就職こそ御縁【逆転現象･大波乱なんでも有り】｜掲示板スレッド

今年の保護者です。
右往左往心配させられました。

お友達が6月早々に決まる中、7月の内々定でした。

売り手市場というのは、サービス業や中小企業中心です。人気企業は採用数減らしてます。

気持ちを引き締めてください。

中学受験は第一志望校へ
大学受験も第一志望校へ
大した苦労もなく入れた子ですが
就活は本当に苦労しました。
一番大変なのは就活であり
中高大受験は、戦いの前の準備に過ぎません。
本人も親も疲労困憊でした。

　体育会系で就活は安泰だと思っていたのですが、蓋を開けてみると、話に聴いていたのとは全く違う状況で、焦って、後半で大学の就職課？に駆け込み、やっと中小企業に内々定がもらえたそうです。大学だって良い大学だったし、その上で体育会系だったので心配していなかったそうですが、現実は厳しかったようです。
　そうかといって、友人の子は、甥っ子よりも落ちる大学でしたが、よく知られた所に三つも内々定をもらって、どこがいいか相談されました。私は昔の知識しか無かったので、何もアドバイスできませんでしたが、、
　この差ってなんなんでしょうね。

銀行は、年々求人数を絞ってますよね。
ピーク時の三分の一だそうです。
銀行希望の学生が他の企業を志望する等して
大企業の就活市場が全体として
学生にとって厳しくなったのかもしれません。

数字(もしくは会計知識)に強く、語学が得意で、ITスキルのある人材ですと、1〜5社くらい受けてほぼほぼ内定していますよ。
当然ですが、上記の「高学歴で成長意欲がある」認定される人の場合、波乱も逆転も無いです。

コミュ力は、複雑な話題の中で、相手の言っていることが理解出来て、自分の考えを論理的に伝達出来ることと思えていないと、一流対象の就活では評価されません。
仲の良い友人や知り合いが多いことがコミュ力であると思うような勘違いがあると、逆転だらけと思ってしまうのでは。

組織によって欲しい人材はそれぞれです。頭脳面の優秀さが際立った人材を求めるところ以外、大学の偏差値次第というわけではないのは当たり前ですよね。

子どもには、人事の目は節穴では無い、逆転や波乱はないと思って、誠実に向き合うよう伝えた方が、吉と思います。

＞数字(もしくは会計知識)に強く、語学が得意で、ITスキルのある人材ですと、1〜5社くらい受けてほぼほぼ内定していますよ。

プラス、コミュニケーション能力ですよね。全てを持った学生は貴重かもしれません。

大学偏差は就活では覆されるというのは同意です。

でもマーチ以上だと、エントリーシート通過率は良くなるようです。

体育会系が評価されるというのは、
親世代の思い込みの面が大きいです。
体育会系上司は、今や会社のお荷物の代表格ですし、
現体育会系生徒は、この数年で、不祥事の元?と見なされています。
働き方改革で、かつてのような飲みニケーション能力も、
ハラスメント的精神論も、邪魔なものになりました。