地方旧帝を卒業しても、就職が厳し過ぎる現実　なぜ？｜掲示板スレッド

どうやってアップするん

だから、どこのソースですか？

以下が、正しい結論である。

1. 国公立大と私立大の模試偏差値は、受験科目が同じであれば（例えば、国公立大二次試験の科目に限定すれば）、同じ母集団に基づく偏差値である。
よって、両者の偏差値の数値は比較可能である。

2. 国公立大は共通テストが必須であるが、私立大は必須ではない。
よって、総合的な受験合格難易度の比較はできない。

3. 国公立大の合格者はほぼ定員と同じであり、合格者のほぼ全ては入学する。
一方、私立大の合格者は定員よりはるかに多く、上位合格者のほとんどは入学せず、入学するのは下位合格者である場合が多い。
よって、「入学者」の偏差値は、受験科目が同じであっても（例えば、国公立大二次試験の科目に限定したとしても）、両者のボーダー偏差値では比較できない。

AO入試や推薦入試の合格者に関しては、模試偏差値では比較できない場合が多い。

もしかして、5ちゃんねるに溢れている様なソースがはっきりしてないものを、鵜呑みにしているのですか？

>どこのソース

河合塾　入試結果調査集計資料
大学別合格者成績分布

改めて今みると、学科によって結構違う。
それぞれの学部で比較的高めのを選ぶと、

早稲田　基幹理工I　　　69.2
早稲田　基幹理工II　　69.4
早稲田　先進理工物理　　69.5
東北　理学部物理　　　　66.7
東北　工学部機械知能　　64.4

合格者の偏差値だから入学者の学力とは違うことに注意（特に早稲田は）。

後、この偏差値は、合格者が去年の河合の模試で、英語、数学、理科の３科目の偏差値がどうだったかを表しています。
偏差値の母集団はまったく同じですよ。

1と２は同意。

3はちょっと違う。

>よって、「入学者」の偏差値は、受験科目が同じであっても（例えば、国公立大二次試験の科目に限定したとしても）、両者のボーダー偏差値では比較できない。

入学者の偏差値とボーダー偏差値は別物です。
入学者の偏差値というデータはそもそも存在しませんので、
比較すらできないです。

私の手元にある河合塾の合格者平均成績一覧は、国公立大学と私大の偏差値を比較できませんが、因みに河合塾のいつの何という資料ですか？