自営業者の軽すぎる所得税負担｜掲示板スレッド

＞「ママ友ランチで領収書をもらっていた」という書き込みがありました。

この書き込みをした方とは別人です。私の友人は、スポーツ選手の奥様。内省してくれたのかたったの一回きりでしたし、古くからの友人ですので長所も沢山知っています。ですから縁は切りません。

で。縁を切る切らないという話ではなく、サラリーマンと違い不公平だという話です。

＞そんなに自営がうらやましいなら、サラリーマンを辞めて、会社と業務委託契約にして個人事業主になればいいだけの話し。

これも如何にもと言うか‥。脱税紛いのズルをすることを羨ましいと言っているのではないでしょう。羨ましがられていると思う感性に驚きます。

わかります？
あ、サービス残業さんは公平な方だなと思っています。

大多数の中小企業は対象外の持続化給付金。
持続化給付金は詐欺師の温床となっているそうで、留学生名義で1億も不正受給して逮捕されたニュースのヤフコメを確認したら、
「そもそも外国人留学生に持続化給付金を支払う意味がまったく理解できない。それ以前に、留学生が就労できる仕組みからしてどうかしている。それは技能実習生制度と同様、単に低賃金労働者を確保するためだとしか思えないし、この国の政治が財界守銭奴の要請でそれを認めているだけの話だ。」との真っ当なコメントがついていました。

1億円も騙し取れるという事は、ベトナム人留学生100人を個人事業主として1人1人申請したのでしょうか？

公務員までもが給付金詐欺

＞警視庁は国から新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで立川署交通課の巡査部長の男（59）を今月3日付で書類送検し、懲戒免職処分にした。元巡査部長はあと数カ月で定年となり、退職金2000万円超が支給されるはずだったが、それもフイになった。ほかにも経済産業省キャリアや税務署、国立印刷局の職員らも給付金詐欺で立件され、いずれも懲戒免職に。明日の生活費にも事欠くのであれば「やむを得ず、のるかそるか」に賭けたのも理解できるが、いずれも行き詰まっていたわけではなさそうだ。給付金詐欺は、ちょっと調べれば簡単にばれる稚拙な手口だ。経産省は本格的な不正受給の調査に着手、その上で「身に覚えがある人たち」に自主的な返還を呼び掛けている。（事件ジャーナリスト　戸田一法）

不倫相手に持ち掛けられ
妻に詐欺の片棒を担がせた警察官
　元巡査部長の書類送検容疑は昨年11月、パート従業員の妻にコロナ禍で収入が激減した個人事業主である家政婦と虚偽申請させ、給付金100万円を国から不正受給させた疑い。容疑を全面的に認めているという。

　当初、警視庁の聞き取りに「妻が勝手にやった」と説明していたが、詐欺事件として捜査されていると察知。言い逃れできないと観念し、関与を認め全額を返還した。「不倫相手との交際費に使うつもりだった」と供述、妻も共謀したとして書類送検されたが「警察官の夫が言うので大丈夫と思った」とうなだれていたという。

　全国紙社会部デスクによると、ばれた背景はお粗末だ。妻はこれまで扶養手当の対象に収まるよう103万円以下の収入に抑えていたが、今年3月、扶養手当の対象だったのに収入が一気に増えたことで、元巡査部長が住む自治体から立川署に税額変更の通知が届き、たやすく見破られてしまった。

元巡査部長に詐欺を持ち掛けたのは、不倫相手だった。「奥さんはパートだから、ちょっとごまかせば持続化給付金を取れるんじゃない？」。妻は配送商品を仕分けする仕事をしており「何か良からぬこと」と感じたのか拒否していたが、結局は夫が愛人に貢ぐための詐欺の片棒を担がされてしまったわけだ。

　詐欺事件の構図としては国が被害者ということになるが、全額返還で被害は回復している。警視庁は東京地検に、夫婦とも起訴を求める「厳重処分」の意見を送付した。ある意味で一番の被害者は妻で、とんだとばっちりかもしれない。

人生を棒に振った
エリート公務員たち
　今年6月には、同じくコロナ禍で売り上げが減少した中小企業などを支援する家賃支援給付金をだまし取ったとして、警視庁は経産省産業資金課係長の桜井真被告（28）＝詐欺罪で起訴済み＝と、産業組織課職員の新井雄太郎被告（28）＝同＝のキャリア官僚2人を逮捕した。

　2人は持続化給付金の詐取も含め計3回、起訴された。起訴状によると、両被告は事業実態のない法人2社の収入が大幅に減ったなどと虚偽の申請をして、給付金計1500万円余をだまし取ったとされる。

　桜井被告は慶応義塾高から慶応大に進学し、民間企業勤務を経て2018年入省。新井被告は高校の同級生で、東大を卒業し20年入省。いずれも勤務態度に問題はなかったとされ、危険な橋を渡る必要などなく、将来は安泰だったはずだ。経産省は逮捕・起訴を受け7月、2人を懲戒免職にした。

　昨年12月には、愛知県警が持続化給付金を詐取した大学生と共謀したとして、甲府税務署職員の男（当時26）を逮捕した。前述のデスクによると、自身は虚偽の申請はしていなかったが、職務で得た知識を悪用。元大学生らの依頼で500通を超える確定申告書を偽造し、報酬として400万円以上を受け取っていたという。

　逮捕・起訴を受けて東京国税局は今年3月、「適正な確定申告書の作成を指導する立場の税務職員が不正受給に関与するなどあってはならない」などとして懲戒免職に。名古屋地裁一宮支部は5月、有罪判決を言い渡した。

　同じ昨年12月はほかにも、警視庁が国立印刷局の職員2人を逮捕、2人を書類送検した。4人はいずれも20代で、起訴された後、懲戒免職となった。逮捕された2人は虚偽申請で不正受給したほか、同僚らに手口を指南し、報酬を受け取っていたとされる。

サラリーマン家庭で育って、実家が自営業の夫と結婚しました。夫はサラリーマンですが。
そこで初めて知りました。まったく働いていない親戚に給料を出していたり、食事に行っても、ぜったい領収証をもらっていたり。びっくりです。

＞支離滅裂な主張
あなたの理解力が足らないからそう感じたという話ではなくて？
もし理解してるというならどこが「支離滅裂な主張と思うのか」具体的に指摘してください。

＞リスク背負ってるんだから旨味がなければ誰もやらないでしょ。
リスクリスクって、自営業者の言うリスクって資金繰りの問題だけでしょ。
金を借りるのに苦労するってだけでしょ。
でもそれこそ無理しないで辞めちゃえばいいだけじゃん。
辞めたからって仕事なんかいくらでもある。一体何のリスクがあるんだ？

サラリーマンにも体壊して退職したり、リストラにあったり、海外企業に
買収されたりとそれまでの人生計画がガラッと変わってしまうリスクはある。

年功序列も終身雇用もとっくに崩壊した。かといって会社は止まられない。
退職金をあてにしてたら絶対に辞められない。

税制度で優遇されるほどのリスクなんて何もない。そんなお昭和の伝説。

持続化給付金は、給付金不正受給詐欺のおとり捜査の為に用意されたようなものですね。
気の毒です。ご主人が不倫相手に貢ぐ為に片棒担がされた奥さんは。

ブラック務まる私凄いって、自慢すること？
激務に誇り持つって病んでない？