妻に浮気された方｜掲示板スレッド

個人的には、熟年離婚の大半は原因が更年期障害だと思っています。

このケースも当てはまると思います。

スレ主さん本人が気がつかない間に男性更年期障害で性欲減退
↓
奥さんが自分は女として見てもらえなくなったと勘違い
↓
女性としての自信を取り戻す為に浮気する

非常に良くあるケースで、男性も更年期障害と気づいていないし、多くの場合更年期障害に陥った男性は、相手を傷つける言葉を言ってたりするのですが、それも女性は「愛がなくなったから」と勘違いする。

いえいえ、単なる病気ですから。
男性もやはり50才前後が発症例が多いです。

同い年夫婦だと奥様も更年期障害に入ってたりして、一気に離婚へと走ってしまうご夫婦も多いですね。
夫婦双方に更年期障害に関する知識と心構えがあったら離婚は防げただろうにというケースも多く残念でなりません。

※下品な言い方になりますが、マンションが狭かろうと子供がいようと「シタければしよう」と努力します
何らかの理由を見つけてしないのはもう明らかに性欲が減退しています。

その時点でご主人は自分は更年期障害かも知れないと認識し、奥様に性欲の減退の事を正直に言って話し合う姿勢を見せていれば奥様も浮気などなさらなかったかも知れません。

教えて(ID:oIQjcG6.BJY)様

スレ主様のコメントは上の方の検索ボックスに「彼岸花」といれて掲示板内検索すると出てきますよ。

ここまでで７コメントありました。

つらつらと色々と辛辣な内容もお書きしましたが、
「許せない仮面夫婦でいて子育てがひと段落したら離婚する」
というのはスレ主様自身も為にもあまりよくないですよ。

それに「子供の為に」という名目で夫婦我慢するのは結果として子供の為にならないケースが多いです。

「病める時も健やかなる時も」と言いますが、知っている限り浮気を繰り返す人はもう完全に病んでる感じがしますね。
奥様のケースは今回が初めてという事ですし、しばらく夫婦生活がなかったという土壌もある訳ですから、先ずはご主人であるスレ主さまが性欲を回復される事が先決ですね。

現状、精神的に奥様とはできないというのはあるでしょうが、それと性欲減退は別なので。
再婚もお考えなら尚更、性欲減退は大問題だと思います。

レス歴１０年超えアラフィフです。

浮気は良くありませんが、性欲の無い人に沈丁花さまのおっしゃっていることは酷です。
性のすれ違いはあっても、それなりに暮らしている夫婦はいくらでもいます。
夫婦の形は、色々あってよいのではないでしょうか？

夫の性には寄り添えないけど、浮気は嫌です。
○○○するくらいなら離婚を選びます。

夫婦で早朝ウォーキングをはじめました。話題豊富で楽しいですよ。
タケノコの糠漬けなんてどうかな？食べた事ないけど美味しそうだね？塩分ひかえめね。
今の子のＴシャツかわいい！いい加減に息子の着るものなんて買うな。そう？
この花かわいい、写メを撮るね。そういえば、実家ににもこんな花があったっけ・・・etc

性欲も重要だというのは解るのですが、一度壊れてしまった信頼関係をスレ主さんの努力だけで取り戻すのは難しいでしょうね。
性欲が原因で性欲が少なかったことがスレ主さんの責だと言うなら、尚更そんなもの戻るわけがないです。
100歩譲って浮気する側にも色々な理由や事情があるとしても、それをスレ主さんがどう捉えるかが総てです。
そういう意味では奥さんのこれからの行動が重要です。反省が見られなかったり、また似たようなことをしたら離婚でしょうね。
ただ、私はスレ主さんも一度本気で許す努力はしてていいと思います。その上で後はご夫婦の相性でなるようにしかなりませんが、どんなことになっても後悔が少ないと思うからです。

知り合いの、もう３年もかいがいしく旦那さんの介護をしているおばあさんに、「大変ですね。若いころから仲のいいご夫婦なんでしょうね」と言ったとき、「若いころはいろいろあったよ。お互いに浮気もしたしね。」と笑って返されたのを思い出しました。80代のご夫婦です。いろいろあって、乗り越えるのが夫婦なんだなあ、と、感心したのを思い出しました。30代、40代は、まだまだ夫婦として青いのかもしれません。このスレ、皆さまの意見を読んで、個人的には、相手の愚かな面に時に怒り、時にあきれながらも許しあい、労わりあって最後まで添い遂げる夫婦でありたいと思ってしまいました。

でも、1度裏切られたら、簡単に戻れないと思いますよ。夫婦で居る限り、信頼関係は大事です。

お互いに裏切って夫婦で居る人って少数だと思います。そして殆ど男性の浮気でしょう。

夫婦で浮気していたら、子供が一番犠牲になります。そのことを考えない自己中な人間なのでしょう。

老夫婦のお話が出ましたが、私の祖父は豪傑で、お妾さんが何人もいました。
全てのお妾さんと本妻である祖母に着物を買い与えるのですが、本妻である祖母には一番良い物だったようです。
帯や着物と共布でできたバッグなど贅を極めていました。

が、祖母は祖父がお妾さんに着物を贈ったと知ると包丁を持ってその着物を切り刻みに行ったそうです。
私の結婚相手にまで「浮気したら絶対に許さない！！！」と通達していました。

浮気が相手に与えるダメージの大きさは身近に感じて育ちましたし、浮気肯定派ではありません。

祖父は病で倒れたのですが、それもお妾さんに与えたお店での事でした。
失禁してしまった後始末を懸命にするお妾さんを見て、子供である母がやっと祖父がお妾さんを捨てられない、お妾さん宅に通い続けるのは何故か分かったような気がすると言っていました。

母にしたら実母である祖母を苦しめている憎き敵同然のお妾さんな訳ですが、実母である祖母にはない優しさというかそういうものを感じたのだと思います。

身分制度も崩壊してしまった今の現代で祖父のような豪傑な男性はなかなかいないでしょう。
ただ、離婚再婚が多い世の中ですから、前妻の子が数人いたとしても不思議ではありません。

なかなか心底愛した男性の子孫が反映するのは喜ばしい事、もう私は産めないのだから他の女性に
なんて美辞麗句は言えないでしょうが、男性も女性もキャパシティーの大きな人物が魅力的に見えてしまう事は否めません。

結局祖母は祖父の介護を自身が吐血するまで続け看取りました。
祖父は動けなくなっても妾の事を心配していました。
妾は祖母に会いに来る事も葬儀の時に参列する事もありませんでした。
色々な愛の形があるんだなぁと思います。

そういう親族を目の当たりにした人生ですので、たった数回の浮気で子供ができた訳でもないのに・・と思っていたりはしますね。
そんな事で目くじら立てていたら、魅力的な異性とは人生を分かち合う事はできないと個人的には思っています。

特に再婚を考えるなら相手の過去の人生を丸ごと受け止める度量が必要です。

愛情って、相手のいい面も悪い面も丸ごと受け止める行為なんじゃないですかね？
浮気する事が相手の悪い面で受け止められないなら、愛してないんだと思いますよ。
葛藤しつつも受け止める、それが愛情なんだと思ってます。

レアケースだとまた言われそうがスレ主さんが離婚して再婚をと考えているのですから既にもうレアケースに足を踏み入れている覚悟がないといけません。

浮気されたのもレアケース
浮気で離婚するのもレアケース
熟年離婚して再婚して幸せになるのもレアケースですよ。