武渋｜掲示板スレッド

　３４名のクラスから、横市医、順天医各３名、医科歯科医２名進学とは、すごい以上に奇遇ですね。ばらけそうなもんだけど・・・。

医大生父様
確かに、そうかもしれません。理科の物理化学選択のクラスで、医学部志望者が偶然集中したクラスでした。でもここで申し上げたかったのは、HN渋渋様が言っているような男女格差、そう男性にとっては男子校の方が、という感じはなく、ほぼ同等、厳密にいうと入口偏差値が女子よりも低い男子の方が出口では女子に勝るとも劣らない実績を出しているのだということなんです。

それはそう。全体で見たら同じ基準の入試で選別されたそれぞれのトップ層の女子と中堅上位の男子なんだから、似たような結果になることもある。男女混ぜたら同じレベルの層って事なんだよ。
本来なら差のある学力差を渋渋では入試で無くしてるって構図。

合格最低点と合格平均点の差。
これが広い学校は校内の実力差も広がっていることになるが、渋渋は差が狭いです。
手持ちの数年前の、入学者の偏差値別データも差が少ない学校の代表のような形です。
これを見る限りでは
入試で良い生徒を選抜し入学させることが出来ていると言えるでしょう。男女別は分かりません。

残念ながら最近のデータは持ち合わせておらず、また、ここ数年で偏差値も上昇しているので、その後の変化は分かりませんが、想像すに、多少上位層が増えているのでしょう。
この学校は、上位層の成績優秀者よりも、中堅以下の成績に分類される生徒の実績の方が、目を引く学校だと思いますが、雑誌などではあまり注目されないところですね。
学校を選択する場合、成績下位者がどのような進路を辿るのかも重要だと思います。

後、受験者最低偏差値も高めという特徴が出ています。
御三家との併願が多くそもそも第一志望者が少ない学校何でしょうが、第一志望者も、チャレンジ校と位置づけた受験ではなく、実力相当校として受験していることを示しているのだと思います。
かなり均衡した受験者の中で入試が行なわれているようです。

ステマは凄いね。
　
短時間でこれだけ必死の宣伝。

今のうちステマ貼っておかなきゃ、今年3月以降の大学合格実績は去年より落ちちゃうもんね。

渋渋の方は、これでもかなり控えめな書き込みをしてるつもりなんでしょう。
それぐらい上昇のペースが速い。

武蔵も意地を張らないで、2回受験にした方がいいね。
受験料がたくさん入るので、高額な施設費を下げることもできる。
「かつての名門」という裃を一旦脱いだら、何が必要か見えてくると思うよ。

武蔵は古いデータを持っていますが、数年前はチャレンジ受験者と逆転合格者が多い学校でした。
しかし、四年前のデータだと偏差値55以下での逆転合格はほぼないですし、ここ2、3年でも合格最低点は上がってきていそうです。