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投稿者: 悲観 (ID:03Wq5CLp/86) 投稿日時:2019年 02月 20日 15:34
介護認定を受けている両親の元に定期的に通っています。
今は、訪問介護、デイサービス、ショートステイ、全て利用して何とか生活していますが、近い将来施設入所を考えています。
両親は、定年まで公務員共働き、年金も上限まであり、貯蓄も退職金含め大台を超えています。
施設を探すのに資金面でそれほど心配はありません。
しかし、両親を通して自分の老後を考えると、年金は主人と2人で年間360万、退職金含めて貯蓄は3000万円くらいで老後の生活を送らないといけません。
ピンピンコロリなら何とかなりそうですが、認知症になったり、寝たきりになったら生活出来そうにありません。
皆さん、ご自分の老後の生活はどのように考えていらっしゃいますか?
老後資金はどれくらい用意出来そうですか?
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【5333809】 投稿者: それは無理 (ID:tXq7bv1ACQ6) 投稿日時:2019年 02月 25日 20:25
>自分自身も認知症になったら、家族に迷惑をかけてまで生きていたくないし、認知症の自分を子供に見せたくない。安楽死させてほしいと願います。
法整備が必要です。
誰もが望んでいますがまだまだ先の話でしょう。
日本はややこしい事を後回しにする国です。
世界のどこの国もが安楽死を導入すれば腰を上げると思います。
年を取れば認知症になると思っておいた方がいいと思いますよ。
私も子供に今の私の苦労をさせたくなくて、海外で安楽死する道を探しました。
でもハードルが高すぎて日本人には無理と断念しました。 -
【5333817】 投稿者: 本当に難しい (ID:dujIe.ZZ.aQ) 投稿日時:2019年 02月 25日 20:30
横から口出しするのは、本当にうまくやらないとダメだと思います。
介護者が自分を否定されたように感じて、
介護者を孤立させたりよけい意固地にさせてしまったりしては大変ですから。
ケアマネさんに、上手に話を聞いてもらえたらいいですね。 -
【5333845】 投稿者: 口出し (ID:5wacPQ0RaAU) 投稿日時:2019年 02月 25日 20:57
難しいですよね。
実母は、私の姉と同居しています。
週3~2でデイサービスに通っています。
朝、自宅の前まで車で迎えに来てもらい、夕方送ってくれるそうです。
お風呂も向こうで入るので、自宅では入らないとの事。
母は高齢なのでデイサービス自体疲れるようで、行きたくないと言っているようですが、姉は聞き入れずデイサービスの利用を止める気は無いようです。
自分の時間を持ちたいという姉の気持ちも分かりますし、行きたくないという母の気持ちを思うと不憫になります。
近くに住んでいれば、手伝う事も出来るのにと歯がゆい思いです。 -
【5333897】 投稿者: 胡散臭い (ID:dujIe.ZZ.aQ) 投稿日時:2019年 02月 25日 21:42
ディサービスは、お年寄りのためという事も勿論ありますが、
介護者を休ませるためという側面も大きいと思っています。
お年寄りとずっと一緒にいて 介護に当たるというのは、
やってない人が想像できないぐらい大変なのです。
口出し様のお母様の場合、
「ディサービスは気疲れするから行きたくない」というお母様の気持ちも分かりますが、
同居しているお姉様がホッとできる時間を確保するのは、
介護を長く続ける上で 絶対に必要な事だと思います。
平たく言えば、お姉様が同居して下さっているだけで 本当に有難い事なのです。
(お年寄りを邪魔にしているように聞こえたらゴメンナサイ。でもホントそうなんですよ)
口出し様がお母様の気持ちを汲むあまり、お姉様に
「もうちょっとこういう風にしてくれたらいいのに」
などと言おうものなら、
「じゃあ私は手を引くから、アナタの方で引き取って 思うように介護してよ」
と言われるでしょうね。
口出しは、自分で看る覚悟が無ければ、なかなか出来るものではありません。
ディサービスを行なっている施設は、今お通いの施設だけではありません。
体操に力を入れている所、穏やかにお喋りして お年寄りの気持ちをゆっくり聞いて下さる所など、
施設によって色々特徴があります。
今の施設がお母様に合っていないのかもしれません。
口出し様がお母様の元を訪ねられる時、一緒に施設見学に連れて行ってあげてもいいかと思います。
お母様が楽に通える施設を探すのは、1つの手かな?と思いますよ。 -
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【5333917】 投稿者: 今のうちに (ID:wZ03hK5MY96) 投稿日時:2019年 02月 25日 21:58
三日間の幸福 さま。
誰もが皆認知症になるわけではありません。でも、絶対ならないという保証はないのもまた事実。
せっかくお元気な親御さんたちをいつかかならず、と思いながら見守る必要はないですが、もしもに備えて周囲の若い世代が知識を持っておくのはとても大切なことだと、いきなり始まって右往左往した私は思います。
認知症は、中程度でももとの若い頃とは全く違う人になってしまう、酷な病気です。
私も今の母(要介護2。独居のまま通いで見まもり中)の様子に慣れるまで1年を要しました。
「こんなはずはない」「こんなこというわけがないするわけがない」のくりかえし。あたまでわかってても、精神的に参って不眠や蕁麻疹にもなりました。
ものの本を読めば、本人は責めてはいけない、尊厳を保ってあげて、と書いてあります。
介護する側は想像以上に負担が重い。
せめて予備知識を身に付けておけば冷静に、時に事務的に対処できてあのときの自分の負担を少しでも減らせたのでは、と思いました。
介護をめぐる概念は、10年ほど前法律が改正されて大分外注しやすくかわっています。
国が、役所が、旗振り役ですのでどんとん利用したいところですが、高齢者がなかなかいうことを聞きません。
昔は役所の世話になることもなかったので、今のような外注に任せることは恥と思っている人が多い。
機嫌よく利用してもらうための工夫も大切です。
どうぞ周囲の大切な高齢者がまだまだ元気なうちに、よく勉強なさって備えておいてください。
もし無駄に終わっても、今度は自分自身がそうなるかもという心配に備える助けになります。 -
【5333918】 投稿者: 75歳位で終わりにしたい (ID:DiEIyN1Af/E) 投稿日時:2019年 02月 25日 21:58
本当に、安楽死の法整備を切に願います。
次の世代に同じ思いをさせたくありません。 -
【5334040】 投稿者: 困難 (ID:.vxBDMgj.9c) 投稿日時:2019年 02月 25日 23:19
「ふさわしい時に死を選ぶ自由を」 104歳で自死の科学者
https://www.youtube.com/watch?v=WURzNy-1pUQ
オーストラリアの環境学・植物学者デイビッド・グドールさん(104)は10日、スイスの自殺ほう助機関で自らの命を絶った。
グドールさんは重病ではなかったが、独立した生活を送れなくなってきたことから、死を早める決断をした。
オーストラリアでは1州でのみ自殺ほう助が認められているが、対象者が末期症状の患者であることが条件とされる。
グドールさんはスイスの自殺ほう助機関「ライフサークル」で最期の時を迎えた。
介護の板で記載したくさんの非難を浴びました
結局安楽死というのは誰かに幇助してもらわないとできないのです
医者か
家族か
延命治療はしませんということぐらいしか
自分の死を選ぶことはできないのですから -
【5334050】 投稿者: 主介護者 (ID:PK9X10eP94k) 投稿日時:2019年 02月 25日 23:29
主介護者の介護の仕方に不満があるのなら、
変わって差し上げて下さい。
変わって差し上げられないのなら、口出しはしないで
ください。ちょっとした口出しが、主介護者の心を引き裂きます。
母が不憫だ、なんて言葉をお姉さまが聞いたら、お姉さま壊れますよ。
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