コールユーブンゲンが中2までになります｜掲示板スレッド

これからIIBです。
医志は、速さだけ売りにしていてはいけやいと思います。
洛南や西大和には差がつく一方です。
ホームページには、医療を志ざす者の心の教育を礎として、とあります。しっかりこれをすべきです。
英数IIとIと同じです。

医志コースの進度の件は、四天関係で有名な方のブログがあるのですが、その方が医志コースの進度がすごく速いという記事を載せられたのが発端だと思います。（その後訂正記事あり）

うちも英数２ですが、医志のカリキュラム大いに気になりますよ。
学校の成績がまったく大学受験の参考にならないよりも、国医を目指すには医志へ上がっておかないといけない、とか、英数２の上位３分の１に入っていれば国公立はほぼ大丈夫とか、そういう、間近に目標があったほうが子供にはわかりやすいと思いませんか？医志のカリキュラムが適切でないのに、それに続くコースである英数２や英数１のカリキュラムが適切であるはずないと思います。

もし四天が今のような、大学受験度外視＆先生方のポリシー優先のようなカリキュラムではなくて、大学受験につながる授業内容で、なおかつ医志を筆頭に上から下へ流れる形でカリキュラムが組まれていたら、みんな、学校内で上を目指せば大丈夫なんですから。

今もしカリキュラム改革なさっておられるなら、中学だけとか高校だけとか、コースの中だけとか、色ごと（これはなくなったのかもしれませんが）ではなくて、入学から卒業へ向けて美しい路線図が書けるようなカリキュラムを作っていただきたいと思います。

中学のときに担任の先生が、色々プリントで大学についての学部やどんな学部がおもしろいか紹介してくださっていました。
大学入試にむけて、どの段階でどんな勉強したらよいか、なども。
その先生は中学の実力考査の校内順位の目安なども。
あとは高校の模試です。
当時から、まず京大や医学部をめざすなら中学４０位以内、河合全統偏差値６５以上がないと無理、それが前提と言われていました。
それでがんばりましたよ。
中学は実力考査で４０番以内をめやすにして、高校で河合６５以上を基準にしたらどうですか？
私たちのときも今ふりかえればそんな人たちしか合格していません。

医志コースの進度が早過ぎる件は、その方のブログがネタ元だったわけですね。何かの小さな間違いが一気に広がってしまったのですね。ネットこわいです。後にきちんと訂正を入れられてますね。

この方のブログを読んでいると、学校愛に溢れ、四天の生徒さんも頑張り屋さんが多いようなので、つい四天ファンになってしまいます。

四天の中で上のコースを目指すために勉強することが、そのまま大学入試につながればいいなと感じます。

卒業青さま、担任の先生、とてもいい方ですね。私どももそういう情報を発信してくださることを願っています。

せめて実力テストだけでも、学力の参考になったらいいのですが、それさえも昨今は暗記偏重の出題傾向になっているせいで、通塾せず（過去問塾除く）学校のテキストを丸暗記しているほうが順位が高くなる傾向があり、学力をはかる指標になりづらい状況です。通塾すると、真の学力をつけるための勉強が主になるので、学校のテキストによる勉強時間が自然減し、その結果、順位が下がる現象を「通塾すると成績が落ちる」と先生は仰るのですよね。でも以前エデユで、中高６年間ずっとトップグループだった方が現役で国医に入れず、浪人して私立医大に入られたというお話もありましたし、学校の成績がそれほど上位でなくても他流試合（模試）ではよかったりすることもたくさんあります。

テストの出題を、テキストや教材そのままではなくせめて類題にすれば、順位構成がひっくり返ると思うのですが、テキストそのまま出すというのは、塾ではなく学校の勉強をきちんとしているかどうかの確認なのでしょうね。
でも、先生が毛嫌いされる通塾は、そういった暗記型の勉強のせいで学力がつかず、先輩から後輩に「通塾したほうがいい」とのアドバイスがなされてきた歴史があってのことだと、先生方にはわかってほしいです。

四天に憧れる受験生の母さまも、あの先生のブログの読者さまなのですね。
ブログの先生は四天黄金時代の方だと思うので、ブログの世界だけだと表側だけしか見られないと思います。ぜひ色々と情報収集の上、慎重に学校選びをなさってくださいね。

生徒はほんとうにがんばりやさんばかりなので、それが報われるような学校になってほしいと思っています。

こちらを意識してましたね。
体育祭、恒例のフォークダンス罵倒、トーンダウンで落ちついた感じでした。

授業もコールユブンゲン無しでいいです。

今年の崩壊の原因は、音楽ですよ。
かなり音楽など副教科負担が嫌で辞退された方いますよ。塾の一年上の御三方はハッキリおっしゃっていました。
音楽のせいでだめになるなんて残念すぎます。