千人で若手全体の63%を占めた。

    この状況はポスドク問題でもあり、教育の質の低下の恐れもあり、一番に学生に影響する。
    教職と言えども、民間のように終身雇用はやめて実力主義にし、若い人も積極的に入れ活性化を図らなければならないだろう。
    しかし、そこの一番の反対派は年寄りの教授たちなんだよね。
    一筋縄ではいかないよ。

  2. 【4338599】 投稿者: いつものことだけど  (ID:xo5QVpKyDg2) 投稿日時:2016年 11月 27日 17:49

    科研費が旗色悪しと覚ると、華麗にスルーして運営費交付金をコピペ。
    なんだかなぁ、小さいなぁ
    うーん氏のコメントに、果たして今度はちゃんと向き合えるのか?

  3. 【4338636】 投稿者: よくわからないのですが  (ID:W3O1.BfPiN2) 投稿日時:2016年 11月 27日 18:18

    >科研費が旗色悪しと覚ると、

    とは、どの様なことですか?

  4. 【4338774】 投稿者: 雪が積もった  (ID:dT.ENZu9QYI) 投稿日時:2016年 11月 27日 20:44

    科研費と運営費
    単純にたして考えるわけにもいかないし
    なかなか考えさせられました。

    院生を含めた学生数と教員数
    研究費がかかりやすい学部や集金能力のある研究室が多いかどうか
    調べただしたらキリがないし…

    どちらかでもベストテン以内なら
    工学を勉強する環境としては、おおよそ問題ないのかな?

  5. 【4338805】 投稿者: 雪が積もった  (ID:dT.ENZu9QYI) 投稿日時:2016年 11月 27日 21:05

    >国立大学の若手教員、「任期つき雇用」が急増 人件費削減の影響か

    先日このニュース見て、子供は修士までで企業に就職が良いなと、やはり思いました。

    個人的には
    博士課程の人数と大学院を昔のようにもっと絞るべきだと思います。
    それだけでもある程度、運営費用も任期付きで雇用される人も減らせて一石二鳥。

  6. 【4338819】 投稿者: 比較は難しい  (ID:N1xThEgFj7I) 投稿日時:2016年 11月 27日 21:14

    あと工学系は、企業からの委託金なども効いてきます。例えば東工大の場合、工学系は企業からいくら引っ張ってきてナンボの世界で、理学系と雰囲気が違うと(こちらは科研費が研究費の主体)、理学系の人から聞いたことがあります。

  7. 【4338831】 投稿者: 確かに、よくわからない  (ID:mjQP/1hMplM) 投稿日時:2016年 11月 27日 21:23

    >>科研費が旗色悪しと覚ると、

    >とは、どの様なことですか?


    確かに、よく分かりませんね。

    >配分額の39.7%が生物系に与えられているため、
    医学部の強い大学は科研費ランキングにおいては有利になります。

    >ちなみに、理工系は31.2%、人文社会系は12.8%、総合系は16.1%

    >医学部の無い大学と医学部のある大学を比べる際は、この割合を利用してみるのも面白いかもしれません。
    例えば、慶應大の科研費から39.7%を引くと、19億5000万程度となります。医学部以外では早稲田大が勝っているという印象になるでしょう。

    >慶應大における生物系の割合が、科研費全体においての生物系の割合と同じであるとは限りません。そのため、かなり強引な計算と言えますが、一つの参考にはなると思います。




    試しに、筑波大学と早稲田大学で試算してみました。
    筑波大学の医学部が生物系の39.7%の科研費を貰っているかどうかわかりませんが、筑波大学の科研費から39.7%を引くと22億3000万円となります。
    早稲田大学の科研費は25億7000万円で、筑波大学の方が少なくなります。

    ですが、他スレで早稲田大学は人文社会系の科研費は、他大学より強いとの書き込みがありました。
    早稲田大学の理系学部の比率を単純に学生数で計算すれば20%弱。
    科研費も人文社会系の割合が多いと予想されます。
    対して筑波大学は、理系学部の割合は約54%
    なので、純粋な理工系の科研費は、筑波大学の方が多い可能性もありますね。
    また、理系学部自体の学生数も早稲田大学1700名、筑波大学1000名。
    簡易的に学生数で比較すれば、理系学部科研費のメリットは筑波大学にあるように思います。

  8. 【4338841】 投稿者: 確かに、よくわからない  (ID:mjQP/1hMplM) 投稿日時:2016年 11月 27日 21:29

    まぁ、スレ主さんは筑波大学院と東北大学院で迷われているのですから、どちらも医学部ありなので「科研費の旗色悪しと覚ると、、」なにを仰りたいのか、よく分かりませんね。

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