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投稿者: おはぎ (ID:1Yu4UlxrTEQ) 投稿日時:2013年 09月 20日 22:32
来年20歳になる大学生がいます。
皆さんの御家庭では国民年金保険料はどうされてますか?
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【3121687】 投稿者: 赤い彗星 (ID:YkN3i7oSWqc) 投稿日時:2013年 09月 23日 00:15
年金保険料払わず、老齢期を迎えて生活にこまったら生活保護にならざるを得ないからねぇ。
普通はそこまで落ちたくないけど。
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【3123286】 投稿者: 夫と相談してみた (ID:WQ4A0NAkkyE) 投稿日時:2013年 09月 24日 10:23
現在19歳の息子がおります。このスレッドを拝見し、「我が家はどうしようか?」と夫と相談してみました。
・年金が完全に破たんすることはあり得ない。
・我が家の家計はかなり苦しいが、親が肩代わりできない金額ではない。
ということで、学生の間は親が払っておこうということになりました。
考えるきっかけを作ってくださり、スレ主様、ありがとうございました。 -
【3123568】 投稿者: 自分がショックだったから (ID:nj7lCzNVTr6) 投稿日時:2013年 09月 24日 15:15
我が国の年金制度がどうなるか?我が子の将来の進路がどうなのか?
未来がわからないからこそ判断するのは難しいですよね。
ある知人、学生特例を使い、お子さん本人が就職して二年間ボーナスを使って追納し、あっという間に追納完了とか。
知人は「親が払う必要はない、本人に自覚を持たせるのが親の役目」と言います。
そのお子さんは文系で就活も順調で、お給料もボーナスも良いとされる一流企業に就職されました。
確かにそのお子さんの場合は年金の追納の負担は軽いと思われます。
納得の選択だったと思います。
でも理系の場合はどうでしょうか。
留年の危険(我が子の周りでは真面目に出席していてもテストができなければ留年してしまう友人が既に数人…)、マスターは当たり前でドクターもちらほら、卒業しても就活せず研究員などという不安定な先輩も。
一般企業に就職する場合は一流企業は募集人数が少ないので中小企業の研究職やIT関連に決まる方も多く見受けられます。
こういった状況なので、子供の追納の負担を考えると親の私が不安になり、国民年金を払っています。
就職は何年後?お給料、同年代の平均額に届く?ボーナス出るの?転職を繰り返すことになるのでは?
親バカですね、でもどれも年金追納するには重いハンデ。
あ、子供たちの大学はエデュで一番に名が挙がる超難関国立大学ではありませんのでご理解を…。 -
【3123593】 投稿者: 子供に任せる (ID:1xkzYu2atDE) 投稿日時:2013年 09月 24日 15:42
うちの場合には、子供に聞いてみたら即断で「猶予」でした。
次のようにするのが一番お得なのだそうです。
・学生納付特例制度を利用する
・卒業と同時に就職
・就職2年目の6月~12月に全額追納
・翌年3月の確定申告で国民年金保険料の控除証明書と源泉徴収票を税務署に出す
これでOKとのこと。
要するに、(給与所得-国民年金保険料)×税率=納税額になるため、納税額が減るのだそうです。
どのぐらい節税できるかは、給与の額にもよります。
もっとも、卒業と同時に就職できないと、このプランは使えませんが…。 -
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【3123602】 投稿者: 細かい話 (ID:/0/j2kFa6fE) 投稿日時:2013年 09月 24日 15:59
親が払う場合も当然、確定申告しますので税は戻ってきますけれど、それでも上のケースが一番お得なのでしょうか。
猶予から3年目以降の追納は加算金も付きますよね。
3年目以降になる前に全額追納すれば得になるということでしょうか。
国民年金のHPには、経済的な余裕がある場合は猶予するより、納付のほうがお得とあります。
うちは、それが一番お得だと考えて親が年一時払いにしたのですが。 -
【3123611】 投稿者: 子供に任せる (ID:1xkzYu2atDE) 投稿日時:2013年 09月 24日 16:12
うちの場合は、親が支払う選択はないので、「子供に任せる」なのです。
そして、子供が支払う場合には、先のようにするのが一番得という意味です。
親が支払って確定申告すると、給与所得が大きい分金額的にはさらにお得になるかと思います。 -
【3123618】 投稿者: 細かい話 (ID:/0/j2kFa6fE) 投稿日時:2013年 09月 24日 16:20
分かりました。
お答えくださってありがとうございました。
お子さんが調べてきたのですか。しっかりなさっていますね。 -
【3155766】 投稿者: そもそも (ID:abCY/mOToFs) 投稿日時:2013年 10月 24日 23:01
20~60才までの40年間「年金」を支払うのは義務です。
ここ大事です。
では何故「学生」の身分を有するものは「免除」の規定があるのか?
それは、「学生」=無収入であるから、
「特例」として猶予してあげますよ、っていうお上の慈悲なんです。
昔昔の「徴兵」猶予とまあ、考え方は同じですよ。
だけどね、それでは、20才から年金真面目に払ってる人との対比において、な~んか納得いかないね、ってことで、後から払う人は3年過ぎちゃったらちょろっとぺナルティがあるよってことで少し多めに支払わせてるわけです。
つまり、20才以降は年金加入は「強制」であり、「任意」ではないのです。
ここ覚えておきましょう。