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【5566673】高2 英検は高3ても受け直し?ですか?

投稿者: 初めてのお使い   (ID:jqka04KzEJk) 投稿日時:2019年 09月 11日 12:52

高2になる息子が英検準1級を受けます。
2021年の改革で4月から12月に受けた成績を提出とあるのですが、高2の息子が英検に受かったとしても、再び受験しないといけないのでしょうか?

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  1. 【5601998】 投稿者: あの  (ID:A6AF5lR./dY) 投稿日時:2019年 10月 12日 08:27

    失礼ですがおいくつの方ですか?
    認識が古すぎてびっくりしたんですが。

  2. 【5602118】 投稿者: 一寸法師  (ID:tzn.IkACcKU) 投稿日時:2019年 10月 12日 10:54

    どうやら2020年に民間試験をどうしてもスタートしなければならない理由は出てこないようですね。当然です。

    >その理論で行くと全てのテストは無駄でしょうね。

    それは揚げ足取りの極論です。

    >古典がテスト後、忘れられるように、数Ⅲなんて解けなくても問題ない人は多数。

    数Ⅲは理工系学生が大学で学ぶために必要な科目です。できなければ大学での学習に支障をきたすから入試に課す意味は大いにあります。
    今後文理を問わず全学生にAI、データ解析の教育をする大学は増えると思われますが、例えば数Ⅲで習う合成関数の微積分ができることはそのために必須の知識です。

    一方、古典は大学での学びに(一部の学生を除いて)必要ないから忘れられてしまうのです。同様に、大学入試に民間試験を課しておままごとのような英会話をやっても、大学入学後に訓練し続けなければすぐに忘れてしまいますよ、と主張しているのです。

    「日本人は6年間英語を勉強しているのに英会話もできないのはおかしい
    →センター試験の英語を4技能にするべきだ」

    という意見に対して、「4技能試験を採用するだけでは英会話ができるようにならない」と反論しているだけです。
    職場でTOEICを5回受験したお父さん、お母さんの中でどれほどがグレタ・トゥーンベリさんレベルの英語スピーチができるでしょう?

    ♯私は4技能試験の導入自体に反対しているわけではないですよ。再度念のため。

  3. 【5602198】 投稿者: それで  (ID:ai8F1cDKUOk) 投稿日時:2019年 10月 12日 12:08

    おいくつの方なんでしょうか?
    英語の4技能導入の認識にかなり違和感があるのですが。

  4. 【5602199】 投稿者: それで  (ID:ai8F1cDKUOk) 投稿日時:2019年 10月 12日 12:12

    問題の検証さんと一寸法師さんは同一人物ではないんですか?

  5. 【5602244】 投稿者: ドヤ顔不要  (ID:5ctzigvviik) 投稿日時:2019年 10月 12日 12:56

    〉どうやら2020年に民間試験をどうしてもスタートしなければならない理由は出てこないようですね。

    出てこなくても問題はその点ではありません。
    ここで声高に2020年実施はおかしいと叫んでいても実施される可能性もあるのですから。

    このスレをチェックしているほとんどの人は、実施された場合どの外部認定試験を受けるのが有利なのか、気をつけるべきことがあるのか、リスニングやスピーキングの点数を上げるのに役立つアプリや問題集の情報はないかなどを確認している人達だと思います。

    現実として実施されると考えて準備することが大切なので、そういう情報が欲しいですね。

  6. 【5602304】 投稿者: 一寸法師  (ID:pgwuCA/ywpQ) 投稿日時:2019年 10月 12日 13:45

    >問題の検証さんと一寸法師さんは同一人物ではないんですか?

    残念ながら違います。

    >現実として実施されると考えて準備することが大切なので、そういう情報が欲しいですね。

    東工大が2021年個別学力試験の英語の配点の一部に民間試験の結果を使うと発表したようですね。(2次試験150点のうちの30点)
    CEFR
    C2,C1が30点
    B2 25点
    B1 15点
    A2 5点
    A1 出願資格なし
    とのことです。
    B2(英検準1級程度)かB1(英検2級程度)かで10点違いますから、東工大志望者はB2をとれてないと圧倒的に不利ですね。またC1とれる英強の子が有利な入試になります。

    入試後に予備校が分析すれば、同じ模試の偏差値でもC1、B2をよりとりやすい民間試験があるか一目瞭然です。もしそうなったら、以後の入試では多くの受験生がその民間試験に流れることでしょう。

  7. 【5602310】 投稿者: 一寸法師  (ID:pgwuCA/ywpQ) 投稿日時:2019年 10月 12日 13:52

    >英語の4技能導入の認識にかなり違和感があるのですが。

    どうぞその違和感、あなたの思う英語の4技能試験導入の意義についてお書きください。拝読させていただきますよ。

  8. 【5602338】 投稿者: スウェーデン  (ID:INDTWBzg2yM) 投稿日時:2019年 10月 12日 14:16

    グレタさんが育ったスウェーデンでは、テレビ番組に米国製番組の字幕版が多いといった文化面の影響もあり、地理的には英国の方が近いにもかかわらず、イギリス英語でなく、アメリカ英語を話す人たちもいます。

    スウェーデンでは英語が必須科目になるのは小学3年生からですが、早い学校では小学1・2年生から、歌や数字、色など、基本的な単語を学び始めます。

    一方、日本の小学校では、2008年度に小学5・6年生を対象とした外国語活動として英語教育が始まり、2011年度には5年生から必修化に。2020年度には小学3年生から必修化、小学5年生から教科化されますが、小学3年生から教科として学ぶスウェーデンとは、小学生の時点ですでに大きな差が生まれてしまいます。

    スウェーデンではオーラルコミュニケーションを目的とした英語教育。一方、日本はこれまで「読み・書き」重視の試験対応型の英語教育でした。2020年からは小学3・4年生の外国語活動で「聞く・話す」を導入したあと、5・6年生で「読み・書き」に進むことになるので、これまでより英語に馴染みやすくなるでしょう。
    スウェーデンでは学年が上がると英語で英語を学ぶため、4技能をバランスよく学びます。一方、日本では英語教員が英語を話せないというケースがあり、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)と呼ばれる外国人教員がアシストしています。英語教員の育成は、日本の英語教育の課題と言えるかもしれません。
    スウェーデンではペアやグループでの話し合いが多く、生徒同士がともに学び合います。英語を人前で話すことが恥ずかしくなくなるように、他人の間違い探しをして発言を茶化すようなことはしません。日本人は英語を話すことに慣れていないため、今後、このような学習が取り入れられることを期待したいですね。

    耳から自然に学ぶ環境
    スウェーデンではコミュニケーションを目的とした英語教育が主体ですが、英語能力の高さには以下のような環境も大きく影響しています。
    ・英語コンテンツは字幕のみ
    大人向けの番組や映画はもちろん、小さな子ども向けの番組から吹き替えなしの英語字幕で放映され、本も翻訳なしで英語のまま読まれています。つまり、自然に英語に触れる環境が小さいときから整っているということです。日本では、親御さんが整えない限り、このような環境はなかなか生まれませんね。
    ・日常で英語を使う機会が多い
    スウェーデン市場だけでは成り立たない業種などは、市場がグローバルになるので英語は必須。社内公用語が英語の企業も多く、英語を使う機会が多い環境です。また、そのような大人を子どもたちも当たり前のように目にしているので、英語学習も自然に進むのかもしれません。

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