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【7166155】都立大、埼玉大、千葉大か日東駒専か?

投稿者: 受験生   (ID:Oc1/HuFFCpg) 投稿日時:2023年 04月 01日 19:00

難易度的に横国マーチあたりは難しいので、都立大か埼玉大か千葉大、日東駒専あたりを狙おうと思っていますが、どれがおすすめですか?
ちなみに日大経済や東洋の国際経済レベルの数学なら余裕で満点をとれます。
でも横国二次レベルの英語はちょっと難しいので、難易度的にこのあたりが妥当だと思っています。
よろしくお願いします。

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  1. 【7348459】 投稿者: エンゲルス  (ID:EhGoMx0/9Ro) 投稿日時:2023年 11月 28日 06:59

    私腹を肥やすことしか考えない日本の中小経営者。
    レクサス乗ってるオッサンが沢山いる。

    その一方で給食費すら払えない地方の貧困家庭。

    資本主義が正しいなんて僕は思えない。
    だってこんな不平等で生まれついた時から博打のように決まってるシステムに、どこに正しさがある?
    資本主義というものを本気で取り入れるなら、家族や国という制度そのもの自体がもはや虚構ではないか?

  2. 【7350024】 投稿者: マルクス予想できず  (ID:YZZYa9.yF9A) 投稿日時:2023年 11月 30日 16:09

    ある意味、今の自由主義経済は、マルクスも予想しなかった位自由過ぎる資本主義経済になってしまいました。
    日本がアメリカの後をくっついて来た成果ですが、結婚、出産も自由ですから、そんな面倒臭い事が好まれるはずもなく、自分が一番大事な個人主義に陥るって、マルクスは予想していたか?

  3. 【7350302】 投稿者: お答えする  (ID:PURpftS7PIo) 投稿日時:2023年 12月 01日 00:11

    マルクスが研究していた当時の英国は、世界最先端の資本主義の世界(ちなみに、日本は江戸時代)。それを見事に分析、解明したものが『資本論』。その博覧強記ぶりは、われわれを驚嘆させるに十分である。それにしても、知れば知るほど、当時の日・英の差異にため息が出る。江戸時代の「経済」云々との研究もあるが、当時の英国の次元には到底及ぶまい。なにせ、すでに当時、銀行を中心に今日の信用経済のシステムを整えてしまっていたのだから。英国とは、恐ろしいところだ。

  4. 【7350311】 投稿者: なるほど  (ID:PURpftS7PIo) 投稿日時:2023年 12月 01日 00:18

    >資本主義というものを本気で取り入れるなら、家族や国という制度そのもの自体がもはや虚構ではないか?

    不思議なことに、共産主義もそれらに疑義を呈する。ただ資本主義では「国」は労働者弾圧の暴力装置として、「家族」は搾取すべき人民大衆の労働力培養システムとして、それぞれ機能する。

  5. 【7350381】 投稿者: スレタイ  (ID:xxz.L2TSdZA) 投稿日時:2023年 12月 01日 07:48

    日東駒専を何故、並べるの?ニッコマですよ?
    エデュならではだが、そもそも国立大学と私立大学で比較してもね。色々と違うでしょう。

  6. 【7351200】 投稿者: リカードの理論  (ID:grfBASmyz7Y) 投稿日時:2023年 12月 02日 10:46

    商品の使用価値は投下した労働力で決まるとのリカードの理論を発展させたのがマルクス経済学。
    不労所得の源泉となる利潤は労働からの搾取。
    搾取をした資本を生産手段に投じると、生産力が高度化し、経済は発展する。資本論とは共産主義の経済学ではない。

  7. 【7351558】 投稿者: マルクスは過去  (ID:wo1LOQYHh6s) 投稿日時:2023年 12月 02日 20:00

    >マルクスが研究していた当時の英国は、

    つまり今ではマルクスは過去のものになったということですか?

  8. 【7351601】 投稿者: お答えする  (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2023年 12月 02日 21:27

    たしかにマルクスは、当時世界随一の先進国であった19世紀英国での資本主義を俎上に載せた。しかしながら、そこでの議論は本質的には現在にも通じると資本論学者らは一様に語っている。実際に、英国有名報道機関による調査によると、世界でもっとも読まれている古典が『聖書』と『資本論』だそうだ。

    実際には資本論を手にしたことすらないにも関わらず、安易に「(コピペによる)批判」を繰り返すここの輩らに惑わされず、まずはマルクス自身の執筆になる第1巻だけにでも目を通して頂きたい。もっとも難解ゆえに、最後まで読み切るのにはかなりの忍耐が必要になることだろう。

    「学問には平坦な大道はありません。そして、学問の険しい坂道をよじのぼる労苦をいとわないものだけに、その明るい頂上にたどりつく見込みがあるのです。カール・マルクス」
    (「フランス語版序文および後記」『資本論 経済学批判』)マルクス=エンゲルス全集第23巻a第1分冊24頁(1965年、大月書店)

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