女子美の中高大連携授業
中学生で反抗期なのに母親にやさしい息子の話
・・・というのは、わが息子ではありません。
私は息子(中3)の反抗に連日イライラがつのる普通の母です。
外では普通の良い子。家では、母親には強い態度、というよくあるパターンです。
ここのスレもたいていは、反抗期の息子の態度に悩むお母さんのスレが多いですよね。
でも、私のまわりに1人だけ「まったく家でも母親にやさしい素直な中学生(男子)」が
いるようなんです。
こんな息子さんをもつ方がいらっしゃったら
ぜひ、どんなにやさしいのか、具体的に聞いてみたいです。
自慢話を遠慮なく聞かせてほしいのです。
せめて、そんな“美しい話”でも聞いて
自分を癒したい私です。
夫がそのようなタイプです。
親に反抗したことは一度もないそうで、今もものすごく親思いです。
父親に厳しく怒られたのは、たった一度だけ。
母親に怒られたことはないそうです。
妹を含め家族4人、私から見ると不気味なくらい(すみません)仲良しです。
その4人は、いつもとても穏やかに話しをし、誰も声を荒げたりしません。
たぶん、その4人で暮らした日々はさぞかし平和で穏やかで幸せだったろうと思います。
でも、4人とも精神的にとても弱くて、ちょっとしたことですぐに傷つき
おろおろして、いざというときに全く役に立ちません。
正直なところ、うんざりします。
私から見れば「弱い者同士の仲良しごっこ」です。
思うことを遠慮なく言い合う習慣がないので、はっきりとものを言う他人との
つきあいが苦手です。
自分に優しくしてくれない人には優しくしません。
優しくて穏やかな人間関係にしか適応できないので、交友範囲も狭いです。
反抗期もなく母親(家族)に優しい息子、長い目でみたらちっともよくないと私は思います。
前に出てきた反抗期ありの私(姉)と全くなしの妹のその後です。
紆余曲折ありながらも、自らの意思でそれなりに満足?できる
生活を送っている私(夫と子供あり)に引き換え、妹は実家で
アルバイトのような事と家事手伝いをつい最近までしていました。
いったいどうするんだろうと心配していましたが40目前にして
穏やかで優しそうな人と結婚しました。ホッとしました。今、それぞれ
家庭を持って、母がもっぱら電話をかけてくるのは私です。妹は「うんでも
すんでもなく面白くないから・・・」だそうです。親って勝手なものです。
雨降り さんへ:
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ご主人たちを気の毒なくらい嫌悪なさってますね。
下世話かもしれませんが
ではどんなところが良くてご結婚なされたのですか。
自分と妹のことを思い出してみました…。
私たちの実家は、今で言うところの「問題家庭」だったと思います。
毎日嵐が吹き荒れていて、地雷がここそこに埋まっているような…。
気の強い家付き娘の祖母、絵に描いたような婿体質の祖父、
5人兄弟のたった一人の男子として祖母の溺愛を受けて育った父、
個性的で自己主張の強い母…
どこをどう考えても「うまくいく」」はずのない家族でした。
ほんとに、事実は小説より奇なりです。
そんな家族の中、八方美人性格の私と内向的な妹は、
反抗期を違う形の疾風怒濤の中を過ごしていたので、
反抗するヒマもなかったのです。
でも、妹は心の強い人なので、中高と、だまって勉強していたかと思ったら、
「医者になるから」と言って、遠方の大学の医学部へ。
その頃には母と祖夫は亡くなっていて、
妹とどうしても気の合わない祖母と父も、「医者になる」という言葉にくすぐられるものがあったんでしょうね、わりとあっさりと下宿を許しました。
(大学入試事情がまったく分からなかったからですけどね。私も画策に協力しましたが)
父と祖母の死後、
「計画的に家出したんだ」と言っていました。
立派な「反抗」でした。
私は、というと、小さい頃から「家付き娘」「婿養子」という言葉を聞きながら育ったせいか、
「親の面倒は誰が見るんだ」という言葉に耐えられず、言われるままに地元の県立大を出て
信金に勤めました。
下宿なんて、とても考えられなかったんです。
でも、そんな私にも「反抗」の時は来たんです。
夫は跡取り長男。
結婚したいと言いだしたとき、当然すったもんだがあり、私は始めてキツイ口調で
「婿を取れというなら、連れてらっしゃいよ。お見合いでもなんでもしてやろうじゃないの!」と親に向かって言い放ちました。
県立といえども4大出の娘に、といえば多くは大卒男子が釣り合いというもの。
しかし、田舎のことですので、大卒男子は「貴重品」です。
どこの親が大して土地持ちでも物持ちでもない家に掌中の珠など婿に出すものですか…
25才を目前にしていた私に「今さらお見合い話なんてあるわけない」と踏んだ上での発言です。
祖母はまさに泣き叫びましたよ。
ものを投げつけられ、叩かれました。
あれが思うに私の「反抗」だったんですね。
(でも、中途半端な私は夫の実家と私の実家の丁度真ん中に住んでいます。どちらも車で10分。)
結婚して子どもが産まれるまで10年かかりましたが、その間に
祖母も実父も夫の両親も亡くなりました。
両方の実家も今は取り壊されてなにも残っていません。
私の実家は田舎の農家なので、祖母の縁者が墓守・先祖祀りをすることで
「本家」を継ぎましたが。
「家を継がない」という反抗はしたけど、親の面倒は最後まで見られました。
そのことは胸をはれますし、満足しています。
この話は、娘にもしたことがあります。
娘は「ドラマみたいだねえ」とおもしろがっていましたが…。
本当に、皆さんがおっしゃるように、
親(家族とか家)への反抗はいつかは何かの形であるもの、なんでしょうね。
あの時、自分の意志に従って家族に反抗したがゆえに、今の幸せがあると思います。
それは妹も同じ。
将来、娘と私たちと意見が合わずに、娘が自分の選んだ道をすすんだ先が、
私たちの様であって欲しい、と願っています。
では さんへ:
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> ご主人たちを気の毒なくらい嫌悪なさってますね。
> 下世話かもしれませんが
> ではどんなところが良くてご結婚なされたのですか。
嫌悪ですか?
そういうつもりで書き込んだのではありませんが。
親に反抗したことのない息子と、怒ったことのない親。
とても仲良く暮らしてきたのは確かですが、家族そろって精神的に弱い。
ありのままを書きました。
夫の両親にとって、夫はこの上もなく優しい自慢の息子です。
夫にとって、両親と妹はいつも優しく自分を包んでくれる大好きな人たち。
それだけを見れば理想的な親子に思えるかもしれません。
でも、強くあらねばならないとき、乗り越えなければならないことがあるとき
彼らは本当におろおろするばかりで何も出来ませんでした。
「やさしい」といえば聞こえはいいですが、「強さ」を持った上での優しさでなければ
他人との関わりの中では生きていけません。
私は自分の子どもたちには強くあってほしいです。
どんなところが良くて結婚したかですか?
このスレッドの趣旨からしてお答えする必要があるとは思えません。
では さんへ:
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> 雨降り さんへ:
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> ご主人たちを気の毒なくらい嫌悪なさってますね。
> 下世話かもしれませんが
> ではどんなところが良くてご結婚なされたのですか。
未熟な母ですが、雨降りさんの状況、ちょっと
わかるような気がしますよ。
「子ども3人とも反抗期がなかった」というのが
今でも義母の自慢です。
ですから私がたまに長男と言い争いをしていると
「ご実家でもそういう育てられ方をしたの?」と
言われてしまいました。
でも私から見たら夫の家族は、とっても身内贔屓と
言うのでしょうか、少し世間知らずなところもあるなと
感じることがあります。
今でも夫にとって大事なものの順位は
親兄弟>妻子>かなり間が開いてその他の他人(私の親兄弟含め)
という感じ。
私の育った家庭はわりと本音でぶつかりあっていたので
諍いは絶えませんでしたし、結婚した今でも万年反抗期みたいな私。
もちろん私の育った家庭を全て肯定はしませんが、
でも私からすれば夫の実家はお互いがどこか他人行儀。
これは結婚してみないとわからなかったことです。
全く同じ人生なんてないのと同じで、親への反抗の度合いも時期も様々なですよね。
本人も親もそれを通り過ごせる人もいれば、過敏に反応するタイプの人もいます。
それでいいのではないですか?
何が良くて何が悪いなんてことはないです。
私は雨降りさんのおっしゃる家族関係についてもとてもよく分かります。
穏やかな反面、傷つきやすく脆い。
逆に芯の強さのある人の言葉は、真実過ぎてキツイ場合だってあります。
反抗期は自分や兄弟の経験、そして子どもを通してしか経験できないですから
パターンに当てはまらないタイプは理解し難いのも当然ですね。
未熟な母 さんへ:
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> 今でも夫にとって大事なものの順位は
> 親兄弟>妻子>かなり間が開いてその他の他人(私の親兄弟含め)
> という感じ。
夫にとっての大事なものの順位もまさに一緒です。
いつかは変わるだろうと思っていましたが、結婚後何年たっても
子どもが生まれても変わりませんでした。
もちろん口では否定しますが、行動や発言ではっきりとわかります。
息子を、妻子よりも親きょうだいを大事にするような男に育ててしまったら
その育児は失敗だったと思います。
いくら親思いの優しい息子であったとしても、です。




































