地方旧帝大学の学力レベルは、如何なものか｜掲示板スレッド

信頼性あるかどうかは主観的な基準ですが
河合塾の出す偏差値は
母集団の中の受験生の位置に関する客観的な事実です。
あなたが偏差値の概念理解してないと難しいですが。
客観的事実として
一般受験生ではそれくらいの偏差値の受験生が受けに来て受かってるという客観的事実を指摘してるだけで
主観的イメージを議論してるわけではありません。

〉河合塾の理系偏差値では
東大>京大>早慶>上帝>March>都市部国立>下帝>ニッコマ=地国
になっている

母集団の違うグループを比較しています。
何故、国公立と私立の偏差値表が別なのか
考えよう。

〉河合塾の出す偏差値は
母集団の中の受験生の位置に関する客観的な事実です。
あなたが偏差値の概念理解してないと難しいですが。

貴方の偏差値の概念理解は国公立と私立の偏差値は
単純に数値比較出来るということでしょうか。

看護のように受験科目から数学3が外れていれば母集団が違い偏差値が逆転することはあるが
他のほとんどの理系に関しては国立と私立で母集団はほぼ変わらない。
理科の科目が2科目から1科目になったところで
偏差値が逆転するというエビデンスはない。
国立大学理系で見られるように理科の科目数では偏差値は逆転しないというエビデンスはある。

私立理系でもほとんどの学部は数学3を課している。
理系で数学3が受験科目である大学で
理科の科目数が変わると偏差値が逆転するというエビデンスを示してください。

エビデンスを示せないようですね。
私立は科目数少ないから母集団が別で偏差値を嵩上げしてるというロジックは文系だけで
理系ではその逃げ口上は通用しない。事実認識がずれれば対策もずれる。
我が国には高校の理系科目を理解できる人材の絶対数が不足しているという現実に直面しているという事実を覆い隠してはいけない。
地方には人口減少、高学力層の不足によりもう高校数学、高校理科についていける高校生が枯渇しており地方の大学の理系の偏差値が下がっているのはこの集団の厚みが減っているのが原因。
正しい現状認識が必要。

〉理科の科目数が変わると偏差値が逆転するというエビデンスを示してください

私は科目数ではなく、単純に国公立と私立を偏差値の比較が出来ない
との主張です。

国立と私立の理系を受験する母集団がほぼ同じなら
偏差値も比較できるでしょう。