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【5019016】早稲田政経、数学必須へ。

投稿者: 良い   (ID:DlJw7AfQkrM) 投稿日時:2018年 06月 07日 22:18

受験生は激減するかもしれないが、私大トップの矜持を感じる。これで初めて難関国立と肩を並べるかもしれない。
私大文系専願に数学必須はキツイ。
ますます、難関国立落ちの受け皿になるのを危惧するが、英断。
私立文系専願が回避するから、倍率かなり下がるが、全く狙い目にはならない。
私大の中では孤高の存在になりそう。
慶應どうする?

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  1. 【6425822】 投稿者: さすが数弱  (ID:m8vq057x5iI) 投稿日時:2021年 07月 26日 09:21

    こんな仕組みがあると自慢しても、自分で数字を調べて示さないのなら、説得力ないよ。効果まで見せないとね。

  2. 【6426017】 投稿者: いまさら「社民主義」なんて  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 26日 13:38

    1980年代末以降に噴出した激動により、「共産主義の終焉」だとか「マルクス・レーニン主義の破産」などの宣伝が洪水のようになされた。しかし、その結果見られた現象は米・ソの対抗軸を喪失した現代社会における民族間抗争、むき出しの国家エゴイズムやエスノ・ナショナリズムやネオ・ナチズム、ショービニズムなどの衝突や内戦の勃発、離宮環境の破壊、ブルジョア的価値観に背馳する形でまん延するエイズや麻薬汚染、そして今般のコロナ・パンデミックの横行である。
    そこであらためて、レーニンのいう三つの源泉、すなわち英国古典派経済学、ヘーゲル弁証法、空想的社会主義に基づいて創造されたマルクス主義の思想があらためて再評価されようとしている。すなわちそれは20世紀末の時代的大崩壊にも関わらず19世紀産業資本主義の時代から今日まで21世紀の今日を導く思想として輝きを維持しているともいえる。だからこそ、あの佐藤優ですら「私は『左翼の時代』がまもなく再び到来し、その際には『左派から見た歴史観』が激動の時代を生き抜くための道標の役割を果たすはずだ(『真説 日本左翼史』)講談社現代新書14頁」と述べるのであろう。

    その意味で、しょせん資本主義を大前提にした修正資本主義に過ぎない「社民主義」など、なんら本質的な改革とは縁遠い欺瞞的な代物であると言わざるを得ないのである。たとえ国営企業を増やしたところで、労働者にとっては使用者が資本家から国に代わったにすぎず、かえってそこに官僚システムが肥大化するとの懸念さえ生じる。その結果、中途半端な社民主義はかつての超タカ派『民社党』、現在の軍備増強、原発再稼働推進の『連合』右翼にみられる如く反共路線への変質を必然とし、最終的に右翼陣営に収斂していく。ナチスやこの国の『連合』の前身たる戦前の『産業報国会』の恥ずべき歴史をみれば、それは明らかである。

    また、今秋の総選挙における「野党連合」構築への妨害策動を行っているのが、身内であるはずの『連合』幹部や『連合東京』であることにも留意されたい。彼等は共産党含む野党勢力の前進よりも、現在の劣化著しい自民党政治の延命を望んでいるのである。だがそれは、はたして国民の利益になるものなのであろうか。

  3. 【6426026】 投稿者: まずキミの方から  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 26日 13:52

    早稲田では、学生が単位に関わらない科目は受講しない、との(予断の)論拠を証明しなさい。何の論証もなされていないではないか。単にそれは、キミの母校たる地方大学での低調な学生の様子や現状から類推したものに過ぎなかろう。

    だが、失礼ながら、そのようなところと早稲田の学生とを同一視してほしくない。個々の能力はともかくも、早稲田の学生全般のモラールの高さや学生文化のレベルはおそらく全国トップクラスであろう。それがそのまま、校友諸氏の社会的活躍の源泉になっているのである。

  4. 【6426679】 投稿者: さすが数弱  (ID:b8v1gzW3Pus) 投稿日時:2021年 07月 27日 08:15

    おいおい、自分から

    > そこでは、たとえ必修科目であろうがなかろうが、単位に関係しようがしまいが、各学生が自主的判断で以て授業を選択し聴講している。

    と言いきっているのだから、君が、自らの関心のもと自主的に聴講している学生はどのくらいいるかを示すのは当然だろ。他人に振ってどうするんだよ。自らの主張を裏付けるのに統計学や計量分析を学ぶんだから、それができないならまさに「数弱」だね。

  5. 【6426787】 投稿者: ところで、  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 27日 11:10

    その早稲田大学総長であり、先に日本私立大学連盟会長に就任した田中愛治教授は、昨日付『朝日』紙朝刊で、次のように述べている。

    「特に多くの学生を抱える私立大の文系学部は本腰を入れて教育を変える必要があります。/それには、今まで以上に少人数教育などを進める必要があります。学費を抑えながら教員を増やすなどして教育の質を高めるには、収支全体の1割弱にとどまる国の私学助成を増やすことが不可欠です。今後はしっかり教育ができていると認められた私立大については助成の割合を上げる、といった制度を導入すべきです(以下省略)」

    たしかにそうなのかもしれない。そこが、これまでの早稲田拡大化(商業)路線と一線を画したものとも考えられる。しかしながら、そのために「教員を増やす」との口実で以て、前述の如く特定の誰かに不当な犠牲を強いるものであってはならないはずだ。また、私立学校振興助成法は50%未満までの私学助成を許容する。しかも同法制定時には、国に対しそれへの達成に努めるべき旨も国会で付帯決議された。そうであるならば、まずは法の趣旨に即し私学全体への助成率向上を国に説くべきではあるまいか。それにもかかわらず、有名私学の多くが加盟する私立大学連盟会長の立場として「しっかり教育ができていると認められた私立大については助成の割合を上げる」との制度導入を求めるのは、いかがなものかと思われる。

    私学にはそれぞれ独自の建学の精神が存する。また地域性の存在など、おかれた客観的条件も各校で異なるだろう。そうした実質的な差異あるにも関わらず、形式的に、しかも強者の立場から差別化を容認するかの如き発言には首肯しかねる。それは、私立大学間に無用な「差別と分断」とを招き、政府が押し付ける大学への新自由主義路線への追随だと言わざるえまい。なにかと政権に盾突く私学人を抑え込み、「金儲け」や「経済成長」のために大学を協力させたいと画策する権力者の思うつぼである。

    田中総長は、アベ前政権の教育政策に協力的であった鎌田・前総長の蹉跌を踏襲すべきではない。それが総長選で鎌田路線の後継者を退け、あなたを支持した多数の人々の総意であったはずだからである。

  6. 【6426794】 投稿者: それならば、  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 27日 11:19

    キミ自身による、早稲田では、学生が単位に関わらない科目は受講しない、との(予断の)論拠につき、どう説明するのかね。明らかにしてほしい。出来ぬのなら、それもキミ流「数弱」の証拠。まさに天に唾した結果になろう。

    もっともその理由として、キミ自身の母校たる地方大学の後輩たちの現実がそうであるから、というのなら、私もそこには妙な説得力を受けるけどね。やはりそうなんだろうな、と。

  7. 【6426798】 投稿者: なぜ削除する?  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 27日 11:27

    早稲田大学の学内の現実、とりわけオープン科目の多くが待遇劣悪な3000名もの非常勤講師らによって実質的に担われているとの事実の指摘が、何か不都合あったというのであろうか。そうした事情に対する可視性も、受験生の大学選びでの大切な要素であると私は考える。

    そして、それらにつき大学と専任ならびに非常勤の各組合とが喧々諤々の議論を交わすその学内風土こそ、早稲田の特徴であり、また魅力だと思われるのである。

  8. 【6427707】 投稿者: 算数至上主義者クンへ(ご参考)  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 07月 28日 10:40

    森鴎外や寺田寅彦らに象徴される如く、すぐれた自然科学者はまた手練れの文学者であった。私も理系的素養の重要性を否定するものではないが、キミの妄信的姿勢が逆に教養の浅さといったものをうかがわせることは否めない。そうしたなか文学部で哲学を学ぶ若者の姿に、目先の損得や功利を超え自らの関心ある分野に取り組むとの知的逞しさを感じる。

    以下、私の書き込みからの転載。

    「大学病院の勤務医数名に訊いたところでは、わが子へのワクチン接種に慎重な意見が多かった。高校生の子をもつある小児科医は、わが子には受けさせないと明言した。また、大学生に対する接種にも懐疑的な意見もあった。率直に意外な思いがした。/むろん私に専門的なことは分らぬが、唯物論哲学の観点からすれば、医学的に『分らぬもの』という科学の限界を神秘の入り口に転嫁さねぬという、科学者的良心のようなものはそこに感じられた。観念論者のカントでさえ、理性はひとたび経験の大地をはなれるや否や、救い難い混乱に陥るといっているのであるから。/フランスやドイツでは、科学的な議論に哲学者が参画することは常識化している。一般科学たる哲学を前提に特殊科学たる医学が存在することからして、それは当然のことだ。日本の自然科学の議論が些末的かつ表層的で、しかも紆余曲折を繰り返す原因の一つに、そうした人文的知見、とくに哲学的思惟の決定的欠如があると思われる。政府・分科会にも哲学者を招聘すべきである」

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