大学でかかる費用｜掲示板スレッド

子供が行く、と決めたら、何があってもその子の運命、と腹をくくるしかないです。それが出来ないなら子供を説得するしかないです。
世界中確率の問題はありますが、日本にいても事故や事件に巻き込まれることはあります。いつもの時間にいつも歩いている道で大きな事故があった、でも留学していて無事だった、なんてことも有るわけです。
うちなんか一カ月の短期でしたが、イスラム圏でしたよ。
そりゃあもう毎日仏壇に祈りながら生きた心地はしませんでした。
出発の前後に実際テロが起きた国です。危険マップは滞在場所はイエローですが国全体はオレンジが大半で、白い所などどこにもないです。ヨーロッパは真っ白なのに。それでもテロは起きています。

実際には現地の人はとても親切で温かく、有意義な留学だったようです。1年行こうかなというので、もうやめて、と言いましたが（脛はガリガリ、くくる腹も贅肉しかないので）。

そんなところになぜ行かせたか。短期留学が必修だったからです。腹くくるしかなかったです。

というのを国は違えど、複数の子で計５回も経験しており、その度に心臓がいくつあっても足りないと思い、もう残ってないよ！と言っています。
でも行くときは行ってしまうのでしょう。覚悟は出来ています。
だから無理やり行かせるような事は一度もしていません。

娘は2ヶ月の短期留学に行きました。イギリスですがヨーロッパも安心できなくなっていますので
帰国するまで心配でしたよ。

本来は一年間行きたかったようですが
交換留学だったら良いけど、自費での留学は、我が家はダメだということで、交換留学を考えていましたが
ちょうど就活のみ始めの頃と重なってしまうので
本人が就職優先で断念。
でも諦めきれず、自分で色々資料を集め、行ける範囲で1番長く、、のものを探し出してきました。
自費留学はダメだと言っていたので本人はローンを組むつもりだったようですが
本気度が強かった様子を見て
夫が出すとOKが出たので
2ヶ月の留学費用は出しました。
向こうでのお小遣いは自分で貯めたものと、両方の祖母からもらったようです。

結果、とても充実した生活だったようで
しっかりして帰国しました。帰国後受けた試験では、語学力も結構上がっていました。

本人が切望して、、なら、行かせられるなら
良い経験になると思います。

1人で、途中で中東などの空港で乗り継いで行きました。現地ではホームステイでした。度胸もついたと思います。

行き先はやはり安全性重視で、ホームステイ先も安全な地域で、、と娘が始め自分で考えたものよりはお金も高いコースにしました。

昨日、留学の生活費が120万円で間に合うのかとレスした者です。
テロを心配して卒業旅行もフランスからオーストラリアに変えたという友人もいる中、うちの子供達は日本にいても事故にあうことだってある、とドンドン海外に行っています。1ヶ月程の語学学校や短期研修などへは子供2人で4回。海外旅行も年に一度は2人で行きます。この夏もパリでアパートを借りて暮らすことを計画中。初めは心配でしたが、もう最近は慣れてきました。
交換留学中の休暇時にヨーロッパ各地への旅行を考えているようで、その時のホテル代なども治安の良い地域できちんとしたホテルとなるとそれなりにかかりそうなので、安心料として出してあげないといけないかなと。そうなると120万円ではとても足りませんね。

出せる方はドンドン出して差し上げれば宜しいですわね。

正直、治安が心配だから海外渡航や留学を躊躇した事はありません。
日本に居たって事故や事件に巻き込まれる事はあるし、内戦中の国を渡航や留学先に選べる訳でもないので。
911当日にニューヨークに居ましたが、テロが起こるなんて思ってもいませんでした。
パリのシャルリー・エブトの後、同時多発テロの少し前にフランスに行きましたし、その時のエアーはターキッシュのアタチュルクでのトランジットでしたが問題無し。
そもそもテロは予測出来たならテロではないです。
フリーズとプリーズを聞き間違えた高校生は、治安の良い住宅街でホストブラザーの目の前で射殺されています。
暴力団同士の抗争の流れ弾で命を落としたのは、ホテルラウンジでお茶をしていた歯科医師でしたね。
世界初の化学兵器を使用した無差別テロが起きたのは日本です。
自分の安全は自分で守る教育は、留学を考えなくても、ましてやオリンピックを控えた日本国内では必要だと思いますよ。

大学の体育会系の費用が半端無いと聞きました。
（青○のテニス部の保護者さん）
用具、ウエア、遠征、合宿、打ち上げ、移動の交通費など。

もう、腹をくくるしかないのでしょうね。もっと稼がないと。

昔は体育会系サークルはそれ専門というような学生がやっていて、
一般的にテニスサークルなどは出会いの場で軽い気持ち、軽い負担で
参加していたように思うのですが、最近は高校部活の延長なのか
ごく一般の学生でも体育会系サークルに入部するのも当たり前らしく、
活動も費用も本格的のようです。

自分たちの千円の感覚で、一万円要求され、
自分たちの一万円の感覚で、十万円要求され、
自分たちの１２万円の感覚で、１２０万円が必要とされ（我が家はそれは無かったけど）
金銭感覚がおかしくなってくる。
合宿だって六千円なら喜んで出すけど、六万円、それが夏期に二回
なんてなると、うん？という気分になりますよね。（例えです、実際の例ではないです）

あとはスマホ。最近は格安スマホ２９８０円が登場したから助かっていますが、
うちなんてキャリアでアイホンでがっつり二人分、一万数千円也を払っていて、
今でも格安に変える気が無い。本人が払っていないとそうなります。
我々の時代は固定電話２２００円+通話料で、通話料を抑えるために、
連絡は対面で口頭、講義変更は掲示で文書だったのに、今は大学生活にスマホは必須。

別にそこまで貧乏というわけでもないのですが、大学受験でがっつり講習費用を払い、私大押さえ複数に国立大前期後期ともなれば受験料だけで十五万円以上、やっと入学が決まったと思えば、パソコンだ、スーツだ、電子手帳だ（うちはソフト追加で対応してもらったけど、普通は大学生用のを買うらしい）ってなると、じゃあ、そこにサークル費用も親が払うかとなると、うん？となるし、そこでさらっと払ってくれる親や祖父母がいれば、その後の大学生活四年間がバラ色になるわけです。

子供たち、医学科なので、就職浪人はない。
卒業するまでの6年間だけと思い、全て気持ちよく出しました。
かなりの金額になったと思います。
1人就職しましたが、大学時代の金銭感覚が抜けていないようで、ぴーぴー言っています。
まだまだ援助は必要なようです。トホホ…