結婚ゴールの真実：　web記事から｜掲示板スレッド

東京カレンダー見てきましたけど
連載している記事、1週間？ごとに4年ぐらい年齢が上がっていくので
今リアルにインタビューしているのとかではなく
エッセイに近いのでは？

少し前の慶應女子32歳、年収2000万、美女というのも
本当かしらと思いますし、、

トランプさんはその点、すごいなー。

年収１５００万を超える男性はそんなに多くないと思いますが（世帯年収でさえ２％くらい）、これでも、一人で働いて、都内に家を買って、子供二人を私立に入れて、というのは、不可能に近いのです。
手取り１０００万
ローン　２５０万
二人の子供の学費　２００万
習い事、塾、子供関連交際費　１００万

基礎生活費＋預金にまわるお金は、４５０万しかありません。

これが、奥さんも働いて１０００万収入があるとすると、
手取り、１７００万
ローン　４００万　（そこそこの高級住宅街の戸建て、あるいは都心マンション）
子供の学費　３００万　（貯金を多少まわせば、１人なら私立医学部も）
子供関連交際費　１００万

これでも現金で９００万残ります。
その中から、共稼ぎの生活を維持するためのお金を２００万くらい支出しても、まだまだ余裕があります。

この余裕度の違いは、実は、非常に大きい。

瞬間風速で２０００万稼ぐ人は多いですが、医師や弁護士以外で、これを２０年維持できる人は非常に少ない。起業して一瞬成功しても、外資金融でバブリーな生活をしても、そのうちに消える人が多いです。

夫婦二人で着実に稼いで子育ても分担し生活を成立させるか、おひとりさまで好き勝手生きるか、それは個人の自由でしょう。

＃女性の容姿のことをことさら言い立てる人が多いのですが、相当のエリートで、本物のモデルなどとつきあっても、皆、飽きて、あるいは話が合わなくて、別れていますね。結局、自分と同じクラス、あるいは自分と同じクラスの実家（本人は一段落ちても可）のお嬢さんと結婚する人がうまくいっています。

＃＃さらにいうと、父母の仲が悪い家庭のお嬢さん、父親との関係が悪いお嬢さんは、結婚生活がうまくいかないことが多いような気がします。

年収１，５００マンって本当に贅沢までは程遠いですね。

月手取りが８３マン円ぐらいですからね。
そこから生活費、教育費、住居費など払うとそれほど手元には残りません。
これが２０年続いたとしても老後の資金はそれほど残らないと思います。

今後の日本ですが、どうしても子供が欲しいと思わない限りは結婚しないと思いますね。

結婚自体がこれほどまでに重荷になるのであれば、独身の方がいい、と考える男女が増えるのも致し方ないと思います。

結婚すると男女共に、金銭面、体力面、精神面、すべてにおいて負担が増えるのだから結婚がいいものには見えないのは当然ですね。

非婚化、少子化は更に加速するとみて間違いないですね。

自分自身を振り返ってみても、独身でいても良かったかな？　事実婚も良かったかもしれないと思いますから。

結婚にここまで魅力がなくなると、だ〜れもしなくなるのでしょうね。

これからは男女共に約半数が結婚しないでしょうね。日本は滅びないのでしょうかね？

そこそこ贅沢はできるけど本気になって貯めようとしても大してと貯まらずストレスの貯まる収入だと思います。さらに、下手に贅沢を覚えてしまったなら貯まるわけないです。
逆に、年収800万くらいの方が己を意識できるので見栄張り夫婦でなければ貯蓄できると思いますよ。

年収700万円あたりの生活水準を維持すれば、その後の年収増加は全部余裕分になっていくはずだけど、生活水準を上げないように、というのは難しいのですかね。

今、将来高収入になれるよう一生懸命息子を育てておりますが・・・

女目線でみた時に、スレのこの独身３４才男性にあまりにも魅力を感じない。
むしろ、嫌なタイプかも・・・

男女平等もいいけど、そんなこというなら全部半分だよ。子供は一人目は奥さんが生むから二人目は旦那が生みな。親の介護も自分の親だけお互い見ればいいね。