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【6777801】【女子最上位】桜蔭・渋渋・渋幕・筑附・女子学院・豊島岡・慶応・栄東・早実・広尾の学校比較

投稿者: スレ瓊   (ID:nLrDCJcqhUI) 投稿日時:2022年 05月 15日 11:43

女子サピ偏差値60以上の学校について、

桜蔭・渋渋・渋幕・筑附・女子学院・豊島岡・慶応・栄東・早実・広尾

おすすめの学校や併願パターンを教えてください。
入学してあれ?という情報もあれば教えて頂きたいです。


SAPIX 女子 偏差値(2022年4月)

1月
64 渋幕 栄東(東大特待)
61 栄東(特特I)

2月1日午前
62 桜蔭 渋渋
61 女子学院
60 早実

2月1日午後
60 広尾(インターナショナルSG)

2月2日午前
64 渋渋 渋幕
61 豊島岡 慶應湘

2月2日午後
61 広尾(医サイ)

2月3日午前
64 慶應中
63 豊島岡 筑附

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  1. 【6846967】 投稿者: 10万20万と書いた者です  (ID:q285DytPbQ.) 投稿日時:2022年 07月 09日 12:46

    海外に帯同するなら3年は滞在しないと英語力が武器にならないのは、在外経験組の常識です。
    ネイティブと日常を過ごし、現地で英語に揉まれて揉まれて3年ものすごく苦労して、やっと武器になる。まずこの前提を念頭に入れてください。

    受ける気もないのに誰もが英検受けているような情報は誤りです。日本人学校でと書いた方は、メンバーでないと受検できない旨、きちんと追加しないと誤解を招くと思います。
    もしかしたらご自身はメンバー外でも受けられる環境だったかもしれないですが、そういう環境の方が少ないです。
    ・・・とはいえ、私は話を盛っている海外子女のなりすましらしいので、読んだ方が判断なさってください。

    3年論でいうと、英語を知らないヌードマウス的な子が、日本国内の学校で中3で準1級が取れるなんてかなりのミラクル。
    絶対にないなどと断定しませんが、準1はTOEICだと750点〜800オーバーほどのレベル、大学では東大文Iや慶應SFCの平均点レベル以上です。
    ヌードマウスを実質3年未満で東大文Iレベルにあげる指導力が本当にあるならすごいとは思いますが、逆に不安にもなります。
    尋常なき詰め込み教育なのだろうと。現地で暮らしても難しいのに。英検、英検って躍起になっているように見えます。
    確かに準1級からは大学入試で有利ではありますが、多分、我が家とは見据えているものや価値観が違うのだと思います。
    そういう意味では、皆さんのレスから学校の目指すものとそれぞれの家庭の価値観が見えてくるので、エデュは勉強になりますね。もちろん玉石混交なのは当然として。

  2. 【6846994】 投稿者: おそらく  (ID:qpS0u5Gmhg.) 投稿日時:2022年 07月 09日 13:17

    広尾SGの英検取得状況を見ると、中1で準2級が11%、3級が6%います。これが隠れ帰国か国内で勉強してたのかはわかりませんが、主にそういう下地のあるメンバーが中3までに準1級を取ってるんじゃないでしょうか。

    中1:2級以上なし、準2級11%、3級6%、未取得83%
    中3:準1級17%、2級72%、準2級11%

    もちろん一部の英語のセンスがある生徒が、ほぼ0から始めて準1級を取っているケースもあるとは思いますが。
    なお、SGの特筆すべきは、トップサイドの準1級ではなく、約9割の生徒ををきちんと2級まで引き上げてるところなのではと思います。中学で2級はトップ進学校でも簡単ではないです。

  3. 【6847024】 投稿者: 10万20万と書いた者です  (ID:DhfPmSMLgTI) 投稿日時:2022年 07月 09日 13:45

    > 下地のあるメンバーが中3までに準1級を取ってるんじゃないでしょうか。

    私もそう思います。あと直近2年でいうと、コロナで海外の日本人学校も試験を中止したなどあり、代替受検もあったようですが、色々条件もあったようです。受検機会という意味ではかなり厳しかったと思います。このような場合は、間違いなく英語の素地はあるが未取得者ということになります。

    > SGの特筆すべきは、トップサイドの準1級ではなく、約9割の生徒ををきちんと2級まで引き上げてるところ

    これは、学校をあげて英検取得を奨励し、受検を義務化するかどうかで違うと思います。それなりの難度の学校が、英検に力を入れれば、2級に引き上げることは難しくないと思います。

    うちの長子が進学した学校は、英検英検言われませんし学校で受検もできません。代わり?なのかGTECを年一回全員が受けますが、だからどうということも無く、親的にはセファールの確認程度です。他校の話も同じようなことを聞きます。

    今般、下の子供の中学選びに際して、色々エデュを眺めていますが、英検信仰の強い学校はうちには合わない事を理解しました。

    これで失礼します。

  4. 【6847054】 投稿者: どうでしょう  (ID:vgtxFgtJI/Q) 投稿日時:2022年 07月 09日 14:32

    広尾学園が英検に力を入れているというよりは、英語力の定点観測にちょうどいいというのが大きいんじゃないですかね。ネイティブ授業週3回でスピーキングの多い授業とか、別に英検を強く意識したカリキュラムとも思えないですし。
    個人的にはそういう効果測定をしっかり行う学校は嫌いではないです。

    他の英検受験率の高そうな学校の状況(中3で2級以上の割合)を少し載せるとこんな感じなので、広尾の学校全体で60%、SGは89%というのはよくやっていると私は思います。
    都立小石川 全員が受験 46%
    豊島岡 受験を奨励 32%
    海城 ほぼ全員が受験 32%
    本郷 全員が受験 27%

    この手の話題になると、学校は英語だけじゃない英検だけじゃないというコメントが過去にもありましたが、それは当然で、ここではあくまで英語、英検という切り口で議論をしているだけですね。

  5. 【6847099】 投稿者: データの見方  (ID:EhxGrMiIHcs) 投稿日時:2022年 07月 09日 15:24

    同じ男女共学で英検全員受験の都小石川と比較すると…

    〈中3で2級以上の割合〉
    広尾(学校全体)60%
    都立小石川   46%

    1.都立小石川には帰国生入試やインターコースは無し
     →つまり広尾本科と同条件。

    2.広尾の帰国生入試、一般入試のAG、SG定員
     →計85名

    3.本科定員
     →155名

    広尾の全定員240名、うち60%が中3で2級以上の割合
     →144名

    4.本科の2級以上の人数と割合
     →144-85=59名
     →24.5%

    結論:〈中3で2級以上の割合〉
    都立小石川   46%
    広尾(本科)  24.5%

    解説:
    広尾の2級以上の割合が高いのは、元々英語力のある帰国生・AG生によるもの。
    SGについては、隠れ帰国なのか、0から始めたのかは不明。しかしSGには英語力はあるがAGに届かない層が一定数存在する。
    何より、本科の2級以上の割合は小石川よりかなり低く、豊島岡、海城、本郷よりも低い。

    エデュでは本科もネイティブの先生が…、インター生に刺激され…というレスがたくさんあるが、
    英語力の実情は上に示した数字の通り。

    データは正しく扱いましょう。

  6. 【6847128】 投稿者: データの見方  (ID:w0vvtizcJGY) 投稿日時:2022年 07月 09日 15:49

    一部訂正します。

    上記、本科としたのは、本科及び医サイの誤りです。

  7. 【6847140】 投稿者: 間違ってますよ  (ID:sNVA8rWEiyo) 投稿日時:2022年 07月 09日 16:04

    計算が間違ってますよ!
    %を出す時には分母と分子の両方を考える必要があります。
    計算ミスはだれにでもあるものの、大きく誤った情報による広尾学園の中傷とも取れるので、削除依頼を出された方がいいと思います。

    広尾の募集人員は全生徒240人で、うちAG40人、SG35人。(生徒数が募集人数どおりと仮定)
    全体の中3で2級以上の人数は240人×60%=144人
    本科+医サイ+SGの2級以上取得率=(144-40)/(240-40)=52%
    本科+医サイの2級以上取得率=(144-40-35*0.9)/(240-40-35)=44%

    結論(中3での2級以上の割合)
    広尾本科+医サイ+SG 52%
    都立小石川 46%
    広尾本科+医サイ 44%

    広尾は本科でも豊島岡、海城、本郷より高いですね。
    なお、本科は都立小石川より入口偏差値で数ポイント以上低いので、その点も踏まえて学校の教育力を考えることになると思います。

  8. 【6847197】 投稿者: データの見方  (ID:rr1qw2mKSRI) 投稿日時:2022年 07月 09日 17:16

    大変失礼しました。
    書き方を間違えました。

    私が言わんとしているのは、
    都立小石川同様、特に英語に特化していない生徒の英検率です。
    帰国枠には本科や医サイも含まれます。
    つまり、本科・医サイにいても高い英語力を有します。
    これらの但し書きもすべきでした。
    その他、一部言い回しを修正しました。


    〈中3で2級以上の割合〉
    広尾(学校全体)60%
    都立小石川   46%

    1.都立小石川には帰国生入試やインターコースは無し
     →つまり広尾本科と同条件。

    2.広尾の帰国生入試(本科・医サイ含む)、一般入試のAG、SGコース定員
     →計85名

    3.その他の定員(一般入試の本科・医サイ)
     →155名

    4.広尾の全定員240名、うち60%が中3で2級以上の割合
     →144名

    4.その他の定員(上記3)の2級以上の人数と割合
     →144-85=59名
     →24.5%
     注)2.の生徒が全員2級を取得したと仮定。ただし、SGの9割とのことなので、残り1割分、59名にプラスαとなる。

    結論:〈中3で2級以上の割合〉
    都立小石川     46%
    広尾(上記3の生徒)24.5% プラスα

    解説:
    広尾の2級以上の割合が高いのは、多くが元々英語力のある帰国生・AG生によるもの。
    SGについては、隠れ帰国なのか、0から始めたのかは不明。しかしSGには英語力はあるがAGに届かない層が一定数存在する。
    何より、その他の定員、つまり一般入試の本科・医サイ組(小石川と同条件)は小石川よりかなり低く、豊島岡、海城、本郷よりも低い。

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