元気な子が合う私立中と大人しい子が合う私立中｜掲示板スレッド

個人的にこの比較あっていると思う。

お子さんの性格で、合う学校が見つかるといいね。

同じ偏差値帯なら、

麻布が気に入る子は、聖光に向かないし、その逆も然り。

桐朋が気に入る子は、世田谷や巣鴨は向かないし、その逆も然り。


やっぱ校風ってあるよ。偏差値より重要な気がする。

ましてや、同じ偏差値帯なら、校風と通学時間重視が「吉」。

同偏差値帯ならな。

元気な子ばっかの学校もなければ、大人しい子ばっかの学校もない。
大体小学校時代どうだったか？なんてのとは関係なく、集団を作れば
その中で目立つ（目立とうとする）子、目立たない子が出てきて、どの学校だろうが「ほぼ同じ分布」になる。

茶髪だから元気？ってことにはならんだろ？見せ掛けだけ派手にしたって元気とはいえない。
要は違いは学校の具体的な教育方針・仕方だけであって、子供”達”はどこも基本的に一緒。

校風？なんて幻想に過ぎんよ。笑

校風なんてねーよ。笑さん、
同意します。

投稿者名に句読点をつけられるとわけわかんなくなる～

元気にカテゴライズされている女子校2校見学に行きましたが、校風は真逆に感じました。
1校は、文化祭、体育祭ではエネルギーを感じたものの、普段の生活はいたって落ち着いた感じ。駅まで歩く子達も、静かに会話を楽しんでいました。
もう1校は、以前から親が憧れていて、見学した体育祭の競技の完成度、盛り上がり、勝負へのこだわりに感動して、平日の学校見学に行ったところ、やかましい印象。皆声が大きい。休み時間は会話というより騒いでいるという印象。来客にも大きな声で元気に挨拶してくれる。思ったよりも濃すぎて、候補から外しました。

どこの学校にも、大人しい子もいれば、元気な子もいる、これ当たり前。

でも、子供が複数いて、別の学校に行かせた経験を持つ保護者なら誰でもわかるけど、
学校によって、方針校風はまったく違うよ。

だから同じ生徒でも、校風の違う学校に行くことによって、違った中高６年の生活になる。

偏差値だけで決めるなんて、絶対に後悔する。

自分の子の能力や性格面での長所を、できるだけ評価してくれそうな校風の学校に入れるのがいいと思う。評価されるとがんばれるのは、大人も子どもも同じなのでは。

＞自分の子の能力や性格面での長所を、できるだけ評価してくれそうな校風の学校

でもなかなか難しいよね。

元気な子=外向的な子＝自分のエネルギーや興味関心が外に向かい、活躍したいと思う子

大人しい子＝内向的な子＝自分のエネルギーが内部に向かい、学究的なことや自分の満足いく道を追求したいと思う子

というユングのタイプ論的な側面もあるのではないでしょうか。
もちろん、どちらがイイとかはなく、個性のあり方として・・・。

子どもの個性の見極めは、赤ちゃんのころから接している親がいちばんわかるのでは？