退職後、夫婦2人の生活に必要なお金｜掲示板スレッド

専業主婦をしていた人が60超えて働くなら
採用してもらえそうな職種は、掃除スタッフ、病院の看護補助、スーパーの品出しなどでしょうか｡
それとも、平均寿命の短い夫だけ70才まで働かせるの?

生活保護費10万弱(住宅費除く)は一人分、
年金平均支給額22万は夫婦二人分で、そこからいろいろと出費がかさむのです。

今40から50代でやっているパート仕事が60以上に割り当てられて、図書館とか各種窓口とか学童とか色々な分野で高齢者が増えるのではないですか？

かわりに40代なんて正社員になるしか空きが出ない。空きが出る時は高齢者が倒れたら…楽な職場ならタイミングですぐ埋まる。
実際それくらいに働かないと社会保障が賄いきれないですよね。

何もしないという選択肢もあれば投資するという選択肢もあります。

我が家は10年くらい前から夫が中心となってコツコツやっていた投資を先日回収しました。
主に株の売買で、ＦＸはやっていません。
元金を決めていて利益がでたら投資に回すということをしていました。
2人とも働いているのでデイトレードというわけには行きませんでしたが、
最初の投資額から計算すると年利回り10％以上になりました。
デイトレーダーの知り合いが今年前半で○億利益がでたと言ってましたが
嘘じゃないなあと思ってます。
まあそういう派手な投資ではなくても配当がいい株を持つとか
ささやかな株主優待を楽しむとか、その程度のことは
老後の楽しみの一部と考えても良いかなと思います。

60代でもある程度の容姿を保っている人やコミュニケーション能力の高い人、体力がある人が、良い仕事にありつけそうですね。

＞採用してもらえそうな職種は、掃除スタッフ、病院の看護補助、スーパーの品出しなどでしょうか｡

お金が必要で、雇ってもらえるなら、それで良くない？

>年金支給が65歳になるのは今57歳の人からなので、彼らが65歳になる頃にはどういった形であれ65歳まで働くのがデフォになっていると考えます。
どなたか書かれていましたが若い奥さんを働かせて自分は扶養家族になりのんびり…なんて人いないと思いますよ。
普通の感覚なら65歳まで働いて厚生年金の上積みをはかるのではないでしょうか。

エデュ世代では、どう考えても年金支給は68歳か70歳くらいになる。
60歳定年で雇用形態も変わり、65歳でさらにアルバイト扱いで働くにしても、肝心なのは年金支給までの期間の生活費ではないでしょうか？
共稼ぎで、数年の年齢差があるなら、収入が逆転した際に妻の扶養になって、高い国民健康保険料や税金の節約をするのは当たり前のことだと思う。
厚生年金の上澄みにしたって、夫が高齢でボロボロになって働いて数年の上澄みをするより、妻が今からパート以上の額で積んだほうがずっと合理的です。


今、パートをしてる人は、扶養の限度内で目先の税で計算するより、パート以上の働きにして厚生年金を払い続けるほうが得策。
運用は苦手な人が多いと思いますが、株式の敷居が高ければ、投信の収益率の比較から入ってみてはどうでしょうか？

最近、朝の早めの時間帯に24時間営業のスーパーに買い物に行くと、レジはほぼシニア女性です。
一時グレーヘアが話題になりましたが、そのお手本のようなグレーヘアを小綺麗にセットしていらして参考になります。

早朝で疲れが無いからか、昼間や夜間の主婦パートさんより断然元気で、ニコニコ笑顔でテキパキと仕事をこなしています。
レジも空いているので気の利いた雑談をしたり、私は仕事出勤前に元気をもらえています。

自分自身は定年退職が65歳なのですが、65まで働いたらあとは家庭菜園とガーデニングしながら、手の込んだ料理を作ったりピアノ弾いたりしながらのんびり暮らしたいです。