2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

＞効果もない東京23区抑制は止めるべきでしょう。



「効果もない」と、文科省の報告が出てましたか？

逆でしょう。
効果の検証、説明をするのは国の仕事です。
効果がでていないから、内閣府は何もしないのです。
転出・転入の均衡は目標達成の見込みがないので既に今年中に再考の結果をまとめる予定です。
東京からの転出がないのに、その経済効果が地方で出るはずもないです。
こういうのを絵に描いた餅というのです。

お国の人なのでしょうかね？
ずっとどういうわけか国の代弁者気取りで言い訳を続けている人がいますが、一体何と戦っているのでしょう？
思考が国立対私立になったり、早稲田に粘着したり、独り相撲でズレた展開が目立ちます。
ただ頭が悪いだけ？

＞逆でしょう。
効果の検証、説明をするのは国の仕事です。



数学苦手？

僕も定員厳格化には反対です。
教育はレベルの高い人と交わることで気付きがあり、成長するという側面も大きくレベルを下げる政策をしたら全体のレベルは下がります。学生に対して講師が足りない理由で教育力が落ちている大学は講師を増やすせば良いのであるし、別に定員を増やさない限りは質は低下しないので定員厳格化が教育力の引き上げるためという理由は政策を進める理由として乏しいです。定員厳格化後に教育力が上昇したという大学の話も聞いたことがありません。最も定員が削減された立命館は大学も生徒も大反対しているわけですし。
定員厳格化の影響は大学入試改革以上に大きいな変化になでしょうが教育無償化など他の政策と比較すると極めて異質なのは改革の目的が違うところにあるからだと思います。

「自分が受験生の時は、定員数厳格化で～、一般入試がなんちゃら推薦入試がかんちゃんら、ホント国の無策のせいで本来なら○○大学に合格出来るはずだったのに～で、△△大学出身です」

こんな自己紹介をしなくてもいいように必死で勉強しましょう。

枕詞のように、自分や子供の学歴を人に話すときに
「〇大はA判定だったけど、△大学に進学しました。」とか
受けるはずだったとか受かるはずだった受かる力があったとか
言い訳する人多いですよね。

受かる力があるなんて、自己判断でしかすぎないのに。

そうですね。
「定員厳格化前なら合格していたはずの人が皆不合格でワンランク下の大学へ進学している」という書き込みをよく見かけますが、なぜ合格していたはずと言えるのかいつも疑問に思っていました。
こう書くと経験者じゃないから分からないんだと言われますが、我が子たちも定員厳格化が厳しかった数年間に受験を経験しています。