いまさらながら、津波が怖い、と・・・。｜掲示板スレッド

＞主人が再度「学校の変更は断じて許さない」と宣言し、
娘も内心は渋々なのかもしれませんが、納得したようです。

これでいいんでしょうか？
お父様が一喝されて解決するなら、このスレ不要だったのかなと思ってしまいますが。

あ、ただの感想です。返事ではないのでお気になさらぬよう・・・

教室から見える海が東京湾なら、外海で起きた地震の津波の心配はそれほどしなくてもいいと思います。逃げる時間は十分あるでしょう。地図帳でよく東京湾の形状を見てください。首都直下型なら津波以前にどこにいても絶望的ですが。
相模湾なら心配はありますが、それこそどこの学校も津波に対する避難シュミレーションをして訓練も日常的に行われることでしょう。
天災を怖いと思うなら、おうちに近い公立に進学するのが一番です。でも高校は？高校受験のために通う塾は？地震と津波は学校にいるときだけ来るのではありません。友達とTDLに遊びに行っているときにもあり得るんですよ。（実際うちの子はお別れ遠足で全学年で遊びに行っているときにそこで被災しました。）

怖がっているお子さんには冷静にお話してあげてください。
地震はもう来ない、はいけません。いつかはわからないけれど必ず来る。
その時自分はどうしたらいいか、家族はどうしたらいいか。もう一度よく話し合うといいと思いますよ。

湘南学園の進学率は目を見張るものがある、と塾の先生が言っていました。

さらに躍進すると思います、とも。

「喉もと過ぎれば…」の典型的な日本人なんですよね、みんな。
昨年の受験シーズンは受験校の場所とか地盤とか(海に近いとか液状化とか)を
かなり気にして学校選びをした人が多いようでしたが、
今年はそういう話題が殆ど出ませんでした。湾岸地域の高層マンションも既に大売れ。
ソロモン沖の地震で思い出したってところでしょうか。

地震はきっと来ない、というのはあまりに説得力がなくて、
地震はきっと来るだろう、と思っています。
世界の地震の十分の一がこの小さな日本で起きているんですから。
外国の人から見たら、何でこんなこわい所に住んでるんだろうと不思議かも…

以前地震のスレで消防士と間違われましたが、防災士です。

人は怖いものがあると避けて通る人と、何とか克服しようと立ち向かう人がいるそうです。
私は小さい頃から地震が大変怖かったので、地震のメカニズムや予知予測の知識などを身につけて、
何とか自分の身の周りの被害を最小限におさえたいと考えていました。

スレ主さんの娘さんにも怖いから避けて通るのではなくて、正しい知識と思考を持って、
克服できるような強い心を持っていただきたいと思いました。
どういう状況で津波が起こるのか、どのように避難すべきかなど、東日本大震災での教訓は
たくさん残されているので、ぜひ学んでいただきたいです。
そうすれば、おのずと自分の取るべき行動がシミュレーションできるので、少しでも怖さを克服できるし、
周囲に啓蒙すれば自分の大切な人の防災にも役立ちます。

親御さんも頭ごなしに抑えるのではなく、怖さに立ち向かう勇気を持つようお子さんに伝えてください。
地震だけではありません。なんでもそうです。困難な状況の時にこそ、知識を持って立ち向かう。
そのために、皆さんはお子さんを勉学にいそしませるのではないですか？

余談ですが、私はゴキブリや蜂も大変怖くて、若い頃はいつも逃げ回っていました。
が、最近はネットで生態や有効な駆除方法などたくさんの情報が得られますので、奴らの弱点を習得し、
今ではゴキブリは100％駆除、蜂の巣は小さいものなら駆除できるようになりました。
怖さを克服すると自分に自信がつきますよ。

そんな津波が来る学校なんて！怖いですね。

高台に移転してもらいましょう。

阪神大震災経験者ですので
直下型地震の方が怖いです。
逃げる時間さえ無いですから

昨年娘の学校選びの際、
古い校舎で耐震が大丈夫かと思うところもありました

ご質問したら、
これから順次やっていますとのこと。
不安が残りました

スレ主様がおっしゃる第二志望の学校も説明会で地震対策をお聞きしました。
私には納得できる解答で、
志望校の一つに入れました。
結果は他の学校に進学しましたが、
親はこちらの学校の校風、好きでした


その後色々調べましたが
例えば神奈川なら１５前後のパターンの可能性があり
津波を伴うものよりも
直下型地震の方が圧倒的に多いです。

さらに津波の場合はある程度時間があるので、
お昼間の場合なら、
適正な判断があれば、
まだ直下型地震よりは逃げることができます。

ですから、第二志望の学校と
第一志望の近くの学校に
実際、地震対策を含め
聞いて見られてはいかがですか？

第一志望校の近くの学校も、
外から見ると直下型地震には怖いような地形に立っていますので。


とにかくとことん、納得行くまで考えられると良いと思います。

南無さんが隕石なんて書かれたとたん、隕石が落ちてきた。
人生何があるかわかりませんね。