- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 独立行政法人 (ID:2W.kos2hWpM) 投稿日時:2018年 02月 24日 06:21
eduでは十把一絡げに『国立大学』を騙りたがる変わった方を散見しますが、
実は昔から非常に厳しい序列があるのです。
かつては一期校、二期校という緩やかな序列もありましたが、
現在は3分類化され、予算配分も「格」によってかなり違ってきます。
★最上位階層16大学:世界に伍した研究を推進...東大等旧帝、筑波等
★第二階層15大学:特色ある分野で卓越した研究...医科歯科、お茶、外語等
★最下層55大学:地域貢献...所謂駅弁と称される地方大学群。
国立大学を語るなら最低限この分類に沿って欲しいものです。
-
【5918806】 投稿者: 順番 (ID:2rkZKwjajEc) 投稿日時:2020年 06月 22日 10:21
少子化で学生が減っていくなかで、大学の質を保つのに、地方の国立か首都圏の私立かどちらを減らすのか選ぶならば、当然首都圏の私立でしょ、と言っている。国のお金は有限なんだから仕方がないでしょう。
なお、憲法89条は、大学に限らず私企業一般を対象にしているのだから、そう簡単に変えられるものじゃないよ。 -
【5918958】 投稿者: どうでしょう (ID:ISGvnW0UCRI) 投稿日時:2020年 06月 22日 12:56
農工大は工学部で学科の編成を変えたり、その前には府中のほうでも大学院の編成替えがあったりして動きが早いと思います。
電通大も同じような動きをしていますよね。
統合のメリットは規模の拡大でしょうけど、きっと動きは鈍くなるでしょう。
何もせずに停滞しているのならともかく、これらの大学は現状に留まってはいないように見えます。
これらの大学に関しては、今のままで良いように思います。
農工大は農学部から初の生え抜きの学長を出しました。
農学部では、設備が古いとの不満が一部の学生から出ています。
新学長に期待しています。 -
【5919226】 投稿者: 別の視点 (ID:xd4B0x9iyh6) 投稿日時:2020年 06月 22日 18:18
>国のお金は有限なんだから
そりゃそうだが、その基準がなぜ「国立」「私立」になるのかということ。
大学入学時の学力と卒業時の学力は違って当然。
理系が世間で評価され就活に有利なのは大学で勉強させられるところが多く、学生が成長して卒業するからでは。
日本の場合、大学が(とくに文系)モラトリアム、遊び時間になっているのが一番の問題。理系だろうが何だろうが勉強せず卒業できる大学・学部を潰す対象に選定すべき。
学力をつけ成長して卒業できる大学を残すべきで、国立、私立は関係ないはずですけどね。 -
【5919242】 投稿者: 有限だから (ID:xBP/cYEXg.I) 投稿日時:2020年 06月 22日 18:32
>https://www.itmedia.co.jp/business/spv/
坂村宗彦の地方財政から格差を見る
東京で集めた税金は誰のモノか
常々思っていることが書かれていた。
皆さんはどう考える? -
-
【5919289】 投稿者: 同意します (ID:j6OalKa31fQ) 投稿日時:2020年 06月 22日 19:42
>学力をつけ成長して卒業できる大学を残すべきで、国立、私立は関係ないはずですけどね。
その意見には同意します。
そもそも理系でさえ日本の大学は甘いですよ。
アメリカのように、留年したら退学、ぐらいでなければ大学卒の学歴の価値が出てきません。
つまり、大学卒業=使える人間であること、ならなければ。
現在は、国立私立問わず、文理問わず、大学を卒業できるのは当然のような状況にあります。
卒業できないのは、サボって大学に行かない学生ぐらいでしょう。
それではダメで、本当に真剣に学問を追求した者だけが卒業できるようにする方がずっといいと思います。
それにより、日本にも真の意味での学歴社会が生まれると思います。
大学入試は、ほぼ全入の状況でも構わないと思います。
ただし、そのうち卒業出来る者は1/3ぐらいとなれば、大学卒業のために学生たちは頑張って勉学に励みます。
その状況を作らないと、日本のためにもなりません。
そして、大学卒業生=使える人材、であるならば、企業の採用もかなり簡素化されます。大学を卒業していること自体で、優秀さを証明していることになるからです。
現在の採用システムは、非常に無駄です。
単純に学歴フィルターで絞って、卒業している者と卒業できなかった者で差をつければ、外資系企業のように人事部も必要なくなります。 -
【5919499】 投稿者: フロントエンドエンジニア (ID:Kkk41GDUUzA) 投稿日時:2020年 06月 22日 23:11
『大学卒業生=使える人材』とするならば新人一括採用ではなく、常に必要な人材を採用するという方向に日本の企業も変わっていかないといけないと思います。
常に必要な人材になるのは結構シンドイです。
常に勉強をしないと仕事が減っていきます。
まだまだフロント・バックエンドエンジニアの採用は多いですが、今後は機械学習とかそちら方面の分野が目立ってくるでしょう。
この分野は東大・京大卒の牙城でなかなかこの中に入っていくのは難しい。
いずれにせよ、これからは即戦力として必要な人材になることが必須です。
企業もOJTを数年かけて行って新人を使えるレベルに教育するという余裕はなくなっていきます。
新人は業界ですでに実績を積んでいるOBとも素手で戦っていかなければいけない時代はもうすこそこまで来ています。
出身大学云々と言っているほど日本企業も余裕ありません。
とにかく優秀な人材を確保しなければ、その企業は淘汰するので必死です。
とにかくスキルを上げることが益々重要です。 -
【5919519】 投稿者: 同意します (ID:j6OalKa31fQ) 投稿日時:2020年 06月 22日 23:26
>新人一括採用ではなく、常に必要な人材を採用するという方向に日本の企業も変わっていかないといけないと思います
本当にそうですね。
このところシステムのAI化等で活躍が目立つアクセンチュアの話を聞きましたが、新卒の採用は、4月に一括ではなく、6月や8月というオプションもあるそうです。
それは、海外の大学・大学院卒の人材もいるため、とのことですが。
3月に卒業した大学生でも、8月入社にして、その間に短期留学で英語のスキルをアップする努力をしていたり、いろいろな意味で上手くっているのではないでしょうか?
企業が育てるだけでなく、その企業に勤めることになる学生が、入社するまでにスキルをアップさせようと思う時点で、WinWinの関係だと思います。
企業が育てるだけですと、企業側の負担も大変ですから。 -
【5919890】 投稿者: 東大以外 (ID:kkVySgFo2EU) 投稿日時:2020年 06月 23日 11:55
何番でも勝手にやってろ。