立教新座と法政中と明大中野｜掲示板スレッド

どこにでも出てくる中附推し。

なんだかな〜

スレ主様のご参考になれば、と出て参りました明中中学生母です。

まず、我が家は両親共に附属校出身→別大学へ進学しました。
息子は男子校希望でしたので、タイトル3校の内、法政は検討しませんでした。
第一志望校は2/1校、塾の薦めで立教新座を受験、立教新座と明中両校から合格を頂き、結果明中に進学し運動部に所属しております。
尚、他の子どもは進学校に在学しております。

◎明中へ進学した理由は、一にも二にも息子本人の希望でした。受験時、両校共に初訪問だった息子です。こればかりは息子本人の感覚と申しますか、私にはどうにも出来ない事でした。
息子は立教新座の試験が終わるなり「受かっていても行かない。他、何所も受からなかったら地元公立へ行く」と申しました。

◎立教新座に進学した知人から聞いていた事で、私が懸念していた事が一点ありました。それは部活動の事です。
例えば、運動部ですと試合の際は埼玉県の学校が会場となります。その為、都内在住の我が家ですと「試合会場まで遠い＝早朝に出発する事になる」事が、積もり積もると大きな時間のロスになるのではないか、という点です。

◎運動部に関して。立教新座はあの素晴らしいキャンパスの為、キャンパス内で部活動が可能と思います。対して明中は運動部によって場所は異なりますが、週4～5日、学校外に練習の場を求めて移動が必要となります。これを負担と思うか否かによっては、ご子息様の中学校生活を大きく左右すると思います。
幸い、息子が所属する運動部の活動場所は我が家からそう遠くない為、息子は文武両道に努めた充実した毎日を送る事が出来ております。

◎勉強に関して。他の進学校在学中の子どもと比較して明中が「付属校だから特別緩い」とは感じません。かと言え、「厳しい」とも感じません。
全て、お子様ご本人の感じ方ご家庭の感じ方なのではないでしょうか。

◎前出の明中高校生母様の仰る通り、本当に古き良き男子校気質に溢れた学校であると、息子の充実した表情から感じております。
我が家では、息子に合った明中という学校でお世話になっている事を大変有難く思う毎日です。

スレ主様、まだまだこれから成績も伸びていらっしゃる事でしょう。どうぞ、お身体にお気をつけて良い受験をお迎え下さい。
長文失礼致しました。

校風重視なら様が仰る通り、
子どもに合った校風の学校を選ぶことは大変重要だと思います。
でも、男子校か共学か、という事も、
校風で選ぶのと同じくらい重きを置いても良いと感じます。
というのは、男子校か共学かで、
学校の雰囲気はまるっきり変わるからです。

スレ主さんは、読んだ限り共学に魅力を感じていらっしゃるのですね。
そうなるとやはり、共学+校風も考慮すると、
法政か中央が良いのではないでしょうか。

大学附属の中で受験勉強は難しい。
もちろんお子さんの性格に寄りますが。
明中は校則がかなり厳しいので、それに耐えられるお子さんならいいけど
どうかしら？
新座は都内から遠いですよね・・。
法政でいいというなら、近いし共学の法政に一票です。
でも息子さんの希望が一番ですよ！

あ、中附に関して一言。
ここは自由な校風のせいか、かなり派手目な女子が多いですよ～
金髪女子もよく見かけます。
それに耐えられる男子なら大丈夫かも。

数年前までは、少し派手目な生徒さんも見かけましたが、近年はあまりいらっしゃいませんね～。
普通の大学生のような大人っぽい雰囲気の生徒さんが多いです。
黒髪で黒メガネで超まじめっぽい高校生も結構いらっしゃいます。
なので、耐えられるも耐えられないもないと思います。

付属校に関して各校の学部選択の競争も教えてほしいですね。
ちなみに私が説明会等で伺った話では…
明大中野は全体的に明治大にいけない生徒は前のスレ通り多め。ただし、第7希望あたりまで希望を聞くので品行方正で学部を選ばなければ限りなく100％に近づく。希望学部が無理なので他大学という生徒は多いようです。
中大付属で内部進学の最難関は理系学部。法学部は募集が多いので難易度はそれほど。家系等で法曹への道が確定的な家庭ではおいしいかも。大学受験の中大法は別格なので、それより優しい内部進学でダメなら能力不足ということで諦めはつきやすい。
ほかはすいません。よく知りません。

附属校を選ぶなら大学をよく研究すべきです。
どんな学部・学科があるのか？学部ごとのキャンパスはどこか？また、就職はどうなのか？
明治と立教はどの学部も相対的に難易度が高いですが、法政は学部によってはMARCH最下位のレベルです。
明治と法政は就職がいいですが、最近、立教は以前にも増して女子率が高くて就職も女子が一般職で数を稼いでいると言われています。
では明治がいいけど、理工学部となったら生田の山まで通えるのか？

もちろん、中学～高校の６年間の環境も大切ですが、附属校を選ぶならこういう視点も忘れてはならないと思います。