退職後、夫婦2人の生活に必要なお金｜掲示板スレッド

実母が75歳の時、念願のリフォームをして
母好みの住まいになりました。

布団で寝ていたのを、寝室を洋室にしてベッドに変更、フローリングも床暖房にしました。
毎日過ごすところなので、日々の満足度が高まったらしくて、良かったなと思っています。

うちは様　母もお母様とほぼ同じ年です。
そうですよね　一番長い時間過ごす家が快適になった事で
後10年15年～ここで頑張ろうと張り合いが出たようです。
やはりなるべく長く住み慣れた土地で過ごしたいようです。

引き締めが徹底しているところがすごいと思います。
住宅ローンの返済が終わっても緩めない。
子供の学費の見通しがついても緩めない。
ご主人が定年になっても、遊び始めないように引き締めどき。

なかなかそうはいきません。

最初から引き締めず、子供が小さい時から貯めどきのないまま、贅沢に過ごす人は一番困るとしても、

普通は何かの折に緩んでくる人が多いと思いますけどね。

例えば子供が大学に入学して学費も分かり、気が楽になると同時に、子育て一段落で、お金のかかる趣味にはまり始めるとか。

二馬力 年金40超
これからはそんなに貰えないのでは？

妻が専業主婦の平均的サラリーマン家庭で、平均25万でしょう？
25－7(妻の年金)の二人分で36～37くらい？

実際の年金額の平均は、日本年金機構の統計（平成29年2月末現在）によると次のとおりです。
•厚生年金：月14万7,393円（20年以上加入の場合、基礎年金含む）
•基礎年金　月5万4,549円
夫が会社員、妻が専業主婦というモデルに合わせた場合、平均の年金額は20万1,942円になります。

でも二馬力だと妻側の厚生年金だけでなく退職金、場合によっては企業年金も
ありますよね。　老後ずいぶん差が出ます。　やっぱり強い。

企業年金や奥様が今は専業主婦であっても若い頃働いた分が多少上乗せされるのでは？
ああ、でも年々年金は下がっていきますね涙

後期高齢者になってからのリフォームは良いですか、一度に大きな出費になるのが心細いでしょうね。そして病院の入退院を繰り返したり、医療費はますますかさむようになります。
介護保険料も。

マンションにしても、年金暮らしで毎月の管理費を払い、マンションが古くなると大型修繕費の積み立て金が上がり、小さな修繕費もちょこちょこかかります。

これから30年先。老朽化したインフラと老朽化したマンションと老朽化した一戸建て。大型台風で一度にやられ…日本大丈夫でしょうか…

本当にお金を貯めておかなければと思います。

こう老後が長いと、昔のモデルではどうにもなりませんよね。
昔の年金は長生きのご褒美のようなものだと聞きました。その年金で何十年も生活することを想定していないのでしょう。
それを負担する子供世帯も本当に大変です。
これからの世代は、保育園などの環境を整えて、できる限り二人で働くという形にならざるを得ないですよね。
今の５０代ですら、不安でいっぱいですもの。
町のフィットネスには高齢者が溢れかえっています。長生きもなんだかなと自身は思いますね、まあどうにかできるものでもないけれど。