私が悪いのでしょうか？｜掲示板スレッド

理想が高ければ高いほど、
自分の理想（私はこうありたい）
と自分の現実（テストの点数や偏差値）の乖離を
実感して、嫌になってしまうみたいですよ。
受験って、自分の得意・不得意が数値となって
如実に表されてしまうので辛いですよね。
私は２度とやりたくないです。



もし、スレ主さんが本当に受験自体について
お子さんの意思にまかすと思っておられるのであれば、
「勉強しなさい」との言葉を



「私は中学受験は本当にしなくてもいいと思っている。
でも、あなたがやりたくて、やると決めたのであれば、
きちんと最後まで頑張りましょう」



との文章に改めてみてはいかがでしょう？
きっと、お母さんの思う真意（最後まで頑張ろう）が
より伝わりやすいと思います。

ミントさんは、がんばりの方向が間違ってる。
子供を中学受験させるためにがんばってはいけません。
子供の尻をたたくのをがんばってはいけません。


そのやり方は、子供にノーを突きつけられてます。
やり方が間違っていると結論は出たんです。


じゃあ、方向を変えましょうよ。
まずお子さんに好かれましょうよ。
そうしたら受験に戻りますって。
好かれるといっても、ご褒美を上げるとか、ほめてほめてほめたおす、じゃないですよ。


「お母さんが間違ってた。ごめんね。」


この一言が心から言えますか。
いつまでも親子で責め合う無間地獄から脱却したいという本気があるのなら、
ぜひ勇気を出して、自分のやり方は間違ってたとご反省していただきたいと思います。


幸せになるのは簡単です。
夢を追い求めないで、現実を改善すればいいんです。

日経の塾の先生が書いてるコラムに先日

「子供はみんなやる気はある。でも親の意気込みが子供のやる気を超えてしまうと必ず空回りする」

という内容が書き込まれていました。
スレ主さんの
・親としてできる事は協力
・本人が「やる！」といってる以上は、きちんとさせたい
というのがどの程度なのか実際に見てないからわかりませんが
お子さんよりも意気込んでいるのではありませんか？
とある学院長をされていた神父様が

「最近の中学受験はお子さんを背負って走っているかのような親御さんがいるが、
そういう家庭のお子さんは人としての基本的なことが身についていない」

と仰っていました。
車での送迎＝過保護ではないのですがいつも車の後ろの子供を乗せて
走り回っている受験ママさんには子供を背負って走っている印象を与える方が多いので
その生活はどうなのかしら？っていう意見がでるのでしょう。
ゴールまで背負ってきて、さあここから自分で歩きなさいっていっても歩けませんよ。
ずっと先まで歩かせるつもりなのなら歩くまで待つ覚悟が
子供が歩ける範囲でよしとする覚悟が必要なのです。
今のままだと先が大変ですから急がばまわれくらいのキモチで
夏は自分で管理させたらどうですか？

> 本人が「やる！」といってる以上は、きちんとさせたいと思ってしまうのはやはり間違いなのでしょうか？


自分で言ったことには責任を持ってもらいたいと思うことは間違っていないですよ。でも、本人が決めたんですから、勉強は本人に任せればいいことじゃないですか？　親はほかのサポートですよね。中学受験はどうしても達成しなければ困るようなことでもないですし、責任を持つためだけに親が勉強しなさいと口を出して、信頼関係を悪化させることはありません。　


やると言ったけど、かなり苦しい。現時点でやめるつもりはなさそうですから、少しでも苦しみを和らげてあげたらいいのに、親からあれこれ言われて悲しいだろうと思います。「周囲はお尻を叩いているはずだから、私もそうしなきゃ」ではないですよね。「どうしても受験」の人は、関係度外視でされるかもしれませんが、どっちでもいいと思っている親は子どもとの信頼関係を大事にしませんか？　本当はどんな親でもこれが大事だと思います。


第一自分で決めたら、自分なりに頑張るものでしょう。娘さんも娘さんなりに頑張っているはずです。この「娘さんなり」が、スレ主さんにとっては足りないと感じるわけですよね？　でも、娘さんは小学生です。誰かと比べなければ、十分頑張っていませんか？　そこを認めてあげれば、娘さんも心を開いて、気持ちを話してくれるような気がします。口先で認めただけでは見破られるでしょうから、娘さんの頑張りをよく考えてみてください。

以前、長女の6年生の頃と様子が似ていると書き込んだ者です。
ミントさんとお嬢さんの立ち位置がよく分かりました。
最難関を目指して頑張っているのですね。
実は長女も最難関中を受験しました。
届くか届かないかという成績だったので、親子共に苦しかったです。
不合格で泣く娘の姿を見たくなくて、私も口煩く言ってしまいました。
それが反抗に拍車をかけていたのかもしれません。


娘達の周囲を見ていると、確かにお尻を叩く親御さんもいますが、お尻を叩かれずに合格したお子さんの方が、入学後も自然体で過ごしています。お子さんが望んでいない以上、勉強についての口出しはしない方が良いと思います。不合格でも良いとミントさんは腹を括ってみてください。お尻を叩かなくても合格する子はします。
最難関を目指すレベルの女子はしっかりした意志を持っている子が多いので、親の余計な口出しは逆効果にもなり得ます。子供を信じて任せるというのは親の忍耐力が求められますが、まだ夏休みですからここで一旦手を離してみてください。もし成績が下がってお嬢さんが助けを求めて来たら、その時に支えてあげればいいと思います。
ちなみに塾や受験をやめなさいと言っても聞かないでしょうから、しばらく放っておくのがベストでしょうね。

塾でゆっくりしたい、それもいいではありませんか。それがあるから、授業に気合が入る、ということもあります。
スレ主さんの様子では、四六時中常に勉強していて当たり前、休む時間を作るなんてなんてずるい精神を持った子だろう、と、常に厳しい目を向けすぎです。
間違ったことは、謝るべきだったのです。間違えちゃったの、と。
わざとじゃない。とろかったね、ごめんね。と謝ればよかったのでは。
親子の上下関係が強すぎて、意思の疎通が難しくなっているように思いました。
いつもいつも、お嬢さんはスレ主さんの目を気にしながら頑張ってきたのでしょう。
受験意識も高いと思いますよ、なんだかんだ言っても、塾には行くわけですから。
それで、少しでも休める場を求めた。スレ主さんのいない場所でゆっくりしたい。
時間を間違えたことは、娘さんにとっては、精神バランスを崩すきっかけになったことは事実です。
わざとでなければ謝らなくていいのですか？もし、同じことをお嬢さんがスレ主さんにしてしまたら、わざとじゃないから、と許しますか？許してはもらえそうもなさそうですね。
アレしてあげたのに、コレしてあげたのに、御礼もなく、当たり前に思っていて図々しいと、仰ってますが、どうしてそんなに、我が子なのに、してあげたしてあげた、御礼もない、と言うのか私にはよく分かりません。
オプション取るとか、早くいきたいのでしょう。の文言は、はっきり言いますが、意地悪いですよ。泣いてる娘に、退塾の切り札。徹底的にうちのめしてやりたい気持ちが現れてます。
それでもって、私が悪いのでしょうか？ですか？悪いですよ。意地悪です。
ネットで我が子を悪者にしてやろう、という意識が分かりません。ひどいです。情けないのは、スレ主さんです。そんな風に育ったお嬢さんが悪いわけでもなく、そんな風に育ってきた自分自身をまず先に情けないことを知ることが先決ではないですか。

ミントさんの嘆きや言い分は、まさしく3年前の私です。

今なら…
己が親として、いかに未熟で恥ずべき言動を繰り返していたか、よく分かります。
上記のゆっくりさんの厳しいご指摘と率直な感想、今になって…
よく分かり猛省できる自分がいます。
個人的な資質もあるでしょうが、うちの場合は後遺症は根深いものがあり合格切符は手に入れても、これが望んでいた日常生活ではないという違和感に今でも時々苛まされています。
どうぞミントさんは今しっかり受け止めてください。

小6の天王山を迎えている全ての受験生の皆さん、保護者の皆さん、
お疲れさまです。

かくいう私も、娘とバトルしまくったクチです。
昨年は「やめてしまえ〜」も何度言った事か‥‥。

なのでミントさんの気持ちもよくわかります。
ただ、ご家庭の方針として中受、と決めたのなら、
ALL or Nothing ではなく、できれば希望のところ、だけではない
第2志望、第3志望、も探して、さりげなく「こっちもなかなかいいよ」
という誘導もありかと思います。
(どちらとも取れる様な感じですが)

それからこれもいらぬお世話ですが、お友だちと志望校、かぶったり
しませんか？
受験はシビアな結果が出ます。

娘は塾も遠いですが(公立小学校からそこの教室へは1人だけ)、
塾友とも志望が重なりませんでした。
合格発表の日、塾友と一緒だった子たちも(もちろん親も)
いましたが、正直、友だちと一緒でなくて良かったね〜と、
娘と話しました。
もしどちらかが残念だったら‥‥(自分でも相手でも)きつすぎる状況です。
そのあたりの対策もされてはと、これは余計なお世話かもしれませんが‥。

夏休みは、ある意味ラクです。
子どもは塾で「中学受験」の世界にいるので(成績は別ですが)。

2学期に入ると、運動会やなにかと学校行事も多く、また中受組でない
友だちも多いので、そのバランスに苦労しました。
クラスが荒れてくるのも、この時期からが多いです。
(去年6年の5クラスのうち、2クラスが受験がらみもあって崩壊しかかりました)

脅すようなことばかりですみません。
母はたまにはよそ見して、見て見ぬふりして、ガス抜きしましょう(^_^)。