2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

マクロ的に適正でないと言えるのはなぜ？全大学進学希望者に対して枠は用意されているはず。自宅近くの大学に行かなければならない必然性はないのだから、実力がなければ地方の枠が余っている大学へいけばいい。それが嫌なら実力をつけるしかない。椅子取りゲームなんだから、椅子をとれないからといって、椅子を増やせというのは本末転倒な話。高等教育機関の設置や定員は、国や地域の要請で決めるものであって、生徒の人気で決めるものではない。生徒は与えられたものから選択する権利しかない。

大学全入時代というのが現実には起きない理由
調べてみたら

いい加減に決まっていたということがよく分かりました。ありがとうございます。
しかし問題だらけなのに効果検証もしないのですね。
確か私立大学からも速やかな効果検証の要望書が出ていたと記憶しています。

定員厳格化の追加措置って3年あったけど効果検証の結果止めることにしていましたよね。
効果検証したくないおじさんは仕事したくない公務員かもね。

そう言う事を言うならば地方の大学も守る必要性すらなくなりますよ。
元々は文部科学省の定員管理がザルである事から起きた教育の不均衡が問題なのです。
総定員から全入出来る理論なんて馬鹿馬鹿しくて話になりません。

どういう論理で地方の大学を守る必要すらなくなるのかさっぱりわかりませんが、高校生の需要で大学の設置や定員を決めるものではないでしょ。そもそも大学は、企業や国の研究所や研修所が郊外にあるように都心部にある必然性はない。18歳は大人扱いなのに自宅から通うことを前提にしているのがそもそも間違っている。

地方にある必要もないのでしょう

＞地方にある必要もないのでしょう


企業研究所が、なぜ地方に多いのかわかりませんか？