年金破たん｜掲示板スレッド

そうですよね、医大生や最初から修士というかたは支払っていますよね。
年金貰えなくても、学生猶予にすると、卒業時にまとめて利子付きで請求、
そこでまとめて払わなかったら、利子がどんどんつくという怖い仕組み。
もらえなくても支払うというのが正解なのでしょう。

修士の子がいますが、学生猶予しています。
博士へも進学予定ですが、学生猶予の予定です。
どうするのが良いのかわかりませんが、周りに合わせていくと思います。
その間の分は一生支払わないつもりです。
後から支払う予定の方は学生猶予は適さない気がします。

制度の不備や不安はありますが、義務なのですから払うべきです。
一生払わないなんて。
お子さんにもそう言うのですか。
恐ろしい…
まあ、不利益は全て本人に降りかかってくるのですけれど。
これからは、子供の結婚相手の年金の不払いも確認しなくてはならないのですね。

国民年金の満額が年778500円で(子供たちがもらう頃には50万ないかもしれませんね)・・・厚生年金を上乗せしなければ、とてもではないけれど生活出来る額ではありません。たとえば２～４年の延納申請分を払わなくてどのくらいの影響があるか考えても、元々がたいした額ではないのでさして影響があるとは思えません。

もう20歳を越えていますから、延納申請後10年以内に払えばいいので(これも役所が処理が邪魔くさくて言っているだけで、納付書の使用期限が過ぎても払えます)大人として自分で考えなさい・・・と言ってあります。
充分には教育を付けたので、国民年金まで親が払ってやる必要ないのではと私的には思います。こういったことを考え、判断出来る大人になってくれなければ、これから苦労します。

損得の問題ではなく、モラルの問題でしょう。

　
年金未納　→　定年　→　年金ナシ　→　生活保護（メシウマ）
　

国民年金がただの年金貯蓄なら話は別ですが、
年金保険なんですよね。
もしも、事故や病気で障害を負ってしまったら
障害年金がもらえるけれども、
未加入であれば何の保証もありません。
その時は「生活保護」もらえばいいじゃん、
なんでしょうか。


私は子どもたちの分払うつもりでいます。
第一子は修士で就職のつもりですが払っています。

年金は個人の貯蓄ではなく社会主義的な制度で損得で捉えるべきではないとはいうものの、厚労省の調査によると働いていない年金生活者の年収が100万以下が約半分を占めるらしい。当然こんな年金額だけでは暮らせませんので、自助努力準備は必然です。

自助努力準備を怠ったできなかった方たちは生活保護となり、生活保護を受ける世帯の半分が高齢者でこの層が年々増加しています。
年金への信頼性と維持の観点から5年ごとの財政再計算やマクロ経済スライドを導入し、この年金制度が維持できても生活保護世帯が急増していくものと私は思います。

いずれにしてもここの皆さんには関係ない話でしょうが、老後に年金だけを頼りにするとしたらこれほど不安定な将来はありませんよ。子どもの教育も結構ですが自分たちの老後への備えも考えねば。