開智学園グループ校｜掲示板スレッド

開智所沢はバカロレアも導入して、高入も無し、東大国立医学科だけを目指すようなバリバリの進学校をイメージしているわけではなさそう。

▪早慶合格数における特定学部割合2023
★早稲田　社学、文、教育、人科、スポ科
★慶應　　SFC、文学部
　　　
　　　｜高現｜高浪｜一現｜一浪｜現計｜浪計｜合計
慶合格｜019｜001｜027｜006｜046｜007｜053
特定数｜003｜000｜007｜002｜010｜002｜012
割合　｜15.8｜00.0｜25.9｜33.3｜21.7｜28.6｜22.6

早合格｜039｜001｜048｜008｜087｜009｜096
特定数｜021｜001｜016｜004｜037｜005｜042
割合　｜53.8｜100｜33.3｜50.0｜42.5｜55.6｜43.8

（おまけ）
開智浪人生の早慶合格数　16人（早９人、慶７人）
2022浪人数　137人　　　

開智所沢はN45～50みたいですね（最近のR4）。
西武文理、城北埼玉と同じかやや上？
埼玉栄レベルくらいになってくるんでしょうか。

首都圏模試の偏差値は現実性がなかったので、今回の日能研の44～48が一番最初に出た現実的な偏差値になります。

入試日とその偏差値
1/10A 一貫部54 所沢45
1/11A 一貫部61 所沢48
1/12A 一貫部54 所沢46
1/12P 一貫部61 所沢48
1/15A 一貫部52 所沢44
2/04A 一貫部54 所沢44 日本橋58

(1) 新設募集日の偏差値は流動的である。
(2) この偏差値は単独選抜のもので合同選抜が考慮されていない。

(1) について
例えば、横浜雙葉は 2月2日に募集日を新設しましたが、5月模試では周知されていなかったのか偏差値は 50 でした、募集日の存在を知り、7月模試で志望者数が増えたのか、いきなり、53 にあがっています。このように、今回の偏差値表ではじめて開智所沢の存在を知った人もおり、次回以後は志望者数も増えてきて、偏差値はまだ流動的です。

(2) について
所沢はすべての募集日で一貫部と同一問題の合同選抜です。一貫部と所沢の併願出願は追加検定料も不要で、ほとんどの受験生が併願出願をすると見込まれています。

現在の偏差値は所沢が単独募集をしたことを想定したもので、一貫部のボーダー不合格層も所沢を併願していることを想定していません。所沢が第一志望優先枠を確保しないかぎり、一貫部のボーダー不合格層に合格判定が出て、偏差値48の受験者に合格判定が出ない可能性が高いです。しかも、仮に所沢が第一志望優先枠を 50% 確保したとしても、大量辞退が前提の前受け受験において、残留率も見込んで 50% を算出するなど不可能でしょう。

日能研が予想偏差値を出してくれたことは叩き台として助かりますが、合同選抜という性格上、一貫部と所沢とで 8～13 偏差値差がこのまま維持されるとは思えません。

ということも見込んで11月模試までは偏差値の推移を注視するしかないでしょうね。

所沢は、首都模試40の方が、現実的だと思う。

新設校だしね。
芝国際みたいな、異常事態でも起こせば別だけど。

R3は公開されていないけど、四谷50%偏差値だと開智一貫部の一般回もY40代。

推察される入学者偏差値のボリュームゾーンはその辺になるはずなので、R4や80%偏差値で提示されるほど、一貫部と所沢に乖離はないのかも。

開智望の偏差値も首都模試40程度だし。

▪️2023 結果偏差値(四谷50%)
62 栄東(1/12東大特待)▼4
59 開智(1/11先端特待)▼3
57 栄東(1/18東大②)▼4
54 栄東(1/10,11A)▼4 栄東(1/16B)▼3
53 開智(1/12算数特待)▼6
52 大宮開成(1/12特待) ▼3 開智(1/12先端A)▼4
51 大宮開成(1/14一般②)▼3
50 大宮開成(1/10一般①)▼3
49 開智(先端①)▼5
47 開智(先端②)▼5

※▼は、80%偏差値との差。

首都圏模試で開智所沢の予想偏差値が56～65になっています。前回の41～47から大幅に上がりました。やはり11月の模試まで様子見したほうがいいでしょう。

開智所沢ですが、幼児教室の先生は全入になるでしょうと話していました。
ペーパーでよほど悪くなければ大丈夫です、特に対策は必要ありませんから志望校別講座はいらないでしょうと。
ペーパーも難しいし不安ではあるのですが、本当にそんなに低い倍率になると思いますか？