渋渋の懸念｜掲示板スレッド

1つ目は、既に動かれているのでしょうね。
外部から何か言ってもしかたないでしょうが、田村校長という柱の大きさを何かあれば感じることになるでしょう。
生徒がしっかりしていること。これが変わらなければ大丈夫かな。

二つ目は対応は考えておいた方が良いでしょう。
あと、15年は全く問題はないでしょうが、20年経てば当然話はでてくるはず。

桐朋の失敗が一つの例になりますが、仮校舎で折角の青春を過すというのは受験生には死活問題。
校庭がないので、近隣の何処かに引っ越しするしかなあと思います。
しかし場所柄、地価は高騰していくのも間違いなく、資金がある程度あっても移転場所を確保するのは大変そう。
別の学校を買い取るという方法もありますが、買い取っても現生徒が卒業するまでは6年かかります。
10年先を見て行動しないと、大変なことになりかねません。

ブルーライトや最先端の机を売りにする必要はもうなくなってますが、綺麗な都市型の学校のイメージは大切かと思います。

別の学校を買い取るって…
こちらの学校こそ、買い取られてできた学校ですよね。

ちょっと様

いつのタイミングで、どこからどこに買い取られたのでしょうか？

　渋谷女子→渋渋　ですが、経営は同じ田村ファミリーですよ。
大きな変貌ぶりに「買い取られた」と思われている方も居るのかも知れませんね。

どうしても昔の学校のことを言わないと気がすまない人はいますね。
しかし、もう渋渋は中堅校ではないし、首都圏5本の指に入る難関校なので勝負はついています。

持論ですが、最も勢いがあるうちに将来の懸念を潰す事が大事だと思ってます。スポーツでもそうですが、陰りが見えてから補強をしようとしても後手に回り上手くいかないことがあります。

あと10年は伸びていくことは間違いなさそうなので、蟻の一穴を塞ぐために今できることを考えてもいいかな。

先日のサピックス主催の学校説明会で、初めて行きましたが驚きました。ただでさえ狭い外気に触れる場所である校庭という名の一面しかないテニスコートが、昼休みは併設の幼稚園のお子さん達の占有とのこと。可哀想に畳6畳弱の階段の踊り場で、生徒さん達が大縄をやっている姿をみて、受験校から外しました。