S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

卒業生を同じ学校名で扱うのなら、合算して考えるのが普通だな。一部のコースの生徒をインターのように扱うのは学校の都合であって、一条校の生徒であるのは変わりがない。進学実績を別にしたいのなら、学校そのものを分けるべきだな。

広尾のHPのコピペですので、現在のものと外部からは受けとっております。

目的によるんでしょうね。
医サイや本科に入学した生徒の学力や、学校の教育力を見る目的で、東京一工国医の進学率を使うなら、それらと関係ないAll Englishのインターを除いた進学率を確認したほうが実態がわかるでしょう。
でも単に学校間のランキングの上下を楽しむなら余計な条件を加味しないほうがよいでしょうね。

入口次第。

2023年 東京一工国医 現役合格率
　　S'17　東大　　　京大一橋東工国医 合計 現役率
駒東 S60 55(24.0%)　09 03 05 13　85　37.1%
渋渋 S57 35(17.4%)　06 09 05 06　61　30.3%
海城 S56 31(10.3%)　06 09 09 36　91　30.1%
早稲 S57 31(09.8%)　04 05 08 10　58　18.4%
広尾 S53 09(03.4%)　03 04 06 11　33　12.3%

S'17 1回目 2回目(2023東大現役率)
駒東 S61 (24.0％)
渋渋 S55 S63 (17.4%)
海城 S56 S59 (10.3%)
早稲 S57 S61 (0.98%)

渋渋3回目の偏差値は省略。
因みに渋渋女子はS58、S63。
うーん、駒東だけ一回入試なので比較が難しい。

駒東の S61 は 2016年における予想偏差値ですね。2017年の結果偏差値は S60 です。

それは良いとして、2/1 の偏差値は、桜蔭の S62 然り、青天井組が上位層に多く含まれていることを考えないといけないため、他の日程の偏差値と単純比較はできないです。2017年は麻布が S60 だったことを考えると、駒東はそれ以上の実績だったということは言えますね。

　　　S'17 (2023東大現役率)
麻布　S60(17.97%)
駒東　S60(24.0%)

＞2/1 の偏差値は、桜蔭の S62 然り、青天井組が上位層に多く含まれていることを考えないといけないため、他の日程の偏差値と単純比較はできないです。

なるほど、そういう視点もありますね。
しかし桜蔭開成には一定数の青天井組がいるのでしょうが、駒東になると青天井組は少ないように思います。女子最難関の桜蔭と違い駒東は筑駒開成聖光と偏差値の開きが大きいので。

2014-2015年度の駒東は東大合格者数が75-82と爆増しました．これを見て2015年度から2016年度にかけて駒東を受験した層がだいたい今年の卒業生にあたります．駒東は合格発表が2/2なので，筑駒との併願＆リスクヘッジを考えると，もともと開成や麻布より受けやすい学校です．進学実績が上向いていると超優秀層の背中をさらに押すことは十分に考えられます．2/2合格発表は他の競合にない利点なのです．