「９月入学は大きな選択肢」｜掲示板スレッド

大人の都合と子供の将来、どっちを優先すべきかに行き着くと思いますよ。カリキュラムを間引いて来年3月に辻褄を合わせることは、子供のためにならないでしょう。

大学入学が来年から9月になっても、今の高3は3月卒業は避けられませんよ。自治体の予算が執行されているし、3学期を使えば遅れをリカバーできるのだから。

９月入学なんて十分議論すべき事をどさくさ紛れに決めるべきではないと思います。
今はコロナ対策に注力すべきで、余計なご存知に時間を割く暇があるなら、そちらを優先して欲しい。

学校は、webを活用する方法など色々な知恵を如何にこどもが学習できる環境を整えるかを考える方が建設的。
どうにもならないとなったら、改めて考えれば良い。未だ十分に3月までに遅れは取り戻せると思います。

オンラインは公立で５％しか普及していないので、どうやっても来年３月までの修了は無理でしょう。オンラインといっても、教師と生徒が課題と答案をやりとりするのが中心で、進度のペースはかなり遅くなります。

よく反対派は「今はコロナ対策に集中すべき」と言いますが、教育の機会を保障することは、文科省にとって最も重要な「コロナ対策」です。だから、９月入学は「大きな選択肢」と言われているのです。

学費払えない大学生の方がかわいそう。勉強は塾のオンラインでもできるけど。私立大学は一番お金かかるからね。

なので、いま与野党で大学生を経済的に支援する法案などを検討しているようです。

奨学金、成績に関わらず年収制限だけで誰でも受けられるようにするそうですね…
この機会に大学を整理するのではなく、救うのですか…

>そうですね(ID:T23UfOAowMc)
投稿日時： 2020年 05月 02日 21:54
この書き込みはそうねさん (ID: RJBFzVljoN2) への返信です
日本人も留学しやすいようにと言うけど、7月卒業で急いで留学先に飛んで行っても、7月下旬又は8月上旬から現地は大学の夏休みで事務室閉まっていて、何の手続きもできない。寮に入ることすらできない。
>


米国内の大学情報として、多くの大学は以下の通り。


新学年の入寮日は期日限定。
更に他学年とは別にフレッシュマンの入寮日はピンポイントで期日限定。
各大学でスケジュールされている。

学年末には退寮日も期日限定。
在校生も、卒業生も退寮日がスケジュールされている。
寮は空にさせられる。

上記の現象はスタンダード。
サマープログラムに大金を出して参加する各国、各州から来る学生を入寮させるため。

サマープログラムは8週間〜12週間。
その期間中は AO は開いている。



よって、
5月にフレッシュマンが大学に来ても、大学側は卒業式に続きサマープログラム実施に向けて多忙につき個別対応は望めません。
多くの大学にとってサマープログラムは重要な収入源です。
日本の大学に比べて通年のスケジュールがシステマティックに決められています。
学生はそのスケジュールに定められた行動を求められます。